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いま話題のThreadsのポイント3選

Threads使ってますか?
私もとりあえずアカウントは作成しました。

Threadsって何??
ざっくり言いますと、
インスタがTwitterに対抗して、Twitter風につくったSNSという感じです。

1.やさしいSNS

インスタ、Threadsを運営するMeta社のマークザッカーバーグ
の投稿によると、

Threadsでは優しさを重視していてフレンドリーな場所にする。
と言っています。

インスタと同じコミュニティガイドラインで、インスタでの違反行為や
プラットフィーム側がよくない投稿と判断した場合は、
Threadsもアカウントがバンされたり凍結される可能性があるようです。

スパムや悪質な行為をする人達対してかなり力を入れているとのこと。
安全でクリーンな状態を続けられることを目指している模様です。

政治やニュースのネガティブな要素は必要ない。ということも言ってます。
おそらく、
あきらかに人を不快にさせるような過度にあおったようなネガティブな投稿が対象と思われますね。

どこまでがネガティブなのか線引きは難しいように思われますが、
明らかに人を傷つけようとか、誹謗中傷とか
投稿した人も、それを見た人も不快な印象となるような投稿は
Threadsの方向性ではないという印象です。


2.クリエーターを大切にする

発信者を大切にしたいということを重視している。

将来クリエーターがThreadsではない別のサーバーやプラットホームへ
移転することになった場合、
自分のフォロワーも一緒につれていくことができるようになるとの事です。
発信者にとってはとてもありがたいことだと思います。

現在、
Threadsでは自分のフォロワー数しか表示させていないですね。
自分が誰をどれだけフォローしているのかわかりにくくなっているけど
現時点では、Threadsでの実証実験をしているようです。

既存のSNSではフォロー数よりフォロワー数が多いほうがいいという
共通認識がありますが、それがある意味フォローバックを目的にフォローしているように見られやすい。
なので発信者がたくさんフォローするという行為が怖いという意識がある。

なので、
・もっと気軽にフォローできるように!
・フォローしているのが分からないとうどうなるのか?
という実験行っているようです。

3.エンゲージメントが高い

海外のウェブサイト を見ると
プラネット セキュリティ チームが
インタラクションに関する Twitter とThreadsの比較
を行っています。

その結果として
ThreadsはTwitterよりエンゲージメントが高いというデータが出ています。

調査内容としては、
Threads、Twitter、両方のアカウントを持っている30個のブランド企業が
両方のプラットホームで同時に同じ投稿をしてしてみて、
その結果どうなったのか?というものです。

結果としては、
実施したブランドの87%の投稿がTwitterよりThreadsの投稿の方が
エンゲージメントが高くなった。
いいねも約8倍多かった

というものでした。

まだ実際には、
Threadsは始まったばかりなので、タイムラインが整っていないとか
ブランドのページが見つけられやすいということはありそうです。

ただし、
Threadsはプラットホームとして成長しながらもエンゲージメントを
高く得られるというのは注目すべき点ですね。

ユーザー側の感想としては、
・いままでTwitterは怖くて気軽には使えなかった人も使えている。
・プラットホームに滞在しやすい
・他の人の投稿も安心してい見やすい

まだまだ、始まったばかりです。
人にやさしいSNSということ、
自分を価値観と合う人とつながりやすくなるのかもしれませんね。
今後の広がりが楽しみですね。

では。





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