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40歳のおじさんがはじめての一人海外旅で台湾へ行く話②準備編

台湾へ行くのに必要なもの。

①.台湾で使用できるプリペイドSIM

もはや我々の生活になくてはならないもの、スマートフォン。

旅先である台湾に行くのに、現地の情報を調べたり地図を見たり、各種連絡をするためにもなおさら必要になります。

日本のキャリアのSIMでも海外に持って行ってローミング設定をしてそのまま使えるようですが、ネックになるのはその値段。

例えば、NTTDocomoのパケットパック海外オプションを利用した際の値段を見てみると、

3日間 2,480円

5日間 3,980円

とまぁそこそこの金額がかかります。そこで現地のプリペイドSIMを利用することにします。

現地の空港にも通信会社のカウンターがありますが、事前に日本で購入することが可能です。おそらく現地では通話は必要ないだろうなと判断してAmazonで検索すると以下のような商品が出てきます。

データ通信のみ、5日間(120時間)使い放題速度低下なしで699円。安いです。上記NTTDocomoのオプションと比較すると5分の1以下の金額です。

SIMフリーの端末を使うか、事前にSIMロック解除をしておく必要がありますが、そのハードルはそこまで高くないのでプリペイドSIM購入をおすすめします。
私が購入したSIMは120時間の利用が可能ですが販売されているSIMによっては日付が変わるタイミングで1日とカウントするものもありますので、こちらも注意が必要です。

②パスポート

何はなくともパスポート。人生初の海外旅行ですので、今回初めてパスポートを作成しました。たまたま仕事の都合で平日休暇を取ることができたタイミングがあったので、役所で戸籍抄本の取得、証明写真の準備、パスポートセンターでの申請までを1日でまとめて行いました。現在は紙面での申請・パスポートセンターでの受け取りなどなかなか面倒ですがいずれ郵送交付等ができるように政府で検討しているようです。実現するのはもう少し先ですし不正発行等もあり得るため問題点もいろいろあると思いますが便利な世の中になりそうです。

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準備がいろいろできていない状況ですが明日の便で台湾へ行きます。あー、楽しみ。

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