読んだ本・マンガのレビュー・感想 2022.6.21~6.30
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
荒木飛呂彦の漫画術 ★4.2
★4.2
荒木飛呂彦先生がマンガを描くときに考えてきたこと、考えていることの片鱗を少し覗ける本。
言われればなるほどということもあり、実際のマンガを使っての解説もあり、勉強になったし面白かった。またジョジョを読みたくなる。
ゼロからはじめる 大人のための将棋入門 ★4.0
★4.0
将棋を覚えようと思って。
将棋というゲームに勝つための本質的なコツや学習法、具体的な戦法など非常に読みやすく学べてとてもよかった。良書。多分。
令和版 7日で覚える将棋入門 ★3.4
★3.4
基礎的なルールからきちんと書いてある本ではあるけど、いかにも素人が同人的に作った本という感じ。
ぼくはこの本から新たに学ぶことはなかった。
初心者が初段になるための将棋学習法 ★4.0
★4.0
初段までステップを踏んで、より具体的な道筋が見えた気がする。
この本の通りに頑張ってみよう。
半沢直樹シリーズ 全5巻 ★4.2
★4.2
はい面白い。
僕もサラリーマンではなくなったけど、学会では腐敗した組織相手に頑張らざるをえなくて、そういうところも共感できてなおさら面白い。
キングダム 65巻 ★4.0
★4.0
強い敵が出てくると良いよね。
しかし相変わらず桓騎のキャラがイマイチだなー。偉そうにしてるわりに別に活躍するわけじゃないから、ただの勘違い野郎感が…。
不倫島 3巻 ★3.7
★3.7
完結。いやいやいや最後に残ったカップルだとか一ヶ月っていう期限だとかっていう当初のルールはどこいっちゃったの?? そこは整合性とろうよ…。
焼いてるふたり 7巻 ★4.0
★4.0
コタツでキリッとしてる千尋さんとてもいいと思います。
くまのむちゃうま日記 1巻 ★3.6
★3.6
自分ツッコミくまの皮をかぶった作者がご飯食べてるだけのマンガ。なんかジャンクなもの食べたくなる。お腹すいた。
好きな子がめがねを忘れた 9巻 ★3.6
★3.6
一応進んでるから次回またあるか?
ヒマチの嬢王 15巻 ★3.7
★3.7
退屈なアイドル編ようやく終わったかー。
よふかしのうた 11巻 ★3.4
★3.4
ちょっと進んだ気はするけど‥‥いまひとつ。
シャドーハウス 11巻 ★3.5
★3.5
特に思うところがない。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 21巻 ★3.8
★3.8
このシリアス比率の高さが直ってくれればなー。
恋愛部分もすごく引っかかるけど、このマンガはシリアス部分が魅力的じゃないから、そこが直ってほしい。
そうこうしてるうちに第一部完になりそうだけど。
ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 11巻 ★3.7
★3.7
いいんだけど、船の上でどうやって生活物資を調達してたのかっていうね。
筋欲のカノジョ 全2巻 ★3.8
★3.8
ひたすら隠れ筋トレしてるだけのライトなギャグマンガなんだけど、キャラと作画が好き。
金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 11巻 ★3.9
★3.9
むしろ原作より面白くない?
国立歯科大キャラ、実際に国立歯科大の歯科医師は過半数がこんな感じでことあるごとに国立アピールしてくるから、めっちゃ現実に即してるわ。
Stand by me 描クえもん 3巻 ★3.6
★3.6
描きたいっていう思いは伝わってくるけど、読んでて面白くはないかな。
ゆうべはお楽しみでしたね 9巻 ★3.8
★3.8
あ、完結してなかったの?
そうね、他のカップル描く方がしっくりくるかも。
はるかリセット 4巻 ★3.6
★3.6
香川県では前菜と主菜とデザートがうどんだし、喫茶店と料理店とコンビニと蕎麦屋がうどん屋。了解。
終末のワルキューレ 15巻 ★3.8
★3.8
始皇帝の幼少期エピソード長いなとは思ったけど、バトル自体は終末のワルキューレらしい描き方で良い巻でした。
終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 6巻 ★3.7
★3.7
いやもう中国飛び出して闘技場まで始まっちゃったら完全に終末のワルキューレ…。
魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 4巻 ★3.8
★3.8
インフレバトルじゃなくて特殊能力の差し合いにはなってるけど、ちょっと内容がシンプルにすぎる感はある。
キメツ学園! 1巻 ★3.9
★3.9
まあスピンオフなんだけど、キャラが崩壊してなくてきちんとギャグマンガだからこれはこれで。
清楚なフリをしてますが 全4巻 ★3.8
★3.8
清楚清純真面目だったはずの女子高生が、男の子の脳を一部移植されて、エロ男子高生みたいな本能に目覚めちゃう話。
移植が原因で百合エロ全開ならギャグとして成立するしいいんだけど、そこに「いやこれは移植とは関係ない純粋な百合の目覚め!」って話を持ち込んじゃうと、読んでる側もどういうスタンスで読めばいいのかちょっと混乱しちゃうよね。
そこさえスッキリさせてくれればもっとちゃんと楽しめるマンガだったかなー。
ゴールデンカムイ 30巻 ★3.7
★3.7
1冊ずーっと殺し合いしてるだけなんだけど、次々と死んでいく中でキャラに思い入れがあったら面白く感じるのかな。
きょうも厄日です 3巻 ★4.0
★4.0
大好きな山本さほ先生の新刊。
こうのさんのエピソードがグッとくるー。山本先生があまりにもこうのさん宅にお邪魔するせいで、お子さんにずっと「謎のおばさん」って認識される未来が見えるな。
あたりまえのぜひたく。 1巻~8巻 ★3.8
(中略)
★3.8
きくち正太先生ご夫妻が料理して担当に振る舞うマンガ。
本当に美味しいものが好きだし、そのためにきちんとトライ&エラーをしてる感じが好き。
別に悪口じゃないんだけど小林銅蟲先生は「美味しいもの好き」じゃなくて「料理好き」という感じがして、ピンとこないんだよな。
スタンドUPスタート 7巻 ★3.6
★3.6
漫画家っていうテーマは好き。
後半は…。
東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー 3巻 ★3.8
★3.8
なんか警察・通訳エピソードもぱっとしないし、緑髪との関係性もいまひとつ…。特に緑髪との関係性の方はなんか巻き戻っちゃってるじゃん。今までのなんだったん?
以上
ビジネス本類 9冊
マンガ 36冊
『あさひなぐ(全34巻)』と『3月のライオン(既刊16冊)』を読み返したり。やっぱりすごく良かった。超名作。
おまけ:ゲームの記録
20 Minutes Till Dawn
縛りプレイでちょこちょこ遊ぶ。
The Last Spell
これもちょこちょこ遊んでて、ゲーム自体はまあまあ面白いと思うんだけど、ゲームデザイン的に先に進むには新しい要素を開放するしかないのに、新しい要素を開放するには何度も何度もプレイする必要があってなかなか先に進まない、っていうのが良くないなー。飽きちゃう。
今の数倍程度のスピードで進められるように設計すべきだと思うなー。
Terra Nil Demo
なんか環境を浄化していく感じの街づくりシミュレーション的なゲーム。
一度緑一面にしたら今度は焼き払ったり人工物を撤去したりと、同じマップの中でステージが変わっていくんだけど、うーん、あらかじめ提示されてない環境変化が起きることで行き詰まっちゃうとどうも理不尽さを感じる。
かといって、ステージの変化を先に勉強してプレイするのもダルい。
深く考えないで場当たり的にプレイするのが満足できる人か、周回やり直しをストレスに感じない人だったらいいんだろうけど…。
映像はすごくキレイでギミックも美しいから絶対もっと良いゲームになると思うんだけど、広くウケるようにするにはどうしたらいいんだろうな。
Good Company
工場を運営するゲーム。
ただ人を雇ってキレイにラインを組むだけじゃなく、市場の変化を受けた製品の設計変更や、新商品の開発、新たな技術の発明や、計画達成によるパッシブ効果、エリアをうまく区切ってのパッシブ効果の適用など、いろいろな要素がありながら、きちんと順を追ってそれぞれの要素を理解していけるのが嬉しい。
面白い。
まだまだ未完成なところはあって、実際プレイ中もバグに遭遇してしまったりと不満がないわけではないんだけど、好きなゲームです。
将棋
将棋の勉強始めました。
しばらくの間、マンガとゲームは少なくなるかも。
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