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読んだ本・マンガのレビュー・感想 2024.5.11~5.20

評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。


極主夫道 14巻 ★4.0

★4.0
今回も安定感ある。
特に焼き芋回が一番よかった。奥さんがいるとツッコミ&不憫キャラが追加になるからまとまりが良いんだよなあ。


マンガで分かる心療内科 29巻 ★3.8

★3.8
今回は鬱特集。
色々なことが原因の鬱が紹介されてるのはいいんだけど、「当日は鬱だったのでは?」と後から思っただけのことを紹介していいものか‥‥。


ギャルゲーマーに褒められたい 4巻 ★3.5

★3.5
イラスト集というかシーン集というか。
やはりどう考えても後輩日焼けギャルの方が良い。


バカ女26時 1巻 ★3.9

★3.9
久々に再会しただけの同級生の旦那を殺しちゃったので、女二人で海外に逃げる話。
お互いに好きではないけど想いがある、不思議な関係性の二人で、しっかりvs天然キャラのバランスの良さや、異国の特別感も相まって面白い。キャラクターが立体的なのも魅力。
なんか読みたくなっちゃうマンガ。


Dr.Eggs ドクターエッグス 8巻 ★3.5

★3.5
箇条書きした文章にそのまま絵をつけたかのような無味乾燥っぷり。
三田紀房先生自身も医学生の生活に興味を持てなくなってない?


今日もテレビは私の噂話ばかりだし、空には不気味な赤い星が浮かんでる ~統合失調症の私から世界はこう見えた~ ★3.5

★3.5
統合失調症になった人の体験記。
統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日』に描かれていたような狂った世界観と違い、全体にパステルカラーでふんわり包まれている。
やっぱり本人の中でも自身の体験を他人に見せることに抵抗が残ったまま作品にしてしまったのかなと感じた。


織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 8巻 ★4.0

★4.0
ほぼハルピュイア。
まあそれはそれで面白くないわけではないんだけど、もっと織津江を見せてくれ!


科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 14巻 ★4.2

★4.2
こっちの織津江は本物でよい。安心して読める。


フランケン・ふらん Frantic 9巻 ★4.1

★4.1
Gの話、おぞましくて良い。
あとは割とどの話もいつもの展開かなー。
バラバラにしちゃった話は、結局一つの人格だけになっちゃうわけで、理屈が通っていないように思った。


以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 9冊

おまけ:ゲームの記録

Factorio

総プレイ時間 1659.4時間→1715.9時間(今回56.5時間)

「資源0.5%の死の世界」プレイを#3~#8までプレイ。

火炎放射タレットにロケットランチャーまで確保できて、対敵の巣は万全になったところまで。
やっぱり極端な少資源設定だと、いつまで経っても資源の確保に駆けずり回ることになるのが楽しい。

それと、これまでは時間ができたときいつでも配信する感じだったので、平日の配信が多かったんだけど、より多くの人がリアルタイムに観やすいよう、今回から原則として週に「平日1回&土曜日1回」に限定して配信するようにした。
進行もゆっくりになるので、じっくり楽しみたい。


Hades II

総プレイ時間 12.7時間→69.8時間(今回57.1時間)

ということで空いた時間はHades2。
アーリーアクセスということを差し引いても、前作と比べると、ジレンマの設計とか、各バランスに難があって、前作には劣る感じ。
とはいえ面白い方のゲームなので続けてるけど。

今回は、地下も地上もクリアして、色々解放し始めたあたりまで。

ゼウスのΩ魔陣が最強すぎるので調整されそう。


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