見出し画像

介護ルール

基本的なルールでは、障害者一人ひとりに介護サービスを提供する。

確かにね、ルールはわかりますよ。
決まりですから、私も理解しています。

私たちは障害者夫婦なんですが。
そんな人たちへのサービスは少し違うのかな。

生活介護サービスを受ける時に一人ひとりのサービスの境界線が無くなってしまいます。
本来は私には私の、家内には家内の別々のサービスになります。

ご飯を作ってもらうのも。
洗い物をしてもらうのも。
掃除も。
洗濯も。
別々にしてしまうのが本来なんだろうな。

うーむ。
どうするよ?
味気ないよね。

制度的に1人を対象としているんだよ。
仕方がないとも思う。

いっそ一つの事業者にする?

いや危険すぎます。
その事業者に不測の事態があった場合、介護難民となります。

だから数社に分けているのです。

私たちのような生活もあります。
現在はグレーゾーンを上手く調整して今はできています。しかしそんなケースもあるんです。

事業者がもし
『出来ません』となった場合には私たちが努力するしかないのでしょう。

私たちはトラブルにはなっていませんから大丈夫ですがルールはルールですから、いつ白か黒かにならないか不安ではあります。

中途障害者から見た、経験した世界を記事にしてまいります。是非サポートをよろしくお願い致します。サポートは大切に今後の活動に、そして生きること、諦めないこてに使わせていただきます。 皆様のお力をお貸し下さい。