見出し画像

宅建試験まで残り100日! 【立ち読み】第1話 宅建業法 用語の定義

令和6年度の宅地建物取引士資格試験10月20日(日)が試験日です。
試験当日まで残り100日となりました!(7/13時点)

これまでコツコツと勉強を進められてきた方は、残り100日と聞いて、まだ100日と捉えるか、もう100日と捉えるか…。
どちらにしても、ここで焦りは禁物です。試験当日に実力を最大限発揮するために、確実に得点を重ねられるよう勉強に取り組んでいきましょう。

直近で宅建試験を受験しようと決めた方も、申込期間中ですのでまだまだ間に合います。来年でいいかと思わず、雰囲気や試験の傾向を知れるチャンスでもありますので、時間に余裕があったらチャレンジしてみてください。

試験の勉強のスタートや息抜きにぴったり! まんがで基本的な概要をつかむ

これまでコツコツと勉強を続けてこられた方にも、これから勉強を始める方にもおすすめできる本『2024年度版 これだけ! まんが宅建士』をご紹介します。

本書では、不動産会社の実務を例に、宅建試験で出題される分野の大枠をざっくりと学ぶことができます。テキストだけだと想像しにくい部分も、まんがにすることで分かりやすくしました。
ちょっとしたスキマ時間に、勉強の息抜きに、学習前のウォーミングアップに、活用してください。

『2024年度版 これだけ! まんが宅建士』

<あらすじ>
宅建士である主人公の「宅 健士郎」は、父が経営する不動産管理会社のお飾り重役から独立を決意。
父の会社で事務をしていた「模擬 過子」と、就活55連敗中の大学生「合 格代」をスカウトし、「宅ホーム」という不動産会社を創業する。
宅ホームで宅建業を行うべく、過子や格代は、健士郎から宅建士の資格取得を命令され…。

これは、健士郎をはじめとした宅ホームのメンバーが、宅ホームや周辺で起こる不動産に関わる出来事を通して、宅建士として成長していく物語です。

第1話「宅建業法 用語の定義」をご覧いただきました。
次回は第2話「宅建業法 免許制度」をお届けします!