2018年10月28日 文教大学 聳塔祭レポ

※2020/07/27、◇を追記しました。
この文教が私にとって初めて参加し2018年当時はTwitterにレポをアップしていて、全文は上げていませんでした。
手元の解読困難なノート(noteではなくリアルなノートの方)から拾えた箇所と記憶を頼りに書いたので、間違いがあったらごめんなさい。
今後も2018年分はできる限り内容を追加していこうと思います。

◆雄輝くん外観
・ダークグレータートルニット
・グレー(もしくは黒の細かい柄)に赤の格子入り、襟上部を赤で切り替えたコートジャケット
・黒パンツ
・ハトメがシルバーの黒スニーカー
・シルバーのネックレス、ブレスレット(プレゼント)
・ゆるふわヘア

◆登場
後方より登場、BGMはイタキス2のテーマ。
ガルアワのランウェイ登場時と比較して、柔らかな雰囲気を感じる。
その理由は後で私なりに理解したので、追って。

舞台に上がり「俳優をやっております、古川雄輝です」と自己紹介。
今日は(学内の方より)ファンの人が多いな、と。
スツールに着席。
一度足を組むものの、クセなんだけど失礼だよね、とすぐに解く。
落ち着くんだよね。
でも海外ならともかく、日本でインタビューの時に足組んでると、何あいつってなるじゃない?と。

※以降、実行委員作成および会場アンケートの質問を雄輝くんが読み、答える形式

◇学祭で食べたもの
チェロス?食べました。
(会場から「チュロス!」と声がするものの)…チョロス?
何語?

◇ファンの存在について
好き好き。
ファンって家族でもない、プライベートで会わない、血も繋がってない、不思議な関係。
最初のファンイベが他の俳優さんと合同で。僕のファンは100人中20人くらい。僕のサインがもう一人の俳優さんのファンの人に当たって「いらない」って言われて。
だからこんな僕のために来てくれるんだ!って。
最初にもらった花がすごく嬉しくて、だから今でもプレゼントをTwitterにアップしてる。
…すごい好きです。軽く言ってると思われたくない。伝わってるかな?
こうやって必ず来てくれるじゃん。止まんねぇな。
ぶっちゃけ、これだけ(ファンが)来てくれる俳優さんっていない。
舞台挨拶でも、主演じゃないのに会場半分俺のファンとか。
「古川くんファン、すごく来るね」って言われる。

◇好きな下着は
上下が揃ってれば何でもいい。
(ざわつく会場)
…ざわざわすんな!

◇ラーメンは何系を食べる?
ラーメン好きで、ラーメンを食べるために1時間並ぶこともある。
変わった場所が好き。一見わからないような。
とんこつの細いのは好きじゃない。
パイタン麺とか、美味しければなんでもいい。エビつけ麺とか。
メンマは嫌い。20歳まで野菜食べなかった。メンマってよくわからない(笑)

◆大学生活について
大学生活はダンスだけ。
テスト1ヶ月前は引きこもって勉強。
帰国子女で、元素記号を日本語で覚え直さなくてはいけなくて大変。
※例えば水銀:Hgは英名Mercuryなどの差異。私調べ

就職に向けたインターン、俳優になるなら演技レッスンを受けるなど将来に繋がることをしていればよかった。

◇今日は何時に起きたか?英語で答えて
9 o'clock. 他の質問の方がよかったんじゃない?(笑)

◇コンビニで買ってしまうもの
ジュースとか…フツー…(笑)
新商品、氷結のグレープ味?それ買って飲んでた!
コンビニであんまりムダづかいしないようにしてる。

◆虫について
虫は全般的に苦手。昔は虫が大好きでダンゴムシを触って丸める子供だった。
セミが死んだように見せかけて急にジー!って飛ぶのが怖い。
(死んだセミの見分け方を説明)
でも、みんなゴキブリ嫌いすぎじゃね?
刺さないのに、襲って来ないのに。
え、襲うの?
...まあいいや。

◆衣装へのこだわり
衣装にはこだわりがあり、イベント毎、シチュエーション、雑誌媒体で分ける。
アイドル誌なら可愛い系。
イベントは距離が遠くてもいいと思ってもらえるように、入って来た時に身長が高く見えるように。
髪型にも意図があって、今日ゆるふわ系なのは、ドラマが2本ともストレートだから。

◆雄輝的アメリカンジョーク
英語で話して欲しいとお願いした質問者の方に、英語話せる?と。
話せるそうで、以下英会話。

質:日本語が上手くなる方法は?
雄:出かけるのがいいと思うよ ※1
質:出かけるのはちょっと難しいです
雄:出てけ! ※2
質:夫なしで?

雄輝くんが追って日本語で解説。
1は [go out]、2は[get out]と、似ているようで全くニュアンスの異なる言い回し。
質問者の方の返しを含め、軽妙なやりとりでした。

◆終わりの挨拶
僕は俳優という仕事をしているから、素の僕を見ることができるのは学祭やファンイベントだけ、と。
机の上にストローを差したペットボトルがあり、途中水を飲んで手の甲で口を拭う仕草を。
最後はペットボトルを持ったまま退場。

◆感想
ガルアワは俳優の仕事でなくても、GUESSやパンテーンから与えられたキャラクターや役割を演じているのでは。
学祭は役がないために肩の力が抜けており、それが入場時に私の感じた柔らかな雰囲気の理由と思いました。
ドラマと髪型を変えたのも、素へ気持ちを切り替えるためかと。
なので、王子は王子なんですが、今日は作られた王子じゃなくて、生身の王子でした。終わりに感謝の言葉を述べられた時、頭の芯に痺れを感じるような、ふわりとした感覚が訪れ。
黄色い声が出るというより、さらに深いときめきを覚えました。



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