オンライン飲み会が満たされないと思ってしまう理由

オンライン飲み会を始めたときは楽しくて何度もやっていたけども
最近はよっぽどのことがない限りすることはなくなった。

そして、最近は少しずつリアルで飲むことが増えてきたけれども
やっぱりこっちのほうが楽しい。

それはなぜだろうかとちょうど友達と飲みながら話していたとき
友達から面白いことを言っていた。

「オンラインは1対多の構図になったり、通信速度の影響もありラグが起きる。それの積み重ねでリアルで話すときよりも時間あたりの情報量が少なくなってしまうよね。」

とてもこれは腑に落ちた。

オンラインで3時間飲んだときよりもオフラインで1時間飲んだときのほうが話の内容が濃くなる気がするし、満足感も後者の方が高く感じる。

じゃあ、もっと技術が進歩して通信の遅延がなくなり、同時にみんなが喋られるようになったときは同じくらい満足するのか。

それはその未来がきたときに実験してみたい。

そんなことを考えながらだらだら飲んでたら、気づけば隣の人とも話が盛りあがり気づけばこんな時間に。

これもリアルでしか起こらない、楽しさの一つ。

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