![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122903542/rectangle_large_type_2_9b5c98e36c94403ec57af46744af7602.png?width=1200)
Photo by
soeji
何もしない、をやる。
こう言うとなんだそれ?!となるでしょうが、
こう言うしかないんです。
「なにもしない」ができるようになる。
何かやっていることをやめる、でもなく
別の何かをつけたす、でもなく
これからやるかもしれないことを、やらない。
そのために自分に対して「待て」をする。
今まで学んできた学び方とは全く違います。
ここがアレクサンダーテクニークを伝えるときに難しいところです。
体験から言葉の意味がわかっていく。
まず体験があるんです。
ある料理を食べたことのない人に
味や食感を説明するような感じかな。
例えるしかない。
りんごの絵はりんごじゃないってやつです。
「これはパイプではない。」
この記事が参加している募集
よろしければお願いします。たいへん喜びます。