【2023年版】買って良かったモノ・コト BEST9
めっきり寒くなり、一年の終わりを意識する頃となって来た。
近年は春夏秋冬というよりも夏夏冬冬といった有様で、秋はどこに行ってしまったのかなどと懐古しつつ、今年の振り返りとして2023年に買って良かったモノ・コトをまとめたいと思う。
以下に紹介する9つは、どれもかなり満足していて、(人それぞれの生活スタイルや趣味嗜好はあれど)わりと自信をもって薦められるようなものとなっている。
もし少しでも興味を持ったら、ぜひ試してみてほしい。
①レンジで出来るゆで卵器
ゆで卵を作ろうとすると、お湯を沸かして、卵を茹でて、鍋を洗って…となかなか面倒だなぁ、と思っていたところにピンズドだったのがこの商品。
ニワトリ型のかわいいケースに少し水を入れ、卵をセットしてレンチン7~9分でゆで卵が出来るという革命を我が家にもたらした。このお手軽さを一度体験するともう元には戻れない。
②chocoZAP
説明不要、みんなご存じのchocoZAP。
たまたま家から徒歩数分に出来たので、とりあえずで初めてみたところ、なんだかんだで半年ほど続いている。
マシンの数があまり多くなかったり、器具の修理が遅いといった面もありはするが、月3,000円と思えばゆるふわダイエッターとしては全然満足できるサービス。
週2,3回ほど通って、上半身中心にマシン1,2個と、エアロバイク20~30分ほどを続けていた結果、しっかり体重を4キロ落とすことに成功。
もちろん運動することが身体的に良いというのもありつつ、運動している自分エラい!となれる精神面の安定も得られる良さもあった。
③スマートリング
前述のchocoZAPを始めたのに合わせて、iPhoneだけでは運動量が測りきれなくなったのでスマートリングの購入を検討。
が、iPhoneアプリのあるスマートリングがなかなか無かった中でなんとか見つけたのがこちら。商品名は一応どうやらNova ringということになる模様…?
脈拍や消費カロリーの値がエアロバイクでの計測される値とあまり一致しないので正確性には少し疑問はあるものの、運動を記録するという意味では満足できている。
GPSと連携して、ランニングやサイクリングのルートを記録することが出来る機能も地味にすごい。他にもストレスや睡眠効率の測定など、自分の身体をデータで客観視できるのはなかなか新鮮で面白い体験だった。
④電子百鬼夜行 ー 姑獲鳥の夏
Twitterでお勧めされていて、読んでみたらかなり面白かった本。続編もちょこちょこ買って読み進めている。
一応ミステリー?系の話でありつつも、人が世界をどう認知しているのか、というテーマについて深く考え抜かれていて、ミステリーの皮を被った哲学書のような感覚で読んでいた。
⑤マヌカハニー
あれ、風邪引きかけかも…?というときのマストアイテム。
薬を飲むのも大袈裟だし、、ということで今までは葛根湯くらいで誤魔化していたが、マヌカハニーは自然食品ということもあり抵抗なく食べやすいのが〇。それでいて効き目は抜群のように感じている(※個人の感想です)(※効果を保証するものではありません)(※効き目には個人差があります)。
ぜひとも家に常備しておきたいアイテム。
⑥電動式 オールインワン コーヒーメーカー
電動で豆を挽いて、そのままフィルターに粉が落ち、あとはそこにお湯をそそぐだけ、という商品。
全自動のコーヒーメーカーの購入も検討していたが、どうも「音がうるさい」とか「洗うのが面倒」とかいう意見があったり、値段が高いこともあり、結局こっちを買った。
別にコーヒーガチ勢でもない自分としては、これくらいの取り回しのしやすさが丁度良い塩梅。キャンプとかにも手軽に持って行けるのも推しポイント。
⑦富良野ホップ炭酸水
これは完全に個人の好みなので、万人受けするわけではないと思いつつ。
自分は元来ミント系や炭酸が好きなこともあり、今年からこの商品を箱買いして常備するようになった。
カロリーはほぼ無いのに、しっかりとジュースを飲んだような満足感を得られるので、無理せずにダイエットが捗る効果も。お酒の割り材として使っても美味しい。
⑧直径16cm鍋
ちょっとバーニャカウダソースを仕込みたいとか、袋麺を手軽に作りたいとか思うこと、みなさんも当然ありますよね?
そんな需要にばっちり応えてくれたのが、直径16cmの小型鍋。(本当は14cmで良かったけど、ニトリの取っ手がとれるシリーズにはおそらく無かった。。)
手軽に扱えて、大きな鍋よりも洗うのも楽なので、ちょっとした料理することへの心理的ハードルを大きく下げてくれた一品。
⑨MOFT
初めてスマホを買って以来ずっと手帳型のケースを使っていたが、今年乗り換えた初めての非手帳型ケース(?)。
どうやらミニマリスト達の間で流行しているとかいないとかなんとかの、スマホ用スタンドとなっている。
カードが入るポケットも1つだけありつつ、縦にも横にも立てられるのと、スタイリッシュさがなかなかいい感じ。
なお、手帳型に拘っていたのは剝き出しでは絶対に画面を割るという自信ゆえだったが、MOFT単体では落とした時に割れるのは確実なので、バンパーケースも付けることで軽量性・耐落下性・排熱性を確保した。
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