2020年9月5日(午後の部)「リスタートはただいまのあとで」舞台挨拶レポ

注1)一字一句は拾えてませんので、ニュアンスでご理解ください
注2)古川雄輝さん自身および古川さんに関する発言のみ記載しています
注3)服装はメディア向け記者会見時と同様のため、メディアのお写真をご参照ください

◆登壇
基本的に午前の部のレポと同じ流れ。
手をかざして客席を見る仕草は健在。

◆ご挨拶
はい、光臣役を演じました古川雄輝です。
みなさん今日は来ていただいてありがとうございます。
あと、何度も観てくださってありがとうございます。
(直接舞台挨拶ができることについて)
そうですね、リモートでこの前舞台挨拶をしたんですけど、実際お会いした方が僕も嬉しいですし、今は声を出したりするのもNGなのかな…だから反応が小さい感じもするんですけど、表情で伝わってきたりもしますので、直接会えるのは嬉しいです。

◆エゴサはするか
そうですね、たまに、みなさんの方が僕より情報が早い時があるので…見てます(笑)

◆竜星さんがすごいと思うところ
そうですね、あの、結構役柄通りというか。僕と竜星くんは役柄が逆なので。自分から行動できるポジティブなところ、人間力のあるところがいいなと思っています。

◆竜星さんから見た古川さん(竜星さんの発言)
ハートの熱い方で、監督とディスカッションしている印象があって、ひっぱってもらいましたね。

◆この企画を聞いた時
えっと…BLの作品だよって言われて原作を渡されて、読んでみたらイメージと違って、光臣の成長物語、人が人を好きになる話だったので、演じ甲斐があるというか、作品に入るのを楽しみにしていました。

◆注目のシーン
そうですね、あの、僕は結構ラストカットが好きなんですけど。
そこを観ると、観てよかったな、癒された気分になったなと思って。
なのでラストシーンが好きですね。

◆竜星さんとの共演について
そうですね、光臣は受けの芝居というか、大和が元気なキャラクターなので、芝居で引っ張っていくというか。
じゃれあっているシーンもあるんですけど、アドリブを出してくれるので、(それが)セリフのないシーンにも活きていると思うので、それがよかったです。

◆好きなセリフ
(竜星さんが「光臣」と答えた流れで)
僕も同じくらい「大和」って言ってるんで、どっちが多いか誰か検証してください。
(好きなセリフは、と聞かれて)
えっ…じゃ、や、「大和」で(笑)

◆共演者について
はい、そうですね、(佐野)岳くんはとにかく楽しそうにやっていたんで。
それだけ余裕があるということなんで、いいなーと思って見てました。
甲本さんは夜、メイク室で飲んだりしたんですけど、役柄、芝居について悩んでいることの相談に乗ってもらったりしました。
蛍さんは、僕が帰る頃には地元の人と飲みにいってらっしゃったので。
最近(また現場で)ご一緒したので、その時にお話ししました。

◆居酒屋のシーンについて
僕は遠くから見てたんで、竜星くんの方が(と話を竜星くんに振る)

◆撮影中のオフについて
僕は1日だけオフがあって、寝る時以外は撮影してました。
(オフの日の頃には)竜星くんがかなり詳しくなってたんで、(教えてもらった)そのお店にスタッフさんと行ったら、もう彼が飲んでました(笑)

◆リフレッシュの仕方について
そうですね、まぁ仕事以外のことをするんですけど、飲むか、趣味が麻雀なんですけど、麻雀も最近できてなくて。
飲む以外にリフレッシュできてないですね。
(麻雀は一人でやるんですか?と伊藤さんに聞かれて)
一人で麻雀する人はいない…(笑)
あ、でもこの前、Zoomでやりました。
Zoomで顔が見えて、(それぞれ)携帯のアプリでやりました。

◆竜星さんが「仲間モノ」の映画が好きだという話題に関して、話を振られて
仲間モノ…?(笑)
僕は結構サスペンス系、最後でどんでん返しがあるようなもの、あと戦争モノが好きですね。自分が体験できなかったことを知れるので。国によって描き方が違って面白いなと。

◆長野のよいところついて
もうほとんど撮影してたんで詳しくわからないんですけど、撮影の合間におやきを食べたりとか。店によって味が違うんだなということは初めて知りました。
帰りに駅で買って、電車に乗ってから降りたところでまた買って、美味しいやつは違うんだなと。

◆好きなシーン
電車のシーンですかね。駅のシーン。
すごく映画の世界観を捉えていて、僕は好きですね。
(伊藤さん「冒頭のシーンですよね」)
はい、冒頭の。

◆名物の蕎麦と馬刺しについて
そうですね、唯一行った居酒屋でなんとなーーーーく一通り食べたって感じですね。

◆最後のご挨拶
はい、えー、本日は来てくださって本当にありがとうございました。
このコロナ禍で大変だと思いますが、観て、ほっこりする映画だと思いますので、今日は楽しんで行ってください。

(出口で一度振り返り、会場を見てから退場。手は振らず。この後本編の上映に続く)

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