見出し画像

[活動報告]「猛暑のビジネスマン交流会」

こんにちわ!同窓会・小倉支部、支部長の安田です!
僕らの会がWEB記事になりました!

ここからは参加者の皆さんに送った文章です。

僕は単純に、自分と同世代の人間が住みやすい環境を自分で作っていきたいと思ってます。

おそらく40代以下の共通認識で「今の日本は住みにくい。高齢者のツケを背負わされている。常に損をしている」というものがあると感じます。

で、それが発展して

「①友達同士でこもる②損をしたくない③失敗したら後がない」という心理が働きます。僕自身も大いにそれを孕んでいます。その心理に正面から圧をかけている象徴の一つに例えば「同窓会」なんて旧態依然としたものがありますね!笑


同窓会が限界な要素は40代以下には自明の理ですが当事者の爺さん達には(マジで)わからないらしい。5年間、同窓会の中を見ていた僕は未だにそんな発想もないのかと驚くことが多々あります。たぶん今後も驚きます。


わしらにはどうしようもない、という事をわかっていた前・支部長(僕の父とほぼ同じ歳)はコロナも落ち着いたのでスパッと36歳の僕に席を譲りました。6月の話。自由にしていいから、と言われています。やったね!


※昔から馴染みある数カ月に一度の交流の場として、同窓会の飲み会を楽しみにしている爺さんもいます。その愛着の気持ちはわかります。それを奪うほど僕は鬼じゃないので、昔の要素も残します。

ただし昔からの「愛着」が40代以下世代にマッチしない事実があるだけです。僕は決して同窓会に愛着があるわけではありません。OBで好きな爺さんは何人かいます。そのぐらいです。


でも自分が住みやすい環境を整える事が結果的に未来をつくることです。「同窓会」への貢献なんかはその副産物です。


それなりの問題意識と明確な足りていない要素を埋めていけば、数年後にはマシになります。同窓会にとっても僕と僕の同世代の人間にとっても、両方です。

で、ちょっとずつ仲間を増やしていけばいいと考えています。10年後僕らが住みやすい環境を整える!具体的に言えば、


・転職困った時に相談できる知り合い
・遺産相続とかややこしい処理の相談とか
・いきつけの美容師
・たまに利用するレンタカー屋
・子育てで困ったとき
 例えば、いらないベビーカーを引き取ってもらう


みたいな「つながり」があったら、僕らは今後の人生が強くなるなと思うのです。僕、安田弦矢はそれをやりたいんです。自分の人生の為に。
そんな思いで今後も活動します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?