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「それ、今聞きます?」

非同期コミュニケーションでも良いことを、たまーに同期コミュニケーションで伝えてくる人がいるので、ちょっと振り返り

同期・非同期コミュニケーションとは

同期コミュニケーションとは、相手と同じ時間軸で会話すること。
具体的には、対話や電話などのこと。

非同期コミュニケーションは、相手と異なる時間軸で会話をすること。
具体的には、チャットやメールなどのこと。

問題点

冒頭でも話したが、非同期コミュニケーションでする内容を非同期コミュニケーションで済まそうという人がたまーに存在する。

例えば、作業中に

上司「今度の飲み会、とんとんぼくん、参加する?」

とか。

非同期コミュニケーションを同期コミュニケーションに持ってくると作業効率を悪くしたり、相手の時間を侵害してしまう。

解決案

コミュニケーションに明確な線引きをする

この場合はチャットで聞く
この場合は直接聞く

みたいに、コミュニケーションの線引きをするのが良い。

例えば私の場合は、

  • 簡単な認識の確認

  • 作業の報告

は社内のチャットツールで行う。

逆に、

  • 緊急の連絡

は直接連絡するようにしている。

最初に非同期コミュニケーションからアプローチする

相談事など、直接話をしたい場合は、

相談事があるんだけど、今大丈夫?

などで、聞いてみると良い。

これは、相手の作業を中断させないようにする工夫。
この時、「OK」の返信が来るまでは直接聞かないようにする。


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