見出し画像

原書を学ぶ

このところ、いろいろな方の音声コンテンツを夢中になって聴いています。テキストや動画もよいですが、音声メッセージもとても魅力があります。同じテキストでも、音声コンテンツになると人によって個性がでるところも楽しいです。またコンピュータに向かわなくても聴けるのは魅力です。聞いているだけではつまらないので、私も作ってみようと思っています。今日のは5分51秒でした。テキストは後付けにしています(マガジンご購読の皆様のみご覧いただけます)。

https://open.spotify.com/episode/2LsMVfouD12XZbB8pSAqOL

https://overcast.fm/+jkVUFEYYI

https://radiopublic.com/buried-interfaces-WoKnDM#t=11

https://www.breaker.audio/bonecrack/e/72827459


ここから先は

2,235字
現代は科学が進歩した時代だとよく言われますが、実のところ知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。私たちの知識はほんの一部であり、ほとんどわかっていなません。未知を探索することが科学者の任務ではないでしょうか。その活動は、必ずしも簡単なものではなく、後世からみれば群盲評象と映ることでしょう。このマガジンには2019年12月29日から2021年7月31日までの合計582本のエッセイを収録します。科学技術の基礎研究と大学院教育に携わった経験をもとに語っています。

本マガジンは、2019年12月29日から2021年7月31日までのおよそ580日分、元国立機関の研究者、元国立大学大学院教授の桜井健次が毎…

いつもお読みくださり、ありがとうございます。もし私の記事にご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひマガジンをご検討いただけないでしょうか。毎日書いております。見本は「群盲評象ショーケース(無料)」をご覧になってください。