幼少期から高校生まで ~寡黙~

こんばんは。
宮下です。

今考えていること、到達点など書いていきたいのですが、
まだまだ宮下誰？って感じだと思います。
幼少期の根暗な自分について少しばかりお伝えしたいと思います。
しばしお付き合いください。

高校まで一度も学級委員長や仕切りの類をやったことがありません。

小学生は、英才教育の父親に教えてもらい、
毎日泣きながら四谷大塚の教材をやっていた記憶があります。
そのせいか、人前に出ることが本当に嫌でした。
劇をやるとなったときも舞台に立ちたくないので、
効果音のシンバルを舞台裏で叩くことに喜びを覚えるそんな子供でした。

父親の出身校である、早稲田大学高等学院に無事進学しました。
校則のない自由な校風や（髪の毛青緑とかいました）、
受験せず面接だけで入学した推薦入試勢の同い年と触れたこと、
大学受験がなかったことが僕を少し変えたきっかけだったと思います。

最低限の勉強をしてボートという部活に打ち込みました。
トップの写真は部活中の私です。

魅力的な人って勉強だけじゃなく、
ユーモア、コミュ力、熱心さ、目標達成能力、主体性など、
僕が持っていなかった様々な力を持つ人だと気づきました。

でも人前に立つこと、自分を言葉で表現することが本当に嫌いだったので、
本当に寡黙でした。全然喋らない。
自分のことを知られることに恥ずかしさがあったからだと思います。

そこから早稲田大学に入学。
全国7位でやりきったボートは引退することを決め、よさこいに出会います。

大学のお話はまた明日。
それでは。

Kosuke | 柳葉魚のざわめき