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今日のnote (24.1.16)


おはよう
今日も書いていこう
何も考えずにゆらりと
焦りと不安に押し流されないように
ゆっくりと落ち着いてぼやいていこう


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何も書くことがない時

どうやって書いていたかなーと思い出す

noteの記事はもう200近く書いた

過去作を見るとかなり筆が走っている

音速で書いているのが読んでいてわかる

いい意味で適当だった (「いい意味で」魔法の言葉)

内容や文の賢さはそっちのき

とにかくグルーヴ重視でいつも喋っているように書いていた

それがとても好きだった

内容も、書いている時間も好きだった

その感覚をもっと生活に落とし込みたい

調子がいい時は無意識にそれができる

人生の前半は完全に無意識にそれができていた

意味よりグルーヴでグングン進んでそして決断も早い

ずっとそうだった

大麻で捕まっていろいろなものを失った

得たものもたくさんあった

これが人生だとも思ったしこの上ない勉強・修行・試練だった

ありがたいと思うこともできた

でもあの一見以来グルーヴは少しずつ減った

もっといろんなことを考えてなかった

そのほうが調子良かった

今は考えすぎている

考えすぎは体に毒

何も考えていないくらいよくない

思考に押しつぶされるな

どうでもいい思考はただ眺めるだけ

重要なものだけじっくり眺めよう

どうでもいいことをどうでもいいと言える勇気を持とう

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メモ帳に残してあった意味不明なメモを2つ

・「犬の犬種マスターになる」

・「フィリピンにはふりかけの概念がない」

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Osteoleucoのアルバム完成が見えてきた

去年からほぼ出来ていたのに

心と作品が一致していなかったので作業が止まっていて

年が明けて、「出そう」ってなった

「新年」という大衆意識が、町の空気がそうさせたのかな

どうしたってこの世界で生きてるんだなぁと思った

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今年はソロとしてもアルバムを出したい

もちろん歌もいれる

MGFとOSTでやってることを1つに凝縮したようなアルバム

それを作りたい

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絵が忙しい

いいことだ

18日に自由が丘usubaneであるイベントに出典する絵が1枚

依頼を受けている絵が1枚

2月に開催するイベント(まだ秘密)で展示する絵をたくさん

こーゆー時ほど手が止まっている

僕は忙しいの嫌いなのかもしれない

忙しいといつもより寝たくなる

逆をしたくなっちゃう

暇な時ほどめっちゃ手が動く

だから落ち着くことが必要なんだなー

めいそーめいそー

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犬飼いたい

アフガンハウンド

それか

柴犬



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さて今日も手を動かしてこう!

(プロフィール)
KEISUKE SAITO
MC、Beat Maker、画家。
骨肉腫と白血病という2つの癌から生還したアーティスト。
自身で描いた絵をもとに、脳内に流れた音を楽曲化している。
アートワークは全て自身の絵画作品である。
noteもちょくちょく更新中。

2016年:曽我部恵一主催のローズレコーズよりラップクルーMGFとしてKSK名義でデビュー。
2019年:プロデューサー、ピアニストのShimon HoshinoとOsteoleuco(オステオロイコ)として活動を開始。
2022年:RYO-Z(RIP SLYME)やおかもとえみ、KAINA、ロザリーナ、三好広顕(Cootie Productions®︎)らを客演に招いた2ndアルバム「いっそ死のうか、いや創ろう。」をリリース。
2023年1月:同アルバムのアナログ盤を2LPにて全国リリース。
同年6月にはフランス・パリ、チェコ・プラハにてリリースツアーを敢行。
また2022年からは画家としての活動もスタートし、現在までに440点以上の作品を発表。
2023年12月には東京・大島にて初個展「Fata Morgana」を開催。
2023年8月以降は毎月渋谷FSにて自主企画ライブイベント”ROOM”開催中。




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