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アワードの要!受賞者を決定する「表彰」チームリーダー&サブリーダーの思いとは?#新しい働き方アワード2023

この記事は2023年1月28日(土)開催の「新しい働き方アワード2023」について書いたものです。


いよいよ今週開催!「新しい働き方アワード2023」

今週の土曜日に開催がせまる「新しい働き方アワード2023」。
このイベントは、約300人の「新しい働き方LAB」コミュ二ティ研究員の大人たちが自分らしい働き方を目指し、半年間取り組んだ研究成果の発表&表彰式です。

研究員制度とは
今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

研究員制度について

実はこのイベント、運営も新しい働き方LABの2期生研究員にて行っています!
「表彰」「クリエイティブ」「イベント」「会場」「広報」の5チームにわかれ、昨年11月から新しい働き方アワード2023に向けて準備を進めてきました。

今回からはアワード開催直前企画として各チームのリーダー陣にお話を伺い、それぞれのアワードにかける思いや見どころ、イベント運営の裏側などあますところなくお伝えしていきます!
アワードの魅力を感じてもらえたら幸いです!

それではまずリーダーインタビュー第一弾は、各研究員の研究生活のまとめ「最終報告書」を読んで受賞者を決めるという、この新しい働き方アワードの要とも呼べる役割である「表彰」チームからです!


すべての最終報告書を読んだ「表彰」チーム。リーダー&サブリーダーの思いとは?


答えてくれた人

  • みねとも(リーダー)
    note    https://note.com/minemaru
    海外ドラマ・映画紹介記事や、プレスリリースを執筆しているライター。
    新しい働き方LABでは、運営サポートとして活動し、交流会やイベントを企画&開催した。現在は、あたらぼ広報部に所属し、Twitterで研究員を紹介する企画を進行中。

最終報告書▼


  • まく(サブリーダー)
    Instagram https://instagram.com/maku_phototo
    1996年 愛媛県産🍊
    旅する写真家、ライター。
    持ち前の好奇心と子供っぽさ…そして、ゆるふわっとしたあたたかみのある文章や写真を持ち味に、のんびり活動しています。

最終報告書▼     


「表彰」チームを選んだ理由は何ですか?

ーみねとも
広報・イベント・クリエイティブ、メタバース、正直全部やりたかった。
物理的にすべては無理なので、自分の中で「何のためにアワード運営に参加したか?」を問い、「2期生のためのアワードを作りたい」という思いがあることに気づきました。自分のやりたいことを一番実現しやすいと思ったため表彰に入りました。

ーまく
今まで定例会とかで楽しいものをたくさん作ってもらっていたので、今度は自分が作る側に回りたいなと思い、参加させていただきました。
また、表彰チームはたぶん今回のアワードの要になるチームかなと思ったので、自分にできるのか不安もあったけど挑戦してみようと思い、選びました。

実際にやってみてどうですか?やりがい、大変さなどを教えてください!

ーみねとも
表彰チームは、アワードの要となる受賞者を決定するという大きな仕事を任されています。
研究員の半年間の実験結果をまとめた「最終報告書」をもとに受賞者を決定するのですが、これが大変な作業でした。

なぜ大変かというと、提出された100件を超える最終報告書は、どれも内容がすばらしく、まとめ方も工夫されており、「この中から6人を選ぶのは至難の業だ」と、思いました。
ですが、表彰チームのメンバーは、すべての最終報告書を読破して、選定に挑んでくれました。

年末年始を犠牲にしての作業で、リーダーとしては申し訳ないという思いもありましたが、前提としてすべてを読んでもらうというのは最初から決めていました。
というのも、提出されたすべての最終報告書の中には、研究員の半年間の悩みや葛藤が詰まっているからです。最終報告書の中には、研究員それぞれの人生が詰まっていると感じました。一人の人間の半年間って、軽くは扱えません。

すべての研究員の思いを読んだ上で、受賞者を決定するのが表彰チームとしての礼儀だと思いました。
表彰チームのメンバーには、その前提を実現していただき、感謝しています。
最終的に、表彰チームのメンバー6人と、新しい働き方LABのいっちー所長、ランサーズのCEvO根岸さんとで投票して受賞者の6名を決定しました。

ーまく
やることが多くて大変なときもありますが、運営のみなさんとの中が深まったり、今までにない体験ができたり等、すごく楽しく活動させていただいています。


アワードのキャッチコピーは「働くを遊んじゃえ」

アワードの注目ポイントを教えてください!

ーみねとも
約300名の中から選ばれたアワード受賞者の6名の方々が、どんな人物でどんな仕事をしているのかということと、最終報告書の内容はどんなものなのかに注目してもらいたいです。
6名とも独自の働き方を模索し、成果をあげている方々です。

この半年間を、どのように過ごしたのか、そのプロセスを見ていただくことで、「私もやってみたい」とか「そういうふうに考えればいいのか」とか、さまざまな気づきが得られると思います。
私自身も、受賞者の最終報告書の中にある言葉に勇気づけられたし、「このやり方を真似してやってみよう」とも思いました。

生涯雇用が幻になりつつある今、自分なりの新しい働き方を追求したいと悩んでいる人は多いと思います。少なくとも、そういう悩みを抱えている人々に、希望を感じさせる受賞者を選出できたと思っています。

アワードの受賞者6名は、自分なりの働き方にたどり着いた人々です。
ぜひ、彼らの半年間の実験結果を見ていただき、新しい働き方について、考えるきっかけにしていただきたいです。

ーまく
運営のみなさん、関係者のみなさんの愛と熱量がこもったアワードを、できれば最初から最後まで楽しんでいただけたらうれしいです!
また、300人近くの研究員の中から選ばれた受賞者さんの素敵な活動と表彰に、ぜひ注目していただけたらと思います!


ここまで読んでくださった方に、みねともさんからのメッセージ

新しい働き方LABに参加できて良かったと思っています。フリーランスライターとして、ひとりで執筆活動をしていると、孤独でした。
同じライター業の人と雑談できるだけで、こんなに気分が晴れやかになるんだと驚きました。
半年前の自分と、今の自分は別人のようです。

自分の能力や実績などを見直して、自信も少し出てきました。
苦手な営業も、どんどんやっていこう!というポジティブさも身につけられました。
新しい働き方LABは、積極的に変化を求めている人には、チャンスを与えてくれる場所でした。
チャンスというのは、ふって湧いてくるものではなく、自分自身で行動して初めて得られるものだと実感しています。
最初に勇気を出して、一歩踏み出して本当によかったです。

この半年間、とにかく私は自分なりに前へ進もうと行動していたと思います。
受け身のままでは、なにも変わりません。

足は震えていたのですが、勇気を出して一歩踏み出してみました。この一歩が、半年後には、スキル・経験・仲間という実績になって自分に戻ってきました。

これからも実験を続けて、わたしも自分なりの新しい働き方を発見したいと思ってます。


編集後記

「最終報告書の中には、研究員それぞれの人生が詰まっている」という言葉が胸に響きました。
半年の間に人生が変わった、という方もきっといらっしゃるのではないかと思います。
研究員それぞれの人生に真っ向から向き合ってくれた表彰チーム。その結果どんな方が受賞者として選ばれたのか、興味が湧きますね!



大賞を決めるのはあなたの一票!

実は表彰チームが選んでくれたのは受賞者の6名まで。
そこから1人の大賞を決めるのは、アワード当日の視聴者の皆様の一票です!
イベント中にGoogleフォームにてアンケートを実施。
誰が大賞に選ばれるのか…、ぜひリアルタイムでご参加ください!

当日のタイムテーブル・詳細はこちら

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