Keisuke

VoiceUtopia副代表 | 早稲田文化構想卒 | 横浜人

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ポピュラー音楽としての『横浜市歌』

はじめに 齋藤です。今回は『横浜市歌』についてまとめました!以下、「ネタ」とも取れる内容ですが、面白半分で最後まで読んでいただければと思います(笑 横浜市歌は1909年(明治42年)7月1日に行われた、横浜港の開港50周年記念祝祭にて披露されて以来、市民に歌い継がれている。作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は、当時東京音楽学校(現、東京藝術大学)助教授だった南能衛氏だ。現在も市立の小学校では、校歌とともに歌唱指導されている。開港記念日(6月2日)や卒業式、市大会などの行事で、

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      はじめに自己紹介をする。早稲田大学の文系学部に通っている学生だ。また、現在声優と通話できるサービスVoiceUtopiaを運営している。興味の幅が非常に広く、私自身ジャニーズ、坂道系アイドル、そしてK-POPに対する関心がある。 この中でも、日本に住む私たちにとって異質なものは、おそらくK-POPだ。K-POPは日本にとっては外国の文化だからだ。ただ、今や、若者はK-POPを海外の文化として受容しているというよりかは、エンタメの選択肢の一つと評価している。 K-POPの中

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