読んだ本・マンガのレビュー・感想 2024.7.21~7.31
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
ほったらかし飯 上 ★3.7
★3.7
ご飯に目がない女の子が炊飯器調理をするだけのマンガ。
絵を楽しみました。
宇崎ちゃんは遊びたい! 12巻 ★3.7
★3.7
ついに。
妹や母親と仲良くしてるシーンが良い。
いつか死ぬなら絵を売ってから 4巻 ★3.8
★3.8
創作する側と鑑賞する側の齟齬の話、創作にはつきまとう話よねー。
しょうがないことだとは思いつつも、やっぱりマンガを誤読してるくせにしたり顔で語ってるヤツには腹立っちゃう狭量な人間がぼくです。
神引きのモナーク 第4巻 ★3.9
★3.9
根っこは面白いんだけど、さすがに視点があっちこっち行き過ぎてぐちゃぐちゃな感が残念。
配達先のお姉さんが怖すぎる 1巻 ★3.7
★3.7
Uber Eats配達先のお姉さんが、実は推しのVTuberで、しかも実物も美人で背が高くて巨乳で露出激しくて自分をめちゃくちゃ好きになってくれてコミュ障だからものすごく自分を頼ってくれてガンガン近づいてきてくれて、っていうてんこ盛りなマンガ。SEXなし『こういうのがいい』。
お姉さんの見た目が素敵なので読みます。
フラジャイル 28巻 ★3.7
★3.7
主に臨床検査技師 円の話。
円の話、全くグッとこなくて、なんでだろうと考えたんだけど‥‥、たぶん円が自己実現や名誉のために仕事をしているからだろうなと思った。
そういう人間がその世界でトップになることはない、とぼくは知っているから、敬意を払う気になれないし、空虚に感じる。医療をおもちゃにしているようにすら感じられる点に対しても、嫌悪感がある。
円ってたぶん実在の仕事好き人間をモデルにしつつ、物語と辻褄を合わせるために「自己実現や名誉のために仕事をしている」キャラクターを追加したキメラなんだけど、そこに無理があるのだと思う。
活躍するはずのないキャラクターが活躍している物語の空虚さと、キャラクターに対する嫌悪感。
僕にとっては、これまで読んだフラジャイル28冊の中で最も残念な巻になってしまった。
まあAmazonレビューの評価は他の巻と全く遜色ないことからしても、99%の読者はそんなこと全く感じちゃいないと思うので、マンガとしてはいいんじゃないでしょうか。
僕は好きじゃないけど。
RTA走者はゲーム世界から帰れない 3巻 ★3.9
★3.9
今回も相変わらずのチートっぷりでとてもよい。
RTAとルートのズレが大きくなってきてるところもワクワクする。
はじめの一歩 141巻 ★3.9
★3.9
ようやく試合始まったー。
けど実質始まるのは次回からかな。
グラゼニ~大リーグ編~ 4巻 5巻 6巻 ★3.7
★3.7
こう、やばい! ラッキー! やばい! ラッキー! ってちゃんと行ったり来たりするのがいいよね。
勝負事はそうそう上手くいかないし、お金のこともそうそう上手くいかない。
焼いてるふたり 16巻 ★4.0
★4.0
せっかちな千尋さん、怒った千尋さん、暴走する千尋さん。はい。
ガクサン 8巻 ★3.9
★3.9
そっか、学参ではないけど、就活にも参考書あるかー。高校までに限らないありとあらゆる勉強に参考書あるわけで、そう考えると視野が広がるな。
面白い。
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 5巻 ★3.9
★3.9
あんまりなー。二人が近づかない方が好き。
GANTZ:E 7巻 ★3.7
★3.7
戦いが始まったばかりのせいか割とあっさり。
GANTZらしさがあるところは好きだけど。
ただの飯フレです 1巻 2巻 3巻 ★3.8
★3.8
ご飯を一緒に食べるだけの異性の友達と、ずっとご飯食べたり雑談したり悩みを相談しあったりする話。
最初は本当にただ食べてただけだったのが、少しずつご飯の感想を言う形になるの好き。
このまま二人の関係が深くならないままならいいなー。
異世界ありがとう 6巻 ★3.8
★3.8
うだうだめんどくさいなーと思うけど、頼ってくれてた人に自分の弱体化を伝えるのがつらいっていう気持ちはよくわかるよ、正直。
恋愛マトリョシカガール 3巻 ★3.7
★3.7
アプリで恋愛うまくいかない男の話も、周りと男に流されるJKの話も、見ててちょっとつらいくらいの迫力がある。
でも読みたくなっちゃう。
賭ケグルイ 18巻 ★3.8
★3.8
幼女夢子の話はわりと好き。
次の話の前置きはちょっと長いかな。
賭ケグルイ双 15巻 ★3.7
★3.7
完結。
スピンオフってこともあって、本編に比べると弱くて物足りなかったかも。
カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義 7巻 8巻 ★3.9
★3.9
自治体のやつはピンとこなかったけど、野球部のやつは面白い。
なんでだろうな。ゲーム的なところが『LIAR GAME』と重なって甲斐谷忍先生の魅力が引き出されてるのかな。
テラフォーマーズ 23巻 ★3.7
★3.7
時を超えて新刊出して頂けるのは嬉しい。
青野くんに触りたいから死にたい 12巻 ★3.9
★3.9
記憶力悪くて申し訳ないんだけど、青野くんってこんな殊勝なキャラだったんだっけ? どっちにしても目の色が違うときとキャラが違いすぎるのが変な感じ。
2.5次元の誘惑 19巻 20巻 ★3.8
★3.8
個人的にはお嬢様ツバキの活躍を見守るマンガになってる。
しかしリリサがコスプレ屋さんっていうのは‥‥、別におかしいとは言わないけど、自分がコスプレするのも商売できる時代にそっちをやらないっていうのは不自然ではある。
シナリオ的な問題かなー。
カナン様はあくまでチョロい 6巻 7巻 ★3.7
★3.7
生徒会長の新キャラはありがたいんだけど、カナン様が初期ほど振り回されなくなってしまって、その点は少し物足りないかも。
終末のワルキューレ 19巻~22巻 ★3.6
★3.6
スサノヲノミコトはただの努力の人設定で単なる範囲攻撃だし、沖田総司もどっかで見たことあるようなパワーアップ方法だしで、盛り上がりに欠ける感ある。
わざと見せてる? 加茂井さん。 10巻 11巻 ★3.4
★3.4
うーん、ありとあらゆることがあまりに主人公に都合が良すぎて、もはや読者どころか作者を満足させるために存在しているとさえ感じられる作品になっちゃっているような。
ラッキースケベもオタクに優しいギャルもそりゃ実際にはファンタジーであり創作なんだけど、創作という文脈の中で許容される範囲さえ大きく逸脱してご都合にご都合が重なりすぎると白けてしまう。そういう状態に感じた。
続刊は読みません。
以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 35冊
おまけ:ゲームの記録
Factorio
総プレイ時間 1832.7時間→1850.8時間(今回18.1時間)
「ウェーブディフェンス」#3でクリア。
全く違うゲームでわりと面白かった。
予定通り難易度ハードにはチャレンジせず、次の縛りプレイへ。
「資源0.5%の死の世界のマラソン」。
以前チャレンジしたのは「資源0.5%」で「死の世界」だったので、「死の世界のマラソン」になることで、約8倍の資源が必要なプレイに。
まだ#1のみ。
モールが構築できてそこそこ安定してるけど、火炎放射タレットまで研究できるかどうか。。
NieR:Automata ニーア オートマタ
総プレイ時間 54.8時間→89.5時間(今回34.7時間)
実績 34→47/47
実績埋め完了ー。
サブクエもコンプしたので終了。
満足しました。
未解決事件は終わらせないといけないから
プレイ時間10分
Steamで97%好評価のサスペンスノベル。
なーんも分からんうちに断片的過ぎる情報をなんか並べ替え?とかしなきゃいけないらしくて、ストレスフルでやめた。
こんなクソめんどくさくて小刻みな快楽もカタルシスもないようなシステムを楽しむ人が97%もいたの!? 設計に失敗してると思うけど‥‥。まあさっさと見切る人は評価残さないってことなのかな。
FF2 ピクセルリマスター
プレイ時間 19.7時間
実績 0→15/28
古いFFはプレイしていない作品があって、ここ数年でプレイしてるんだけど、チェックしてみたらFF2が抜けてたみたい。
(なぜかFF1とFF3はプレイ済み)
戦闘中に味方同士で殴り合って強くなれるシステム。
‥‥なんだけど、4人目のキャラが入れ替わり立ち替わりで育成しくいのがストレス。
しかし、昔のゲームとはいえゲームバランスが変わってる。
宿屋の料金が「HPとMPが減ってる分」で決まるから、高額になりやすくて、特に序盤は金欠気味。
でも中盤からは割とお金が楽になるというか、そもそも買い物自体発生しない。
敵も中盤までは意味ないくらい弱い。
ボスも常に弱くてワンパターン。
変なの。
ミシディアの洞窟でクリスタルロッドとかいうのを取ったところまで進めた。
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