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Hello there             はじめまして、はじめました。

私は地方の大学に通う学生です。この度文章を書くトレーニングの一貫としてnoteを始めます。というのも、大学に上がったのは良いものの長期休暇というのはひたすらに暇なもので、やることが無かったから始めたというのが本音でしょうか。はて、何をしてみようかと思っていた時に知人に勧められ、noteの投稿に踏み切ったというわけです。noteを始めた経緯はこの辺にしましょう。


私がここで書こうと思うのは、全世界で人気のスターウォーズについてです。ジョージルーカス監督の不朽の名作。世界中にファンがいて、スターウォーズを知っていれば、とりあえず海外で会話には困らないなんていう人もいるとか。そんなスターウォーズは私が小学校低学年の頃に出会いました。いや、あの真っ黒兜に出会ったのはもっと小さい頃です。いとこの家に預けられていた時に、四つ上のいとこがダースベイダーのマスクを被り、驚かせてきたことがあります。あの時の恐怖と言ったら例えようがありませんでした。「恐怖」の一言で片づけてしまいましょう。それ以来金曜ロードショーなどでスターウォーズを放送していても少し敬遠していたかなと感じます。そんな私がスターウォーズにハマるきっかけとなったのが、日本で2008年よりNHKで放送されていた「スターウォーズ クローンウォーズ」です。私は生粋のEテレ大好きっ子でしたので、新作アニメは欠かさずチェックしていました。そんな中私にクリティカルを与えたのがクローンウォーズでした。クローンウォーズの第一話はヨーダが外交任務に赴き、そこで分離主義勢力と一線交えるといったもの。その世界観はどこまでも続き、兵隊を両者のリーダーが率いて戦うその映像はこれまで私が見てきたアニメのどれにも感じることのできない衝撃的なものです。メカメカしい敵軍もまた愛嬌があり、見ていてワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています。あの一話でどっぷりその魅力に魅せられた少年時代の筆者。それ以来私はツタヤで映画のスターウォーズを借りて観ては感動していました。時系列で見てしまったために、ep3とep4の映像の差には困惑。オビワンとアナキンの悲しき友情には心を痛め、ルークの大冒険はわくわくが止まりません。ここで全ての感情をぶちまけると話が終わらないのでここまでにしておきます。


それから十数年経ち、続三部作や、「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」など続々と新作が公開され、念願の劇場でスターウォーズを見ることが叶いました。アニメ「クローンウォーズ」も衝撃のラストまですべて見終え、ディズニープラスにて限定公開されていた「マンダロリアン」「ボバ・フェット」も視聴済みです。いわゆる正史(カノン)はすべて目を通しています。また、「バトルフロント2」や「フォールンオーダー」などもプレイしております。ただ非正史(レジェンズ)についてはほとんど見ておりません。そのため、これより私が書く感想については主にカノンから得た知識によるものとなりますのでご了承ください。その他スターウォーズの世界を深堀る図鑑や辞典などは一部所有していますので、そちらからの引用もします。

これより、スターウォーズ大好きっ子によるスターウォーズ感想投稿をスタートいたします。

それでは皆さん大きな声で!

フォースと共にあらんことを!!

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