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2022.6.19自己投資の大切さ

近年は特に不安にさせるようなニュースが多いですね。

・給料が上がらない社会
・終身雇用の撤廃
・高齢化社会問題(消費の落ち込み)
・3年以内にリストラ
・年金問題(5人で1人を抱えていたのが、1人が1人を抱える時代)
・老後3000万円問題
・定年雇用努力(60歳までが70歳まで雇用しなさいと)

などなど…

でも、そんな中でも気にせずに安定的に暮らしている人がいる!

私も不安に思っていました。そんな状況から勉強を始めました。皆さんの少しでもお役に立てるような、不安を取り除けるような情報を発信していきたいですが今日はちょっとだけ現実を見ようと思います。最後には皆さんのお役に立てるようなコンテンツを用意していますので最後までご購読してみてください。

現在の日本(終身雇用の終わり)

経団連(日本経済団体連合会:経済界のトップ)が終身雇用は無理と言いましたね。経団連とは日本を代表するような大きな企業や団体が集まってできている組織です。その組織のトップが終身雇用は終わりと伝えたということはなかなか危ないのではないか?と思うところです。ですが、その背景にはスキルがあれば生き残れるというようなポジティブな面もあるのでさらに勉強していきましょう!

超高齢化社会

現在も頻繁に耳にする言葉『高齢化社会』。でも、実際に何が起きるの?と思う人も少なくはないと思います。そこで、高齢化社会ではどんなことが起きるか予測も踏まえて解説していきます。

まず、高齢化社会とは人口の7%が65歳以上になった時だと言います。
高齢化社会で騒がれているのが・定年雇用努力・年金問題・消費減少
消費減少については皆さんも想像がつくと思いますが、若い人より欲が無くなった高齢者は消費も少なくなり経済の回転率も悪くなります。
定年雇用努力は今までは60歳までは雇用しなさいと企業側は言われていたのですが、それが65歳になり70歳までは雇用し続けなさいと言われるようなったということです。これは正直、サラリーマン側はありがたいですが企業側としては70歳の人に何を頼めるんだ?若い人材にお金を掛け活発に働いて欲しいのに…と痛手ということですね…さらに、上場企業となると会社は社長や会長のものではありません。株主様(出資者様)のものです。顔を知っている社長がいてくれ!と言っても何も知らない株主様が資料を見て切れと言えば切らざるおえないなのです…
そして年金問題ですが統計的に1962年には6人が1人を支えていました。その後2012年には3人が1人を支え、2050年にはついに1人が1人を支える時代が来ると言われています。つまり、自分で自分以外の人と自分を養っていかないければいけないのです。

生き残る術

グローバル人材!!!!
ここでグローバル人材とは仕組みの作れる人材をいいます。
ここまで苦心にも日本の現状と向き合ってきました。そして、経営者側が何を考えているのかというと会社の仕組みを作れるようなグローバル人材に育ってほしいということです。今、外国人という救世主が沢山入国しています。人件費は安く一生懸命に働く。こんな良い働き手はありません。そこで日本人がやるべきことは仕組みを作れるかということ。その仕組み作りができるようになるためのスキルをつけていきましょう!




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