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共感力(トークスキル)のコツ

共感ってほんと難しい。

共感なんて簡単じゃんって思うかもしれない。
日本人の90%は、本当の意味での共感は絶対できていない。
断言できる。

話のスキルや傾聴のスキルを一年以上続けているが、
勉強すればするほど、深さに気づく。

共感とは、相手に寄り添うことだ。

ひたすら相手に寄り添う。
よくビジネススキルとして、相手の言葉を繰り返したり、
うなずいたり、相槌したり習うかもしれないが、これでは2流だ。

スキルとしてやっているのが、丸見え。

1ステップは、
相手の言葉を置き換えることに始まる。

例えば、友達の恋愛相談をしてるとしよう。

①繰り返すだけの場合
相手「彼氏がさぁ〜、なんか最近怪しいんだよねー」
あなた「怪しいんだー。どう怪しいのー?」

②言葉を置き換えた場合
相手「彼氏がさぁ〜、なんか最近怪しいんだよねー」
あなた「浮気?どうしてそう思ったの?」

一見違いはわからないかもしれない。
しかし、ずっと会話をしていくと顕著にわかってくる。
②のようにアレンジを加えて、話すことで
ちゃんと聞いてくれてるんだって思えるし、会話に違和感が生まれにくい。

特に、相手が話のプロの場合は重要なスキルである。
アナウンサー、芸人、コンサルタント、彼らを相手にただのおうむ返しはなんの意味をなさない。

だから、まず繰り返しにアレンジを加え、言葉を置き換えるテクニックを身につけよう。

ステップ②は明日か、気が向いたら書こうかな笑

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