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長野の山の上にあるお店、わざわざ

交通の便の悪い土地にオープンしたパンと日用品のお店「わざわざ」。
こちらの記事が多くの人に衝撃を与え、今でも時々誰かの紹介で目にします。

私も衝撃を受けた一人です。

公共交通機関がない不便な立地に人を集めるとはどんなお店なのか、どうしても「わざわざの働きかた」本が欲しくて直接店舗に訪れました。

そこで出会った食パンは中毒になる美味しさで、その後何度となくリピートすることになります。

2020年の採用情報がUPされました。

このあたりは台地になっていて、周囲に視界を遮る建造物もなくて本当に美しく澄んだ空気に包まれた地域です。

応募の条件にもなっている本を久々に取り出して、読み返しながら、文字の間から漂う空気を味わっています。

良い人が集まって、平田さんの志すサービスが今後も広まりますように。

スキやシェア、コメントはとても励みになります。ありがとうございます。いただいたサポートは取材や書籍等に使用します。これからも様々な体験を通して知見を広めます。