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読んだ本・マンガのレビュー・感想 2024.5.1~5.10

評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。


専門学校JK 全2巻 ★3.6

★3.6
代アニの実態をマンガ化したやつ。公式に代アニが協力してる。ちなみに作者はぬこー様ちゃん(の旧名)。
絵柄はかわいいし、実態をコミカルに描いてるんだけど、全く努力しない主人公を見ててめちゃくちゃ不安になる。こわいわ。


クソ女に幸あれ 2巻 ★4.0

★4.0
主人公の直の鈍感さ、檸檬の純粋さ、安心できる。檸檬が檸檬でいるときの表情が良すぎる。
しかし外見異性で中身同性の人間に恋するってまああるあるだよねー。


目の前の神様 1巻 ★3.8

★3.8
若手棋士が主人公の将棋マンガ。連敗続きでうだつがあがらない中、幼い頃の自分の強さを思い出していく話。
もがき苦しみ、自分らしさに目覚める展開は気持ち良い。
AI全盛で、何が強い手なのか明確になりつつある現代将棋でも、「なんだか気持ち悪い手」つまりAI的にベストでないであろう手が強い局面はいくらでもあるよね。指すのは人間だからね。


ワールドトリガー 27巻 ★4.0

★4.0
ランク戦のアイデアの話は、作者が考えるの大変なわりにマンガ映えしなくてそれほど面白くないと思うんだけど、それはつまり作者が日頃から本当に色々考えててアイデアが余ってるくらいだってことなんだろうな。


ナヴィガトリア 1巻 ★3.7

★3.7
各惑星の代表者が一つの学校に集まって一番取ったら星(住民付き)をもらえるよ、っていう話。
競争の激しい学園モノという感じ? ちょっと変わった世界観なのでまあまあです。


デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 9巻 ★4.0

★4.0
完結。せっかくの最終巻でデビィが幼児化しちゃうのは、逆にデビィを堪能するのにふさわしくなかったんじゃないかと思いつつ。
作品自体はキャラの魅力とわかりやすさの点からとてもよかったです。


ちえりの恋は8メートル 4巻 ★3.7

★3.7
日焼けちえりは大変よろしい。
あとは新キャラお嬢様が花開くか楽しみ。


恋人以上友人未満 6巻 ★3.7

★3.7
いいんだけど、宮子が魅力に感じてるのが目の前の正樹じゃなくカンブリア牧部分になってることが多すぎて、本当にこれでいいんだろうかって思わなくもない。


姫様“拷問”の時間です 14巻 15巻 ★4.1

★4.1
どれもいつものクオリティで満足だったけど、落ち葉掃除回が特にエクスのツッコミがさえててよかった。完成度高い。


税金で買った本 11巻 ★3.9

★3.9
読書感想文への向き合い方、なんというかこれぞ成長という感じがしてとてもよかった。


かさねと昴 4巻 ★3.9

★3.9
今回も女々しい~。
かさねやマサムネさんの方がずっと男前だよなー。


タワーダンジョン 2巻 ★3.7

★3.7
独特のゴチャゴチャ感というか生々しさというか粗さというか、それこそが魅力だと思うんだけど、ドラクメタモル落っこちてるシーンはゴチャゴチャ過ぎて分からんかった。


月曜日のたわわ 10巻 ★3.6

★3.6
いつものイラスト。


ソアラと魔物の家 4巻 ★3.8

★3.8
昔話のやつ、弱そうなキャラが活躍する気持ちよさがあるにはあるんだけど、これまで描かれてた建築の多彩さに比べると、すごさが一本調子かなー?


はじめてのお嬢様 3巻 ★3.7

★3.7
完結。
終わりに向けて大急ぎで話を畳まなきゃいけない部分もあったとは思うんだけど、なんぼなんでも都合が良すぎる展開があまりにも多すぎた感。


からかい上手の(元)高木さん 21巻 ★3.8

★3.8
おねだりちーはかわいかった。


以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 18冊


おまけ:ゲームの記録

Factorio

総プレイ時間 1606.1時間→1659.4時間(今回53.3時間)

「3600%死の世界」プレイは#3~#6でクリアー。
さすがにしんどかったけど、やっぱりキツいのは火炎放射タレットを確保するまでの序盤だったな。

続いて「資源0.5%の死の世界」プレイを開始。
「3600%死の世界」プレイも、結局少し離れた鉱床まで足を伸ばすだけでクリアできてしまって、マップを広く使うことができなかったのが不満だったので、資源を下限まで減らして鉄道を活用するプレイをテーマにしてみた。

「3600%死の世界」は、通常の「死の世界」難易度と比べると、敵の巣の量が9倍(「死の世界」自体が敵の巣400%なので)。つまり9倍難しいという捉え方もできるわけだけど、今回の「資源0.5%の死の世界」は、資源が200分の1だから、200倍難しいという捉え方もできる。
スタート地点の資源が一瞬で尽きて、第二の鉱床でもなかなか苦労させられて楽しい。
今回は#2まで。


あとようやくYouTubeを収益化。といっても最底辺YouTuberなのでせいせい月1万円くらい?
少し前に、せっかくYouTubeをやるならガッツリ収益化を狙うか、それとも収益ガン無視で好きなことをやるか考えたんだけど、結局収益ガン無視路線の方が幸せになれそうだなという結論に至ったので、今後もこのスタイルでいくつもり。
収益と好きなことが両立できれば一番なんだけど、それは無理っぽいからなー。メインでやってるFactorioなんて、頂点のYouTuberでさえ登録者2,000人だからね‥‥。
テーマを「ゲーム」くらいの広い範囲にすれば収益を上げることはそう難しくなさそうだけど、それはやりたいことじゃないので、今後も道を踏み外さないように気をつけていきたい。


Hades II

プレイ時間 12.7時間

言わずと知れたローグライクアクションの最高峰HADESの第二作。
今のところSteamで95%好評価。

グラフィックや操作性等、かなりの部分で前作を踏襲している。
前作では魔弾で多彩な攻撃ができたところ、今作では魔陣という敵の足止め技に切り替わっているところや、功徳が補助的なものが多いなど、全体にややディフェンシブな感じ。
プレイに慣れていないせいか、理不尽なダメージもやや多いように感じる。

単体で見れば十分面白いゲームだとは思うけど、前作と比べてしまうとちょっと劣化したかも。

進捗としては第3ステージに至ったあたりまで。
未クリアなので、もう少しプレイして面白さも見極めていきたい。


Dragon Ruins

プレイ時間 4.6時間

以前プレイした「Demon Lord Reincarnation」を作ったGraverobber Foundationの新作。
同じくダンジョンクロウルものだけど、Demon Lord ReincarnationがSteamで71%好評価だったのに対し、今作は96%好評価(といっても2024.5.10現在レビューは57件しかないが)と高評価。

戦闘はオートバトルでテンポよく、あっという間に殴り合いが終わる。
ひたすら 戦闘→帰還→レベルアップと装備新調 を繰り返すだけのシンプルなゲーム。

公式が「for tired people(疲れた人向け)」と銘打ってるだけのことはある。
ほとんど頭を使わず、でもダンジョンクロウルの楽しさだけ摂取したい人には良いゲーム。2時間でクリアできるよ。
僕は3周クリア(周回するほど敵が強くなる)しました。


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