正しさばかり追いかけてはいけない
正しいことが成果に繋がるわけではない。
真面目に正しいことだけをやっている道の先に、成功はない。
あくまで抽象的にざっくりとした話をしているのに、具体的な数字や定義にこだわる人がいる。まだそういった具体的な話をしているわけではないのに。
正しいことは、自分が正しいことをしているように錯覚させる。正しさなんて何に基準を置くかによって変わるのに。
もちろん不正を行うことはいけない。倫理観に欠けることもしてはいけない。しかし、正しいことで成果が出るわけではない。
その正しさに何の意味があるのか、自分に問いかけていきたい。
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