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金のミルク インサイトを捉えた事例

カンロの行っていたTwitterでのキャンペーンが、インサイトを捉えたプロモーションだと感じたのでまとめておきます。


インサイト:周りを気にせず、赤ちゃんのようになにも考えずにいたい時がある

提案:ミルク味のアメををちゅぱちゅぱと哺乳瓶から飲むように口に含むことで、周りからは変に見えずに手軽にbaby気分を味わえる。

つらい、しんどいことがあったら舐めよう、という機会をつくれていて、飴であることの特性も生かされたすばらしいプロモーションだと思いました。

babyという表現も、対象者の気恥ずかしさをやわらげるよい表現だなと思います。

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