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4年目のFitbit

Fitibit を買ったのは 2017年の夏のことです。3年経過し、4年目にはいりました。私がfitbit を特に気に入っている理由は、睡眠管理とその記録です。何10年間もずっと短時間睡眠で生きてきましたし、時差ぼけをほとんど感じない特異体質ですが、睡眠の質は気になります。どこまで正確であるかは別として、「レム睡眠」と「浅い睡眠」と「深い睡眠」のグラフはとても参考になります。毎週、メールで集計結果を送ってこられます。歩数については、距離に応じてバッジがもらえます。私は India (1,997 miles)で止まっていますが(しばらくはずしていたので)、このあと、Monarch Migration(2,500 miles),  Sahara(2,983 miles), Nile (4,132 miles), Africa (5,000 miles), Great Wall (5,500 miles), Russian Railway (5,772 miles), Earth Diameter (7,900 miles)と、まだまだ続きます。

https://www.youtube.com/watch?v=alKVYSIxGpw

3年も使っているとバンドが痛んできます。実はだいぶ前に片側が外れてしまいました。そのため、テープで止めたりしていたのですが、それでは快適さがいまいちです。そうなんです。ちゃんと交換用のバンドが販売されています。注文は簡単でした。それにとても安価です。注文したらすぐに届きます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071V7SS3V/


交換も簡単でした。

https://www.youtube.com/watch?v=86g9kYLZuUU

4年目にはいったFitbit 、大いに活用したいです。引きこもってしまうと運動不足になるので、ちゃんと歩いて歩数を記録したいし、自分で筋トレもしないと。

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現代は科学が進歩した時代だとよく言われますが、実のところ知識を獲得するほど新たな謎が深まり、広大な未知の世界が広がります。私たちの知識はほんの一部であり、ほとんどわかっていなません。未知を探索することが科学者の任務ではないでしょうか。その活動は、必ずしも簡単なものではなく、後世からみれば群盲評象と映ることでしょう。このマガジンには2019年12月29日から2021年7月31日までの合計582本のエッセイを収録します。科学技術の基礎研究と大学院教育に携わった経験をもとに語っています。

本マガジンは、2019年12月29日から2021年7月31日までのおよそ580日分、元国立機関の研究者、元国立大学大学院教授の桜井健次が毎…

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