不安や悩みで押しつぶされそうな君へ

こんにちは。

最近、ひっさしぶりに缶のコーンポタージュを飲みました。
相変わらず飲み終わった後にコーンが沈んでいて、時代はこんなに進んでるのにお前は相変わらずだなと思った木下です。
#でもそんなところが愛らしい

さて今日のテーマ「不安や悩みで押しつぶされそうな君へ」です。

もうすぐ迎える受験のプレッシャーで夜も眠れないアナタ。
なかなか内定がもらえないそんなアナタ。
同期の奴らはガンガン結果を出しているのに相変わらず失敗してるそこのアナタ。

みんなに読んでほしい。伝わってほしい。

それでは参りましょう。

不安や悩みを抱えるアナタが大好き

のっけから少し気持ち悪いですが、今日言いたいことのほとんどはこれです。

不安を感じるということは、自分と向き合うことができている証拠ですよね。
このままでいいのかと自分に問いただしているからこそ不安を感じるわけで。

その感情の裏返しは、なんとか結果を残そうとしているわけじゃないですか。よりよい未来を作ろうとしてるわけじゃないですか。

私はそんなアナタを尊敬します。
毎日お疲れ様です、本当に。

でもだからといって、その不安や悩みを抱えっぱなしでいいかというとそうではありません。
不安や悩みというのはアナタにとってストレスとなり生きづらさを感じる原因になります。
そんな生きづらさを解消するには・・・

犯した失敗や望まない未来を頭の中で反芻させるな

あぁー・・今日、あんなことやってしまったなあ。どうしよう・・・。
明日また同じようなことやってしまったら・・・。

など寝る前に考え出して頭の中をぐるぐると駆け回り、ひどいときには寝付けないことだってありますよね。経験ありませんか？

ついついやってしまいますが、これ本当によくないです。

一回しかしてない失敗なのに、頭の中で反芻させることで何回も何回も失敗したようなダメージを受けてしまいます。
また、明日にはこうなるんだ・・、この先もずっと・・・なんて決めつけてしまっていますが全くそんなことは分かりません。

ネガティブな感情に振り回されて、自分の心の舵をきれなくなると、余計なダメージを負うことになってしまいます。
そんなダメージは負う必要がありません。今すぐにやめないといけない。

では、どうすればよいか。

最悪の状況を言語化し、事態を分析すること

例えば、仕事でこんなミスをしてしまった・・どうしよう・・・みたいなことがあったとしましょう。

その出来事から起こり得る最悪の状況を書き出してみましょう。

現実的にはせいぜい同僚からの印象が少し落ちるくらいかもしれませんが、まあここは最悪のケースなのでクビになるといったところでしょうか。

クビになったところで自分の命がなくなるわけではありません。それに、仕事を失ったとしてもまた新しい仕事を始めれば良い。ダメならアルバイトでもすればいい。

そうなんです。本当の最悪のケースを想定したとしても、次の選択肢は必ずあって、道がなくなることはありえないのです。

漠然と不安だけを心に積もらせていくと段々とあたりが暗くなっていき、最後には真っ暗になったように錯覚してしまいますが、そうではない。
いつだって次の道があるんです。
だからそんなに絶望する必要なんかないのです。

アナタより私の方がずっと不安を感じている！

この記事を読んでくれているアナタがどういった状況にあるかは分かりません。
しかし、私にもたっっくさんの不安や悩みがある。それでいえば、アナタに負けない自信があります。笑

というように、よく考えてみれば不安を感じることなんてみんな同じ。

アナタだけじゃない。みんなだってそう。

だから大丈夫。

ということで今日はここまで。
またお付き合いください。