読んだ本・マンガのレビュー・感想 2022.4.21~4.30

評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。


売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!

★3.5
過去のヒット商品の売り方について事例を紹介している本。
そうですね、っていう感じ。


パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法

★3.4
マーケティングの考え方について書いた本。
文章は読みやすいんだけど、内容はそりゃそうよっていう中身で全然ピンとこなかった。


初恋、ざらり 3巻

★3.7
完結。
うーん。まあハッピーエンドなんだよ、ハッピーエンドなんだけど、この娘は本当の本当に環境に恵まれ、奇跡の奇跡を引き当てたから、幸福そうな物語の終わりを迎えただけで、同じような娘の99%は同じように苦労しつらい思いをしたまま生きて行くんだろうなと思うと、苦しくなってしまうな。


めしにしましょう 1巻

★3.8
漫画家とアシスタントが料理する話。
なんというか、料理という行為そのものが好きなんだなと感じるマンガ。
もちろん美味しさを全く無視しているというわけではないんだけど、料理という行為そのものを楽しんだりチャレンジしたりするという方向に目線が向いている。僕はどちらかというとあくまで美味しさというゴールに目線が向いているのが好きなので、ちょっとハマらないかな。


かけあうつきひ 4巻

★3.8
合宿回。ちょっと月のボケが物足りなかった気はするし、シリアス要素多めだったけど、まあまあ。


灼熱カバディ 21巻

★3.9
王者の強さがしっかり描かれるのが良い巻。


GIGANTIS―ジャイガンティス― 1巻 2巻

★3.7
生物全部取り込んで強くなって増殖までしちゃうエイリアン的謎生物と人類が戦う話。『テラフォーマーズ』の橘賢一先生、いつの間にか新連載してたのね。
テラフォーマーズと同じく超強いエイリアンが人類の敵で、敵と同じ力を持って制するっていうところや、各国の思惑が錯綜しそうなところも同じ。ただし設定上テラフォーマーズほど味方にバリエーションがつけられなさそうなのがつらいかも? まああんだけポンポン新種を出せばいいってもんでもないとは思うけど。


DEAD Tube ~デッドチューブ~ 19巻

★3.8
顔とおっぱいにしか目がいかない。
大広間にみんなでベッド持ってきて、交代制で起きるとかじゃだめなん?
処刑する人がトレイターなのか別の処刑人なのか知らんけど、どちらにせよ部屋の合鍵持っててもおかしくないから、寝首かかれるのが一番危険やん? だからどっちにしても誰かしら起きてないといけないやん?


アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 8巻

★3.9
虐待の話はまあまあ薬剤師という立場も生きててよかった。


定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ 4巻

★3.6
ラジオの話とお菓子配給制の話つらすぎるんだけど…。


ダーウィン事変 4巻

★3.9
今回もマンガなアメリカって感じ。


フラジャイル 22巻

第1巻のAmazonリンク
★4.2
完結? 完結なの?? 絶対これ完結する流れじゃん!! 完結した!!! ってなった。
(完結してなかった)


角栄に花束を 6巻

★3.7
歴史の羅列感が強い。


アウトロー日本昔話

★3.5
昔話を現代ヤクザの舞台に置き換えたマンガ。一発ネタ。


不良退魔師レイナ 3巻~6巻

(中略)

第1巻のAmazonリンク
★4.1
完結。
魅力的で立ってるキャラと雑すぎる除霊がよかった。もっと続いてほしかったな。


カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義 1巻

★3.6
経済学の加茂教授が詐欺師をやり込める話。
LIAR GAME』の甲斐谷忍先生と『クロサギ』の夏原武先生がタッグを組んだってことで期待しちゃうけど、お互いに遠慮しちゃったのかちぐはぐでショボい。教授というキャラが出すべき学術的な強さがなく、詐欺師をやり込めるだけのリアルな迫力がない。イマイチ。


Stand by me 描クえもん 1巻 2巻

★3.6
漫画家のアシスタントでくすぶってたら、未来の自分がやってきて「漫画家やめろ」って言ってくる話。
終始陰鬱で、ポジティブな描写がSEXくらいしかなく楽しく読めない。まあ佐藤秀峰先生の作品ってそういう感じだけども。


今日のさんぽんた 4巻

★3.9
いつも通り安定感あっていい感じ。のんびりしたボケとツッコミで安心する。


アリスさんちの囲炉裏端 2巻

★3.9
これもまたわりと恋愛的な展開が速い。いいと思います。
でも2巻になってぐっと囲炉裏エピソードが減っちゃって、最初のテーマはなんだったんだ?ってなる。別にいいけど。
あと、治一郎のバウムクーヘンは囲炉裏で焼いたら美味しくなくなっちゃう気がするけどどうなんだろう。あれって卵のしっとり感が美味しさの魅力じゃん? ヘルシオ ウォーターオーブンの「パンあたため」みたいにきちんと水分を残したままホカホカにするなら美味しいけど、囲炉裏で水分飛ばしてカリッとさせちゃうと、本来の魅力がなくなっちゃってイマイチじゃないかなー。まあそんじょそこらのバウムよりは美味しいだろうけど。どうだろ。


千年狐 7巻 ~干宝「捜神記」より~

★3.8
いつもの。中国むかしばなし。


デッドマウント・デスプレイ 9巻

★3.8
ネクロマンサーは好きなんだけど、戦ってる感じだとそんなに好きじゃないかな。サメぬいぐるみとヴァンパイアちゃんはかわいい。


辛辣なるグルメ 1巻

★3.9
食べ歩きして客やお店に辛辣なこというマンガ。まずいから始まるっていう切り口はユニークだし、食について語ってくれるマンガはありがたい。
的外れな評価してる評論家がのさばるのって一見するとなんでやねんだけど、実際に食べログがそういうアルゴリズムだもんね。
それと、うな丼は…食べたら何が悪いか分かる気がするけど、、マンガ的な事情か。


もういっぽん! 17巻

★3.7
才能ーっていう巻。そこそこの巻。


妻観察日記 2巻

★3.9
決して悪口ではないので誤解しないでほしいんだけど、こんなんでもしっかりと生きていけるんだっていう勇気をもらえるマンガ。
作品としての質がどうとかいう話じゃなく、とても良い素敵なマンガだと思う。


ヒマチの嬢王 1巻~13巻

(中略)

★3.9
元歌舞伎町No.1キャバ嬢が地元に帰ってキャバクラを経営(ただし自分は接客しない)する話。まあある意味で異世界転生モノみたいなマンガ。
異世界転生モノらしくというか、主人公が誰でも説き伏せられちゃうチートスキルと誰の能力でも活かせちゃうチートスキルがあって、どんなピンチも切り抜けられちゃう感じ。
田舎の素朴なキャラ達がいることでバランスが取れてるかな?


片喰と黄金 7巻

★3.6
うーーーん。金持ちの家から再出発するあたりで「オレ達の冒険はまだ始まったばかりだ!! 先生の次回作にご期待ください!!」ってなるのが自然な気がするが?

‥‥って思ったら、やっぱり打ち切られてんじゃん。まあタイミングは6巻完結時だからもうちょっと早いけど。
だからKindleの7巻から別シリーズ扱いになっちゃってるのね。ジャンプコミックス→コミックDAYS、に切り替わったから、Amazon上では1~6巻は未購入の扱いになっちゃったわ (´・ω・`)


お兄ちゃんはおしまい! 6巻

★3.6
はい。引き続きの日常。


ちぬれわらし 上下巻

★4.1
霊感の位置付けといい、霊能力者の位置付けといい、霊と戦うときの作戦といい、そして結末といい、KAKERU先生らしいホラーで満足でした。


ゴールデンカムイ 29巻

★3.7
_(┐「ε:)_ズコー


綺麗にしてもらえますか。 8巻

★3.7
この巻の、全然物語が進んでる感がない読み切り形式の繰り返しは最後の1話への助走だったのかな。
そしてこれは巻き戻しか復活のどちらなのか。


以上
ビジネス本類 2冊
マンガ 46冊

画像1

前回ほどじゃないけど、さすがに不動産の方の仕事が積み上がっててお仕事とゲームが忙しかったー。


今回も引き続きルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
とりあえずクリア。

本来は引き継ぎ2週目でエクストラの突入条件を満たしてクリア→エクストラへ。っていうのがセオリーなんだけど、1週目のクリア直前に戻ってエクストラの条件を満たしに行っちゃった方が速いので、そういう作戦で。

エクストラの難易度はどんなものかなー。

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