2022年12月18日 Yuki Furukawa Birthday Event 2022（2部）レポ

注）一字一句は拾えていません。記憶で補完していますので、ニュアンスでご理解いただければ幸いです

※会場のセッティング、橋本さん登場の音楽などは1部と同じです。服装はこちら。

◆ご挨拶
こんにちは。古川雄輝です。
えー、先ほどいた人もいますね。いつもの質問しますね。初めての人～？
さっき来てたら初めてじゃないからね。
常連の人～？さっきより減ったな？（笑）

（橋本さん：古川さん、痩せました？）
俺？急に？（笑）まぁ実際痩せてはいるんですけど。体脂肪2%落として、体重も2～3kg落として。
（橋本さん：今体脂肪いくつですか）
いやぁ、それは言わないって…どういう流れ？（笑）

◆バースデーケーキ登場
今回は結構ケーキ（始まる前に）食べてる人多いな。プレゼント抽選会で食べるのが正解らしいですよ？（笑）
（雄輝くんのバースデーケーキが運ばれて来る）
めっちゃ美味しそうですよね。
（橋本さん：ロウソク吹き消しましょう）
え？合図は？
（橋本さん：ありますよ、古川さん歌います？）
なんで俺が歌うんだよ。これだけ人いるのに、なんで俺が？（笑）
（橋本さん：お誕生日おめでとうございます）
よっ（ケーキにフォークを入れて）、うんうんうん、うんうんうん（味わう）。1部はいちご？で2部はチョコ。これなんだろう？この黄色いやつ、みかん？
うんうん、うまぁ。うまぁ。うまぁ。

◆コーナー：福井ケーブルTVディレクター橋本の「古川さん！2022年の振り返りを聞かせてもらっていいっすか？」

＜Liar＞
（水を飲んで）なんかお水に味がついてた～（感心してる様子）。
さっきと違う話したいですね。逆に質問あります？

（橋本さん：理想の上司は）
俳優は上司ってないからな。まぁ先輩はいますけどね。マネージャーさんは年上年下いますから、目上の人って意識はありますよ。
難しいなぁ。本当のことを言ってくれる人は基本的に味方ですよね。かつ言い方が優れてる人、頭のいい人は好きですね。尊敬できる人がいい、コミュニケーション能力が高い人。
職種関係なく好印象を与えられる人はいいと思いますけどね。

（橋本さん：サラリーマンには向いているか）
絶対なれない、僕。絶対クビになっちゃうもん、言うこと聞けないから。少なからず帰国が性格に影響してると思いますけどね。空気読んで発言するとかできないから。
親父に小さい頃からお前はサラリーマンはできないって言われてきましたけど、今は意味が分かります。
親父と性格が似てるので。医者なんですけど、本当に『白い巨塔』みたいな世界なんですよ。だから（自分と性格が似ていて、その中で上手く立ち回って出世することが難しいから）カナダに行ったんです。研究で無理矢理結果を出して、無理矢理教授になってるんで。
親父と性格一緒なんで、やべぇなと思ってますね。

（橋本さん：お父様は天才肌か）
極度の努力家です。部屋に小さい通路があって、その脇に本がずらっと積み重なってて。通路の奥のパソコンに向かって論文を書いてる。その背中しか見たことがないです、遊んでもらったことがないです。

（橋本さん：人生でついた最大の嘘は）
嘘？人生で？ついたことない、嘘。
そんな上手い嘘つけないもん。ファンの人は分かってると思うけど。
つけたらもっと世渡り上手ですよ。顔に出ちゃうから。
橋本さんと旅番組やる時も、台本見せないでって言ってたんですよ。どこに行くか分かってて行ったら、ああここですねって、笑っちゃってできないもん。
（旅番組で）大仏の時も見ちゃうと（笑っちゃって）ダメだから、下向いて見ないようにして行って。
だからバラエティ番組とかダメです（笑）
大仏の時とか、できないってわかってるのにリアクションしてくださいって（橋本さんが）言うんですよ！

（橋本さん：共演者の佐藤さんや見上さんは古川さんのことを冷静で包容力があると言っていたが）
気を使ってくれたんですよ（笑）
2人ともお若いし、気を使って大人の対応をしてくれたんです。

（橋本さん：演技指導したりとかは）
指導どうこうじゃない、テスト、リハがないから。自分で手一杯でした。
たぶん監督が、見上さんは2回目より1回目の方が芝居がいいって思ってたんですよ。1回目に出し切っちゃうタイプの女優さんなんですね。
監督は1回で撮った方が早いし、芝居にナルシズムがないからって。
僕たちは最後に引きの画が来ると分かっていたら、それに合わせて演技をする。1回だとそういうナルシズムがないので。
古川くんはそれにすぐ対応できるタイプの役者さんだと思ってますからって監督に言われました。
普段はどこでまばたきするか意識するんですけど…テレビでまばたきすると気になるから。それすらも許されない。難しい話だね（笑）

＜神様のえこひいき＞
（橋本さん：若い人でピッチピチの現場ですね）
ピッチピチですよね、そうね。
（橋本さん：『荒ぶる…』も）
年取ったんだよね、俺が（笑）。ピチピチしてるって表現がキモかったんだけど（笑）

（橋本さん：現場で話しました？）
しましたよ！したんですけど、桜田ひよりさんは『脳ポイ』の時子役だったのに、すっかり大人になってヒロインになっちゃって。
それで（自分が）人見知りしちゃって、桜田さんとだけほとんど喋ってない（笑）
（橋本さん：『脳ポイ』の時は）
桜田さんは脳内にいるから同じシーンには出なくて、説明難しいな（笑）
打ち上げの時とかに話しましたけど。
（橋本さん：子供なのに打ち上げにいるんですか）
当時はコロナじゃないし、夜じゃなくて夕方16時からとかやってますからね？

愛琉くんとはお父さんの話したいけど、振ったらイヤがられるかなとか思っちゃって（笑）
愛琉くん、めっちゃくちゃいい子。めっちゃくちゃいい子。
（橋本さん：お父さんそっくりですよね）
そうですか？結構独特な芝居しますけどね。でもめちゃくちゃイケメン。

（橋本さん：神頼みしたことは）
そう言うと思った！（笑）正直しないですね。
（橋本さん：初詣は）
自分で行きたくては行ってないかな。
一度だけ行ったのは、昔仮面ライダーのオーデイション受けたんですよ。イタキス終わった直後で、受かろうと思って。受かったんだけど、2番手ライダーだったんで、2番手ライダーはやらないっていう（事務所の）方針で。
僕はやりたかったんだけど、正当な理由があってできませんでした。
（橋本さん：僕は古川さんの変身見たかったですけどね）
この年齢になると変身できないからしたかったですね（笑）
（橋本さん：その時入れた金額は）
10円か5円か、ご縁があるようにって。
（橋本さん：神えこの神様は金額を気にしていたが）
いや、金額入れたって受かるわけじゃないから（笑）

＜ねこ物件＞
（橋本さん：ほんわかした作品ですよね）
ん？
（橋本さん：僕が言ってること聞こえないんですか？）
橋本さん、標準語上手になりました？ビジネス福井弁やってます？（笑）
（橋本さん：はぁい）
はぁいって（笑）
これ、一気に1～10話、映画まで1ヵ月半で一気に撮ってるんですけど。猫いるし、寒いし（で大変だった）。スタッフさんもモコモコのスリッパを履いて撮影してました。
毎日運転して通ってて、1時間運転して帰ってたんで体バッキバキでした。
（橋本さん：泊まったりはできないんですか？）
ビジネスホテルとか？1日7000円として30日で…？（頭で計算して、ないなっていう感じ）

猫を長年飼ってたんですけど、いつ言う？ってなってて。気付いたら8年隠し猫になってたんですけど（笑）
当時猫ブームで、ブームに乗っかったみたいになるのイヤだし（笑）

（橋本さん：猫って臭いついたりとかしないんですか）
全然全然！猫って無臭ですから。犬より臭いしないですよ。綺麗好きで自分で掃除してますから。大丈夫です。

＜嫌われ監察官音無一六＞
（橋本さん：僕、角野卓三さんのところで泣いたんですよ）
え？泣いたんすか？どっちですか？角野さんに？角野さんに感動して僕が敬礼した方で？
（橋本さん：いえ、角野卓三さんで）

いい作品でしたよね。今年イチ楽しかった。こういう作品にまた出会えればいいと思いますけどね。

（橋本さん：正しいことを積み上げて行くというのが一六の考えだと思うが、必要悪はあると思うか）
そうでしたっけ？（そういう話だったっけ、という感じ）
難しいなー。そうそう、そうですね、僕割とこのキャラクターに近い状態かもしれないです。最後変わっちゃいますけど、共感しやすいキャラだったので、似てると思います。
周りが見えてなくて、でも一六さんには見えてて。（厘太郎は）若いから。

（橋本さん：御曹司役のオファーが色々来るんですね）
多いかもしれない。
（橋本さん：お坊ちゃまに見える）
うん。悪い感じの役あんま来ないんですよね。
（橋本さん：僕はトレミー好きなんで見たいですけどね。あとあれ、『ライチ光クラブ』）
あれ楽しかったですね。（そういう役が来るように）頑張りますね。

（橋本さん：上手な先輩の演技を見て、それが移ることはないのか）
移るのはないんですけど、勉強になったのが、俺人間力ないんですよ。人間力なくて申し訳ない（笑）
番宣のビデオ撮りだと、あれ台本なくて、素の状態で喋るんですね。
今はファンの皆さんの前だからこうやって喋れるんですけど、役もない状態で喋るのムズくて。
居酒屋でみんなで番宣撮ってる時、小日向さんとエンケンさんが役者はこういうのあるから…って庇ってくれて、俺こうやってやるからこうやれば？って言ってくれたりして。田中美佐子さんとかも。そういう人間力のある人間になりたいなと。
小日向さんが主役の現場ってやっぱりすごく雰囲気がいいんですよ。
田中美佐子さんとか、マジでセリフ覚えて来ないんですよ（笑）。全然覚えてなーい！って。でもキャラクターで許されちゃう。それがチャーミングで。僕みたいなのが覚えて来なかったら、絶対怒られる。
エンケンさんは自分で自分の演技に笑っちゃって、ごめんごめん、アハハもう1回！とか言うんですよ。そういう人を惹き付けるパーソナリティが羨ましいです。若い子には怖いって言われちゃうから。

（橋本さん：それ演技でできないんですか）
演技でいいってよく言われるけど、できてたらやってますよ！
できないって言ってても、できないって言ってちゃダメだから頑張るんですけど。
（神えこの）新井さん、ハーフなんですよ。プロフィール調べて、カナダに住んでたって書いてあったから話しかけなきゃ！って。
どこ住んでたの？どこどこ、そうなんだ～って。
その後積み立てNISAってどうやってやるのか、楽屋で聞かれましたもん（自慢げ）。
（橋本さん：どこ住んでたか聞いたんですか？セクハラですよ）
今住んでるところを聞くわけじゃないですよ？聞き方ですよね、俺15コ上よ？（笑）
あと気ぃ使わせるから、年上の人に話しかけられると。

＜室温～夜の音楽～＞
これくらいの年齢層だと安心感ある！
（橋本さん：長井さんがしりとりやってましたよね）
あれ、俺一切関わってないです。僕一個も描いてないです。
（橋本さん：昔古川さんがグッズに描いてた猫にそっくりでしたけど…座長なのに）
座長はセリフを練習してるんです！
長井さん上手いから余裕があるけど。長井さんが始めてスタッフさんが描いて行って…って、すごいマニアックな質問しますね（笑）

（橋本さん：コミカルな役だったが）
大変です、みんな上手だし。みんな上手でどうしようと思って、稽古でだいぶやられましたね。
本番の芝居は4日前にやっとできました。
バカなんだ、バカなんだ、不良感、ヤンキー感…演出家は別の言葉で言ってたんですけど、NGワードなんで。そこからガラッと変えて、えっそっち？ってなって。コンクリート殺人事件って本当にあった事件で、関わった人がヤンキーなので。
初演は当て書きなんです。だから当て書きされたものをそのままやらなきゃいけない。ライオンキングと同じなんです。前のライオンキングを引き継いでいく。自分が考えたキャラクターに変えることが許されないんです。
演出の方が20年前の（初演を）観てるから。でも答えは言ってくれないんです。（演技に対して）それじゃない、それじゃないって。

（橋本さん：古川さんは怒るとどうなる？冷静？）
いや、僕は結構感情的な人間だから素直にブチ切れます。

（橋本さん：ホラーでしたけど、最近ゾッとしたことは）
（沈黙）
（橋本さん：ないなら次行きます）
次へどうぞ（笑）

＜あなたがここにいてほしい＞
（橋本さん：古川さん、英語ペラッペラだから吹替とか観に行かないでしょ）
ペラッペラ？ペラペラ？（言い方に引っかかる）
字幕って結構違うんですよ。分かりやすいのだと『テッド』とか。本当はもっとひどいこと、汚いことを言ってるけど、字幕だと違う言葉になってる。
字幕だと本来の声が変わるのが嫌で字幕観てたんですけど。

大変なのは2回やらせてくれなかったことですね。
吹替やるの初めてだから、ゆっくりやらせてほしい、それでもいいならって引き受けたのに、はいいいです次～、次～で。
ちょっと待てと。相当修羅場でしたよ、正直。
映画自体はめっちゃ面白いですよ！むしろ俺の声じゃなくて元ので観てほしいなってくらいで。
これ、後半慣れて来たから、彼女と電話のシーンは最後までカットなしで撮ってます。
（橋本さん：相手がいて一緒に撮るのか）
違うんですよ、相手が全部撮った後に俺が入るんです。だからキャッチボールができない状態で撮ってたんで、非常に難しかったです。

（橋本さん：古川さんにとって純愛とは）
ないっす。

＜５分後に意外な結末＞
（橋本さん：昔からの知り合いにお前だいぶ売れてんな～みたいな嫉妬をされることは）
あぁ～そういう（話の）つなげ方？
俺が逆にしますけどね、人に。人と比べるの一番良くないですけどね、不幸になるから。もっといい仕事したいなとか。
人から言われるのは気にならないですけどね。だって下を見るってことでしょ？
ついこの間、そういう絡み方されたんですけど、一切気にならなかったです。俺ごときに嫉妬して可哀想だなって思いました。
俺、すぐイライラする方ですけど、何一つイラつきませんでした。
もっと上に人かいるのになって。
そういう嫉妬はしないようにしてます。無意味だし、どうしたってその人にはなれないから。
年も取って来たし、楽しむことを優先してます。

（橋本さん：今年一番の意外な結末は）
むっず！なんかさー、今日質問ムズい！哲学みたいな質問多いよね？日常でそんなびっくりすることないし。
（橋本さん：意外と何も出て来ん、っていう）

＜離婚deオーナー!!＞
声の仕事は前から興味あったんで、できてよかったですね。

（橋本さん：古川さんはクイズ好きですか）
好きではないです。
（橋本さん：古川クイズやりましょう）
えっ、ムズ！そういうの楽屋で言ってください（笑）
じゃあお題出してくださいよ。え？〇✕ですか？
（橋本さん：今日の衣装は橋本が選んだか、自分で選んだか）
タオル巻いた奴がこれ選ばんでしょ（笑）
えー、ムズいって！えー！
（橋本さん：この作品は1日で撮った、〇か✕か）
1日でしょ～？（作品の）分量考えてくださいよ！（笑）
橋本さん今日ムズい。初めての人、びっくりしてますよ？
（1部で話したファンに）今週イタキス観て来ましたみたいな人いて、その人とかワケわかんないよ（笑）

これは（役者が）同時に撮ってるんです、だからすごいやりやすい。
休みがないように撮ってます。順撮りじゃなくて、その人がいるところを撮ってくれるから、スムーズに撮れました。

＜大富豪同心3＞
（橋本さん：これは「さん」？「スリー」？）
一応漢字の「参」で。「参加」の「参」で書いてますけど。

（橋本さん：時代劇を観たことは）
一時期頑張って観なきゃと思って、大河の前、『家康と按針』の頃から観たんですけど、一切理解できなかった。何言ってるのか一切分かんなかった。
何とかかんとかって報告に来て、なにーっ！て言ってるんですけど、何言ってるのか、何で驚いてるのか全然分からなかった！
で、ダダーン！って（終わる）。

高校の授業が世界史は英語、日本史は日本語で、日本史は赤点しか取ったことがない。世界史は英語だから結構成績良くて、そっち帳尻合わせて。
そんな人が（時代劇に）出ちゃったから、セリフ完璧に入れて行きましたけど、そう上手く行かない。
芝居の仕方が違う、いつ動いていいか分からない。
関係性でお辞儀の仕方も違うし、畳のへりは踏んじゃいけないとか。監督が3人いて、一人だけ『音無一六』の監督さんだけ状況説明してくれるんですけど、他の監督さんはしてくれないから、たまに芝居が噛み合わないとはありましたね。
（現代劇だと）バイバイでもバリエーションがある中から選ぶけど、（時代劇は）制限が多すぎてそれができない。手を差し出すだけでも、それが意味を持っちゃうから。
監督3人で8話を撮ると、キャラクターのつながりが作れなくて不安なところはある。

思い出した！撮り方めっちゃ特殊だったのが、普通は撮影ってまずメインの人たちを撮って、それを見ている皆さんのリアクションを撮るんですけど。そうじゃないとリアクション取れないので。
でも先にリアクションを撮ったりするからびっくりして、そういう戸惑いもありましたね。
言わないですけど、みんな平然とやってるから。そういうものなのかなと。

＜カレンダー＞
事務所近くのスタジオを借りて、その近くで撮りました。
「holiday」っていうテーマはマネージャーさんが決めてくれて、衣装は僕が決めました。
まぁ休みの日、こんなオシャレな格好しないですけどね。嘘ホリデーです（笑）
（橋本さん：撮影は？）
マネージャーさんが撮りました。
（橋本さん：上手ですよね）

＜yuki's holiday＞
（DVDの説明があって）
僕の実際の車で旅してます。10時から夕方まで100km走りましたけどね。走ることになった理由は橋本さんなんで！

◆プレゼントコーナー
（恒例のプレゼントコーナー。賞品は各作品のサイン入りポスター、2ショットチェキ撮影、私物※Tシャツ）

（手をかざして会場を見渡す雄輝くん）
（橋本さん：なんで会場見てるんですか）
ちゃんと（抽選に）集中してるかなって。当たらないと思って気を抜いてないかなって（笑）
（番号を重ねて呼ばれて後から気付いたファンに）
集中してないのいたわー、見つけたわー（笑）

（橋本さん：ファンに声かけられて写真撮ったりとかあります？）
歌舞伎町の入口で週刊誌みたいに囲まれて撮られたことあります。
前、原宿歩いてた時に、「プライベートで本当に申し訳ないんですけど、ファンなので写真撮っていただけますか」って丁寧に声かけてくれた男の子がいて。汚い格好してたんですけど、丁寧だったし、同性だし、いいよー！って。
（橋本さん：汚いってどれくらい？）
（橋本さんを指して）これくらい汚い（笑）。

（橋本さん：今年は服どれくらい買いました？）
買わないです、一着も。
（橋本さん：うそぉん！）

◆最後のご挨拶
本日はご来場いただきましてまことにありがとうございました。
1部も含めてあっという間に追ってしまいましたけど、僕も結構このバースデーイベントを楽しみにしていて。
今年は舞台とか写真集で会う機会もあったので、でもここでしか会えない方もいらっしゃるので。
またこうして会えるように、いい作品に出会えるといいなと思いますし、またお会いできればと思います。
本日はありがとうございました。

（手を振って今度は正しい方向へ退場、この後1部と同じくお見送り会があり終了）