2022年12月18日 Yuki Furukawa Birthday Event 2022（1部）レポ

注）一字一句は拾えていません。記憶で補完していますので、ニュアンスでご理解いただければ幸いです

◆会場について
会場はシェラトン都ホテル東京 醍醐（昨年と同じ）。
昨年と比較して円卓の数が増えていました。
円卓の上にはクリアファイル、サイン印刷入りのメッセージカード。
着席後、ケーキとコーヒーまたは紅茶がサーブされます。

◆橋本さん登場
会場に音楽（「Sweet Soul Samba」、オールナイトニッポンのあの音楽です）が流れ、福井ケーブルTVディレクター橋本さん登場。
お馴染みの頭にタオルを巻くスタイル。
福井ケーブルTVの橋本です、ド素人なんですが毎年司会をしています、と自己紹介後に後に雄輝くんを壇上に呼び込み。
上手側から「エンドロールに間に合うように」をBGMに雄輝くん登場。服装はこちら。

◆ご挨拶
こんにちは。古川雄輝です。
本日はご来場いただきましてまことにありがとうございます。こういうホテルでやってますけど、ゆるりと楽しんでいただけたら。
毎年やってる質問やりますね。初めての人ー！（会場挙手）
今日多いな？僕を見るのが初めての人？舞台は来てないってこと？
じゃあ常連の人？（会場挙手）
今手を挙げた人たちは自信があるんだな（笑）
（橋本さん：まだ言ってなかったんで、おめでとうございます）
ありがとうございます…（会場に）橋本さん誰か分かってる？
（橋本さん：さっき説明したんで）
（橋本さん：35と言えば四捨五入して40ですね、何か変わりましたか）
いや、そんな何も変わんないですね…聞き方下手だな！（笑）
（橋本さん：ケーキ用意しますね）
そういうの言わなくていいんですよ、っていうかケーキお願いしますとか言わないんだ（笑）

◆バースデーケーキ登場
これ、昼夜違うんですけど。昼夜来る人いるだろうから（会場見ながら）。
火を点けた状態で運ばれて来たんですか？
（橋本さん：いや、今僕が点けました）
じゃあふーしますね？
（橋本さん：ハッピーバースデー）
（雄輝くん、火を消す、会場拍手）
ありがとうございます。え、みんないつ（ケーキ）食べるの？食べてない人いる。
（ケーキを食べて）ん、んーん！んん、うまい！ちょっと糖質制限してるからこういうのあんまり食べてないんで。
（橋本さん：役作りですか）
ゆるりとやってます。
（雄輝くん、さらにケーキを食べる）
（橋本さん：また食うんですか）
あとで残りもいただきます！もしお水いただけたら、お水ください。

◆コーナー：福井ケーブルTVディレクター橋本の「古川さん！2022年の振り返りを聞かせてもらっていいっすか？」

＜Liar＞
（撮影したのが）今年の1月ですよ。だからちょうど1年くらい前ですね。
『Liar』で言うと髭を生やしましたね。今年35なんですけど、大人というか男らしい役が来ないんですよね。
台本読んで、この（キャストの）中で俺部長に見えないな、だいぶ出世したのかなって（笑）
部長役なんで、衣装合わせの時に髭を生やして行って、これでどうですかって。髪型も時間経過で変えて行ってて。
（橋本さん：今までで一番年上の役ですか）
一番で言うと朝ドラで、結構上までやってますけど、朝ドラは特殊なんで。
（橋本さん：最初髭が影かと思いました）
全力で生やしてこれなんで。普通もっと顎とかにぶわーっと生えると思うんですけど。
（橋本さん：いい感じですよね、ジェームス・ディーン的な）
整えてはいないですね。自然に生やしてこれです。

（橋本さん：こんな完璧な上司います？）
変な人なんですけどね、この人。何考えてるかわからない。
本編にはあんまり出て来なくて、スピンオフで結構本音を見せるっていう。だから本編では主人公のことを本当に好きなのかとか描かれてなくて、裏設定を監督と話してました。
この作品の撮影って特殊で、テストをしないんです。普通は段取りやって、テストして、カメラワークを確認してって実質3回やるんですけど、これはほぼ段取りだけで、本番でミスってもすぐ次をやるっていう。

（橋本さん：猫好きな設定ですよね）
猫好きっていうか、彼女が猫っぽいというか。多分脚本が（自分に）当て書きしてるんじゃないですか？その前に『ねこ物件』やってたんで、猫続くなーと思ってたんですけど。
そこで前に共演した猫に再会したんですよ。ジャックっていう。僕が『悪の波動』で殺した猫なんですけどね（笑）
ジャックは本当に頭がいいんですよ。おいでって言ったらこっちに来るし。

（橋本：タイトルロールでペンキかぶってましたけど、あれは食用なんですか）
ペンキ、食べちゃダメですけど口には入りました。
あれ、メイキング見た人はわかると思うんですけど、「好きだー！」って叫びながらペンキかけられてるんですね。
目隠しして、いつペンキが来るか分からない状況なんでやったことないじゃないですか（笑）
僕一発目なんで、誰も参考にできない状況だったので不安でしたけど。
（橋本さん：かけられて目隠し外した後、カメラ探してませんでした？）
探してはないですよ…探してました？目にペンキが入ったからかな。
口には入っても大丈夫なやつでしょうけど。
目に包帯を巻いてるのには意味合いがあって、みんな（恋愛をして）盲目って…後付けなんですけど。
制作側の理由としては目にペンキが入ったらヤバイからで、上手く後付けしてます（笑）

＜神様のえこひいき＞
（橋本さん：ついに神様になっちゃって）
これは…神様の難しいところは、真剣な時ほどふざけるというか。
監督が元々カメラマンで、技術的な指導はあるけど演技指導はほとんどなくて。割とドロドロした作品を撮っていらしゃって、コメディも初めてだったんじゃないですかね。
僕だけ非現実的なキャラクターだなと。あとずっと犬と喋ってるし（笑）
（橋本さん：乗り物乗ってますよね、あれセグウェイですか）
セグウェイです。練習してって言われたんで、衣装合わせでセグウェイ持って帰って家でずっと練習してたんですけど、結局1回しか使わなかったっていう（笑）
あとは厚底の靴ですね。藤原くんと愛琉くんが背が僕より高いんですよ。
神様の方が背が低いのはよくないと思って、厚底の靴も用意してもらいました。神様は高いところから見下ろす立場だから。

（橋本さん：これまでにえこひいきをしたことは）
話の流れを全然汲み取らずに用意してきた質問をポーンと言いますね（笑）
ないですよ。

（橋本さん：女性になったらしたいことは？言える範囲で）
必ずしも下ネタじゃないですよ？（笑）
服を着るとか？服着るの好きだし。どういう女性になるか次第ですけど。
（橋本さん：古川さんキレイだから、髪伸びただけくらいでいいんじゃないですか）
じゃあカワイイ系よりもキレイ系な格好をしようかな（苦笑）

（橋本さん：屋根の上上ったりしてますね、これ衣装来て上ったんですか）
屋根の上、マジで大変で。衣装合わせで写真を見て、これ（神様が）座るところないですねって監督と話して。神様は非現実的なことをしてるのが役作りになるから。みんなが座ってる時は立つ、みんなが座ってる時は寝転ぶ。
そしたら監督がもう1回ロケハンしてくれて「屋根の上行けます」って。
上る時は黄金のマントを脱いで梯子を上って、ニセのわんちゃんを持って、ガウン着て、ニセわんちゃん置いて。
（右近が）映らない時はニセわんちゃんなんだけど、映る時は飼い主さんが僕の側にいてこっちおいで！こっちおいで！って言ってる（笑）
右近ちゃんが喋ってる時はめちゃめちゃ周りで指示出してます。
声は志田未来さんなんですけど、1回くらいしか来なくて…
（橋本さん、腕時計見る）
何ですか？長いですかこの話（笑）
志田未来さんがやってたってだけの話です、次行きます（笑）

＜ねこ物件＞
動物とばっかりやってますね（笑）、去年の12月とかに撮影してますね。
（橋本さん：猫との撮影はどうでしたか）
ネコンディションって言ってたんですけど、ネコンディション次第で。これ（映画のポスタービジュアル）とかも外でやってるから、柵を立てて、見えてないけど首にロープを着けて、首の後ろを抑えてカメラの方向けたりしてます。
（橋本さん：天国みたいな現場だったんじゃないですか）
本当に猫が好きな人からすると外に連れ出すの自体NGなんですよね。シンプルに可哀想。最初は慣れないから（家の）壁に上っちゃたりしてて。
撮影の前から家に住ませたりして慣れさせてはいたんですけど。
チャーはいい子ですよ！チャーはマジで可愛い。
（橋本さん：あっ、それがえこひいきですね、伏線回収しましたね）
時間かかってごめんなさい（笑）

（橋本：シェアハウスやってみたいですか）
全取材でされたのと同じ質問だ（笑）
僕、寮生活だったのでイヤですね。このメンバーと一緒に住みたくない（笑）だって絶対個性的過ぎて合わないもん。
（橋本さん：儲かりますよ？）
儲かる？これ3万で食事付ですよ。フルコースみたいなの出しますもん俺。
（橋本さん：きっと月50万出す人いますよ）
だったらタワマン住みますよ（笑）

＜嫌われ監察官音無一六＞
これ、大変だったけど今年イチやってよかったです。これ続編作って欲しいですね。俺の性格に合った監督さんに会えたので。
小日向さんが主役だから、現場が明るいんですよ。
若い時ほどギスギスしてることってあるけど、ベテランの中で作品を楽しくやりたい、みんなでいいものを作りたいっていう気持ちが大きかった。
チーフ監督さんがすごく好きになって。最近の悩みが頑張り過ぎると迷惑になるってことなんですけど。役柄について、こっちがいいですか、あっちがいいですかってやったりすると迷惑になることもある。それを受け止めてくれる監督さんで、君めちゃくちゃ考えてるねって。
（厘太郎が）タブレットをずっと持ってるのも僕の提案で、Ｚ世代だから調査書とかもここから出しましょうと。

（橋本さん：自分が一番年長の現場とどっちがいいですか）
こっちがいい～。みんな優しいんですよ。田中美佐子さんは舞台も観に来てくれました。
若い子とは何話していいかわかんない。あと怖いって言われる（笑）
（橋本さん：若い人に演技のアドバイスをしたりは）
若い子、芝居こっちの方がいいなって見ててわかったりしちゃうんですけど。分かってるけど、ムスって言っちゃうから、怖いって言われちゃう。だから言わない。
（橋本さん：自分はそういうアドバイスを受けたらどうするか）
時と場合によりますけど。でも上の人が言ってることって、結局正しいんですよね。

（シリーズで）僕だけ新キャストなんですけど、刑事もの初めてで、ポッと入るので結構緊張感はありました。
（クランクイン前に）キャスト表を家に貼って、顔に慣れるために。ちょっとでも間違えたら「チッ、もう1回」みたいな人もいるから。そんなことなかったですけど。
いい現場って不思議とセリフの入りがよくって、後半になってくると難しくて長いセリフでもパーっと入って来るんですよ。

（橋本さん：過去の共演者もいますよね、加治くんとか木場さんさんとか）
確かに！わー、かえるくんだ！と思って。木場さんがお芝居すると、あまりに上手いんで緊張します。かえるくんの時もずば抜けて上手くて、相手にならない、こっちが。
加治くんはリラックスしてできました。加治くんマジ強くて、組み伏せるシーンがあるんですけど僕がヒョロヒョロだから大変でした。
堀部さんは稽古までに台本覚えないといけないらしくて…とかプレッシャーかけてくるんですよ（笑）

＜室温～夜の音楽～＞
こう振り返るといい仕事いっぱいしたな！ネガティブ思考だからそればっかり覚えてるけど。
舞台来た人？（会場挙手）来てない人の顔をじっと見る（笑）

（橋本さん：間宮はメンタル相当強いですよね）
ずっと言われてたのは、バカなんです、バカ。お焼香上げに行くでしょ、じゃあケーキ持って行くでしょって。バカだから。
でも実は妹を殺した人を家にわざわざ上げて罵倒するキオリが相当変な人なんですけど。
バカだからケーキ持ってきちゃうけど、それを家に入れちゃうキオリが一番変。

あれは上が死の世界で、ハマケンさんだけ事件と関係ない人だから早着替えして上に行ったり下に行ったりしてるんです。ファンタジーの人間なんです。初演は（上と下は）別の人だったんですけど、今回は演出家が同じ人にしたんですね。

（橋本さん：僕はいつ古川さんが歌うのかと思って）
需要があれば歌いますよ？（笑）
（橋本さん：ファンク系の音楽は好きですか）
好きですよ。聴いてたいんですけど、じっとしてないといけないんで。
演奏してて、俺の方が暗い時はチラチラ（客席を）見てまして、今日はあの人あそこの席に座ってるな、今上の演奏聴いてないといけないのに俺と目が合ったなとか（笑）

＜あなたがここにいてほしい＞
吹替ね！平野さんに聞いたんですよ、どうやったらいいかって。息も全部やるんですよ。「こんにちは（息）」って書いてあるんですよ。「こんにちは、ふっ」ってやらないといけない。
「（息鼻）」とか「（息口）」とか「（息吹く）」とか、ハーとかフーとか、それ分かんないから、平野さんに相談して。それは鼻片方押さえたりするんだよとか。
で、やっぱり初めてだからちゃんとやりたいなと思って、音無と通じるんですけど、頑張りが迷惑になるんですよ。
撮り直ししたんですよ。外国の映画だから、他の俳優さんはアニメに近い喋り方をしてるんですけど、俺は日常に近い喋り方をしているから、俺だけ異空間にいるみたいになっちゃって。
頑張っちゃったんですけど、制作側はどっちでもいいわみたいな。

＜５分後に意外な結末＞
（橋本さん：太宰治原作なんですよね）
僕、ちょっと小説は読まない…（囁き声で）
撮影は1日でパーっと終わったんですけど。
（橋本さん：笠松さんとは同じ事務所ですが）
（これまで）接点ないです。彼は前の事務所から移って来ているので。
性格で言うと、昔の俺を見ているみたいでした。
宣材写真を撮る時、前までこういう立ち位置で演技をしていたからこういう写真は撮れないって言ってたりして、俺昔こういうこと言ってたなーって。
こだわり過ぎたらこの仕事できないんですけど、彼はまだ気付いていないんですね。
でも彼はすごく芝居が上手いんですよ。彼を撮っている時、俺はカメラに映っていなかったりするんですけど、目が合わないとセリフが出てこないシーンだとちゃんと目が合うまで待ってる。リアリティのある芝居をする。

＜離婚deオーナー!!＞
これもプロデューサーが『神様』と同じ森谷さんで。
（大谷さんとは、神えこでは）絡みなかったんですけど、楽しかったですよ、これ。
（今まで）声の仕事がなかったところに続けて来たから、やったぁと思って。

＜大富豪同心3＞
これね、まだNHKなんでビジュアル出せないんですけど。
皆さんニュースとかで知ってると思うんですけど、新川さんがご妊娠されたということで、撮影が飛んじゃって。僕と彼女のシーンが結構あって、先に撮っておけばいいのに、最後に残してあったんですよ。

（橋本さん：どんな役なんですか）
蘭学者です。侍ではないから。ビジュアルの話はまだできないんですけど、蘭学者なので先生です。
これも共演経験のある方が結構いらして、村田さんは『音無一六』にゲストで出演されてたし、いっけいさんも（『石の繭』で）。石井さんも『ハラスメントゲーム』でご一緒したし。石黒くんも「久しぶり！」って言ったら「あれ？」って言われて（笑）

（撮影期間が開くので）感情が繋がらないから心配です。その間に他の作品も入るし…心配です。

＜2023年カレンダー＞
（橋本さん：料理してるシーンは火は点いてるんですか）
ついてないっすよ、撮影なんだから（笑）
衣装は僕が選びました。
（額に手をかざして会場見渡す）

＜yuki's holiday＞
（橋本さんから作品の趣旨と当日の15時から予約開始の発表）
なんで橋本さんかって言うと、前に旅番組をやってて。マネージャーさんと何か新しいことやりたいねって話してた時に、橋本さんともう1回やりたいって僕が言いました。
この感じのやり取りで撮ってみました。好評だったら次も撮ってもいいかなと。
（橋本さん：次は頑張りますんで）
この言葉の意味は観ていただいたらわかると思うんですけど、こういう人じゃないですか（笑）
当日酒飲んで来たんですよ。こだわり強いけど真面目（な自分と）不真面目だけど酔っ払い、どっちがいいかって話ですよ（笑）
自分の車を運転して色々行ったんで。普通にやり取り観れるものなので、楽しんでいただければ。
（橋本さん：カーナビで再生して、誰かに運転してもらえば古川さんの助手席に乗ってる気持ちになれますんで）
安全運転で、観ながら運転はいけません（笑）
ファンの皆さんなら喜んでいただけると思って作りましたんで。

（橋本さん、巻いて進行したらここで時間が余ってしまったと）
なんだよ、ヘタクソかよ！（笑）、こういう人なんです（笑）
これがマジでDVDに出てますから、この感じで。

＜大富豪同心3＞
(時間が余ったので話題が戻る)
時代劇大変。（前シリーズまでで）現場は出来上がってるし、皆さん時代劇慣れしてるから、ガッチガチにセリフ覚えて行くんですけど、イントネーションのことが抜けてて。
「老中」って（発音が）下がるんですよ。「老中（→）」って言ってたら「老中（⤵）」ですって。分かるわけない、分かるわけない。
助監督さんに「古川さん帰国子女ですからね」って嫌味言われるし、それ刺さるし（笑）
（橋本さん：フォローされてるんじゃないですか）
「南町（→）奉行所」って言っちゃうんですけど、「南町（⤵）奉行所」ですって1回言われたらそればっかり気になっちゃって、何回も噛んじゃうんですよ。

（シリーズの）途中から参加するキャラって、音無一六もだけど、主役じゃないのにメインキャラみたいになるんです。
セリフ量も多いし、時代劇慣れしてないし、所作も分からないし。お茶出されていつ飲むんだろうって。
時代劇って昔の役者さんが決めたのか知らないですけど、目をずっとじっと見て話すんですよ。だからいつお茶飲んでいいか分かんないし。

正直時代劇はもうやりたくないです（笑）
最初オファーがあった時断ったんですけど、ここで断ったら負けだわって、電話かけ直して「やります」って言いました。
長年マネさんに時代劇来たら断ってって言ってたんですけど、苦手だからって断ってたらいけないと思って。
でもマジで大変。なのに飛んじゃった（苦笑）

◆プレゼントコーナー
（恒例のプレゼントコーナー。賞品は各作品のサイン入りポスター、2ショットチェキ撮影、私物※カレンダーで使用したメガネ）
（進行しながら）
今ケーキを食う時間みたいなね？
橋本さんと握手、コロナでなくなってましたけど、したければ。

ここで運使わない方がいいよ、年末ジャンボ当たらなくなっちゃうから。
全然当たってない卓どこ？（会場挙手）
手ぇ挙げたところで当てられねぇからな！（笑）

（私物メガネについて。メガネ実際にかけながら）サイン入れます？サイン入れると使えなくなっちゃうからなー。女の子かけたら絶対可愛いやつ。
あれ、これサインはじくタイプのメガネかもしんない。別の紙にサインでもいいですか？

＜最後のご挨拶＞
（その前に水を飲もうとして、間違えて橋本さんのグラスを取る）
（橋本さん：それ僕のっす）
（スタッフに自分の水を差しだされて照れ笑い）

本日はご来場いただきましてまことにありがとうございました。
結構あっと言う間ですね、去年よりあっと言う間っていう印象です。
今年は舞台もやってたんでお会いする機会多かったと思うんですけど。
来年もいい作品に出会って、お会いできる機会があればいいですし、テレビ越しにもお会いできれば。
この後お見送り会でお話できればと思います。
本日はご来場いただきまことにありがとうございました。

（一度退場の方向を間違えて）あっ、こっちだった（笑）
（手を振って退場）

＜お見送り会＞
15分の休憩を挟んで、雄輝くんが一人ひとりとお話するお見送り会があり、終了した方から順次退出となりました。