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「アヴェイラブル・ノート・スケール」を「コードトーンとテンションのセット」と見立ててみる

「Available Note Scale」をアドリブの道具としてそのまま使う事はあまり無いと思います。無関係ではないんですけどね。

一方で、ボイシングを考える時には結構使う、というかどこかで感じています。

「Available Note Scale」を「コードトーンとテンションのセット」と見ていると言っても良いかもしれません。テンションを選ぶ道具にしていると言ってもいいと思います。

スケール毎にサウンドの雰囲気がありますから(明るさとか)←サクッと言ってますがこれがかなり重要です😊、複数の選択肢がある時には特に意識していると思います。

言葉で説明するとこんな感じになりますが、実際の演奏ではもっと直感的にこれをやっていると思います。そうじゃないと音楽の流れの速さに間に合いませんよね。

抽象的な記事ですみません〜

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