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コロナ休校@職員室

いつもの仕事

成績処理、初見、指導要録、また、それらに伴う会議、卒業式準備、新年度に向けての提案資料作成、引き継ぎ資料作成…普段子どもたちが下校後に多くの教員がやっている業務を集中作業しています

臨時の仕事

教頭先生「ちかくのスーパーで子どもがボールを蹴って人に当てていると学校に通報があった。出動!」

ベテランA「生徒指導部!いくよ!」

ベテランB「はやく!はやく!」

なにかあることに、学校へ通報が入り、教員が現場へ行く

週一回の家庭連絡

電話に出られず折り返される

保護者の負担

労ってくださる人もいれば、いやそうに対応される人もいる

内容は健康と勉強の進み具合

保護者にとって必要と感じられないものかもしれない

ですが、県や市からやるように命令を受けた以上

やらざるを得ないことが公立学校の歯痒いところです。

コロナ休校からみえた教員の働き方

3つの泥棒がいた

1.労働力泥棒

マストでない仕事を作る。そして周りを巻き込もうとする

2.時間泥棒

なんでもかんでも質問してくる。偏りのある意見かもしれませんが、50代の方が20〜30代に聞いている様子

その20〜30代は各種主任や担任業務、主顧問を抱えている

50代は副担任副担任顧問

3.集中力泥棒

永遠と話し続け、周りの時間を奪う

そして耳に絶え間なく入ってくる話が集中力を奪っていく

コロナで休校中は、来年度へ向けて子どもたちへよりよい教育を渡すための準備チャンス期間だと思います。

この期間をムダにしないためにも、お互いが高められるための雰囲気を先ずは自分から作っていきます!


今回も、ご覧いただき、ありがとうございます!

ひとまず、大まかなものが書き次第公開していきたいと思います。

日々ブラッシュアップし、加筆修正する場合がありますが、ご了承いただけると幸いです。


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