2024.05.07 - やあ。

GW、おわったな。とか言っても全然ぼくにとったら休みではなかったが。

2日は結局1限休みました。無理やり作りだした全休で、父から父方の曾祖父母の話を聞いたり、夜ご飯はBBQだったりした。3.4は家族サービスに勤しみ、5はその負債を返済し、6は新しいバイト先と家庭教師をシバいていたら終わってました。ほんとは4日間、全部家でゴロゴロして休みたかったよ~;;

昨日から喉の調子が悪く、朝起きてもそのままだったので風邪薬を飲んで家を出た。弁当は作れず。

ドイツ語の小テストは満点を取れた。行きの電車の中でボード持ちながら書いて覚える、付け焼き刃の勉強だったが何とかなったようだ。次は名詞に入るっぽいな~活用覚えるの苦手だったから頑張りたいね。

火3、ほんまに、めっちゃオモロかった。

旧約聖書のイサク奉献を解釈する哲学者たちを追っていったのだが、神との関わりという視点から彼らを見たことはあまりなかったので、ああなるほどな?となりました。聖書を読むの、これからも大事になってくる気がする。これからキルケをやる上でも。
授業後に先生へ感想を伝えに行ったら「キルケゴールの人だ」と言われて、すこし面白かったです。テクストちゃんと読み通すのを頑張りたいね。

火4は、面白くなるまでの予備動作が長いね。、。前半でどうしてもうとうとしてしまう。辛いぜ。

授業後は、明日の授業までに提出しなければならない課題をちょっとばかしやって、すぐに帰るつもりでした。ほんとに。

なのにどうして1時間半も経っていたのですか?

つらい。なんで丁寧にやってしまったんだ。ちくしょうめが、。木1の予習とか金曜のゼミのやつとかやってないのいっぱいあるから、それを片したかったのに。。。。ショックですわね。。。。

というわけで、帰路。めちゃくちゃ腹減りですが、こういうとき何かを買って帰るか迷うわね~結局買わずに帰るんだけどね~~。

『死に至る病』も読みました。雨で濡れてシワっとなってしまったやつを。

ほんとすこしずつではありますが、pp.53~59の途中まで を読みました。
「無限性の絶望は有限性を欠くこと」の次に「有限性の絶望は無限性を欠くこと」と来ていて、これは弁証法的なアレだろうな~と思っていたら、案の定テキスト上でも弁証法的なうんたらかんたら~といっていて、ちゃんと理解して読めているのでは?となって個人的に嬉しかった。
キルケくんってば「世間で話題にのぼることといえば、どうでもいいことについてばかりだ。」(p.59)と言っていて、思わず電車内でふふ、と笑ってしまった。こういう毒があるから、哲学書って読んでいて楽しいですね。

明日はついに、ちゃんと新しいバイト先での初勤務です。。。めちゃくちゃ緊張するし上手くできるか不安でしかないですが、頑張ります。がんばるぞ!

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