アラフォーになって、ピンチの場面で助けてくれる人が増えたこと。
仕事であまりよろしくないことが起きてしまって、結構面倒なことに巻き込まれてしまった。
そんなわけで、3連休は地獄のような時間だった。
でも、そんな僕に
「大丈夫?」
と声かけてくれる人がいたり
「一緒にお風呂入らんといや!」
と駄々こねるおいっこがいたり
一緒に…
飲んでくれる仲間
心配してくれる家族
逆に笑い話にしてくれる同僚
以前はつらい時ほどふさぎ込むクセがあったけど、今はめちゃくちゃオープンにしてみんなに甘えを求めて、誰かと一緒にいるようにしている。
でもこれは、弱くなったわけではないと思う。
自分の弱さを出しても平気だと感じるくらい強くなったのだ。
若くて、とがってて、俺が何もかもを変えてやる!!
みたいな時代のときは、誰一人として心配なんてしてくれなかったし、俺も人に弱みなんて絶対見せなかった。
気が付けば、自分の感情を結構コントロールできるようになってきたのだと思う。40歳を目前にして。
うむ。
としを取るって、悪いことばかりじゃない。
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