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人が少ないのは冬のせいかコロナのせいか

 12月も中旬となり気温がだいぶ下がってきました。京都の冬は特に寒く、最近では雪がちらつくほどです。もうマフラーや手袋が無ければ外では過ごせません。

 そういえば僕が京都産業大学を受験した時(2019年)も雪がすごく積もっていたなということを思い出しました。

 もうそんな季節にもなり、学校にも人っ気がなくなってきたように感じます。11月には学校の外にも結構人がいたように感じますが、最近は全然いなくなりました。

 学校にある芝生のスペースには人がかなりいたのですが、一人もいません。さすがにこの季節に外でご飯を食べたり話したりする人はいないようです。

 学生の数はまた学校の登校基準が一つ下がって増えてきているはずなのに、逆に少なくなってきたように感じます。

 コロナ禍前の学校のように人が溢れかえっている状況は人が多いと感じていましたが、ここまでくると人が少なくて過ごしやすいを通り越してなんか寂しい気持ちになりました。

 冬になると寒くて気持ちが落ち込むので、寂しくなったのは冬のせいでもあるのかな?という感じです。冬はスノボなどができていい季節なのですが、早く暖かくならないかな、と春が待ち遠しいです。

 暖かくなるころには、人が戻ってきていればいいのですが。

著者:T.K