読んだ本レビュー2020.8.17~23

★3.8
成功エピソードを読んで「すごい! ぼくもがんばろう!」って思ったけど、エッセンスを読んだところで燃え尽きてしまった。
でもボリュームあるものを勉強するときには役立ちそうな気はした。


★2.5
橘玲先生の読みやすい本。ルールが社会にどのような影響を及ぼすか具体例を用いて学べる。自分の場合は新しい学びがなかったので評価は低め。


★2.8
あんまり興味のわくテーマがなくてササッと終わってしまった。


★2.5
どうも著者が頭の中で考えましたって感じの内容ばかりでイマイチ信用がおけず。


★4.0
様々な性風俗の仕組みと実態の話。
取材されているのが比較的優良な職場というのはあるかもしれないけど、ビジネスであるがゆえに働く人達のことをきちんと考えている仕組みを見て「はー、なるほどねえ」と感心することしきり。
性風俗がどんな女性達をどう救っているのか理解できる、迫力の事例集。


★3.0
ほぼ古典。もう冒頭から「メスのカマキリは交尾中にオスのカマキリを食べるけど、栄養が取れるだけじゃなく性行為も活発化されるので一石二鳥!」って書いてあって怖くて泣きそうになった。
1/3くらい読んでもういいかなってなったけど、いつかまた読みたくなったら読む。


★4.0
行動経済学の代表的な書籍。おとり、アンカー、無料の力、などなど、明らかに不合理な行動を取ってしまう事例の数々。
具体的に実験の説明があるので納得感があり理解しやすい。
ただ「手伝ってくれ」って言われれば普通に手伝うけど、「100円払うから手伝って」って言われると逆に「え? それしか払ってくれないの?」って思ってしまう。確かにー。
純粋に面白いしマーケティングにも日常生活にもつかえる知識で勉強になった。


★4.0
不動産クラスタ・投資クラスタはみんな読んでる僕投。はー、ベンチャーキャピタルの仕事ってこんな感じなんだなー、というのと、そうだね起業って素晴らしいよね、という気持ちのいいお話。


『アルキメデスの大戦 第1巻』リンク(Amazon)

★3.7
今回も櫂があぶなげなく活躍して、へーふんふん、ってなる。


★3.0
世界中がゾンビ化。自分もゾンビになっちゃったけど何故か人間並の知能が残った男が主人公。
ゾンビも人間もそれほどの脅威としては描かれていないので、よくあるホラー的なゾンビ漫画・ゾンビ映画とはテーマが違う。
人間とゾンビのはざまで主人公が葛藤するところが面白さ。


『ランウェイで笑って 第1巻』リンク(Amazon)

★3.5
おれはちょうつよいぜ! おっとおれのほうがもっとつよいぜ! みたいな展開でなんかBLEACH思い出した。


★3.8
バトルもの。ストレスがなく分かりやすくて読みやすい。


★3.0
『平穏時代の韋駄天達』と同じ作者ということで読んでみたけど、エロマンガだ‥‥エロマンガだな‥‥と思ったまま気がついたら4冊読み終わってた。


★3.5
冒頭はマンガ家のあるあるでリアルティがあって面白いなって思ったけど、担当のからみあたりからファンタジーな感じになってきた。


『重版出来! 第1巻』リンク(Amazon)

★3.9
ああこういう短期的なアウトプットを重視してどんどん資産食いつぶしちゃう人いるよね、ってなった。


『藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版> 第1巻』リンク(Amazon)

★3.8(6~8巻のみの評価)
終盤はひみつ道具的な展開が多かったけど面白かった。
やっぱり一巻のミノタウロスの皿が一番好きかなあ。オチまで完璧ですごく良いので。


★3.5
仕事はバリバリ! でもプライベートはにゃんにゃん甘えてくるギャップ女子。萌える! ‥‥っていう狙いのマンガなんだけど、仕事で感情的になってガミガミ怒るのってむしろ無能ではって思ってしまう。つまり仕事もプライベートもどっちも弱っちいってことだな、って感じでピンとこなかった。


★3.8
10年前に途中まで読んだと思うんだけど、Kindleで買ってなかったのでもう一回。
分かりやすいシンプルなギャグが好き。


★4.0
奥様が描いた渡辺三冠の話。人間味のある感じがすごくいい。ぬいぐるみ大好きエピソードはどれを読んでも笑ってしまう。


『プリンセスお母さん 第1巻』リンク(Amazon)

★3.5
今回はお母さん以上に4歳児甥っ子のキレがすごい。なんでそんなにイケメンなの?


『ドラゴン桜2 第1巻』リンク(Amazon)

★3.2
身近にいるライバルの影響を受けるところがなるほどねと思った。


★4.2
魔王を倒したパーティでただ一人長寿のエルフだけが年をとらず時が流れていくお話。冒頭から仲間達との時間の流れの違いが表面化してくるのがグッとくる。そのあとエルフは旅をするんだけど、エルフの淡々とした様子と周りの表情豊かさとの対比、時間感覚の違い、以前の冒険の足跡が見える感じとか好き。
全体に穏やかで心地良い。


『フラジャイル 第1巻』リンク(Amazon)

★4.0
前巻同様で医療行為そのものがメインじゃないのでそんなにグッとこないけど、それでも面白い。いつものように二回読んだ。
「上手くなれば面白くなる 面白くなれば好きになります あの4人は下手だから仕事が嫌いなんですよ」
せやな。


『最近雇ったメイドが怪しい 第1巻』リンク(Amazon)

★3.5
褐色ツリ目お姉様って最強じゃないですか? 新キャラ登場でメイン二人の関係性が強調されるし、マンネリがやや解消できて良い感じ。
どうしても展開が単調になりがちなので、一気読みするよりちょっとずつちょっとずつ読んだ方が楽しめそう。


★2.5
次にくるマンガ大賞 2020 Webマンガ部門 第3位。
日常系。全然ピンとこなかった。


★3.9
次にくるマンガ大賞 2020 Webマンガ部門 第2位。
美味しそうな食べ物を見せる、面白そうなゲームに誘うなど極悪非道な拷問の数々。読んでるとニヤニヤしちゃうしお腹すいたー。
あと拷問官のトーチャーさんすき。


次にくるマンガ大賞 2020 Webマンガ部門 第1位の『僕の心のヤバイやつ』はすでに読んでる。
次にくるマンガ大賞 2020 コミック部門 第3位の『それでも歩は寄せてくる』もすでに読んでる。


★4.0
次にくるマンガ大賞 2020 コミック部門 第2位。
ラブコメ、というかギャグ。
主人公がメチャクチャに好かれてて、ヒロイン達がすごい勢いでアプローチしてきてハーレム。男→女も女→男もお互い好きすぎてすれ違いとか一切ないノンストレスラブコメ。でもしっかりギャグが面白い。


★2.7
次にくるマンガ大賞 2020 コミック部門 第1位。
バトルと恋愛の感じがいかにも少年誌らしいマンガ。


★2.9
日本史上最悪の被害を出した三毛別羆事件のマンガ化。人間側だけでなく羆側の心理描写もあって一方通行じゃない感じが良い。くまこわ〜。
1000ページ程度なので実質単行本4~5冊分くらいのボリュームがある。


『おしまい 第1巻』リンク(Amazon)

★3.5
無料のエロギャグマンガ短編集。ユニークな雰囲気が好き。


『ゴールデンカムイ 第1巻』リンク(Amazon)

★3.5
今回も丁寧だなーと思いながら読んでる。パーティがまとまって安心した。
あとアシリパ監督かわいい。


★3.0
ヤクザと超能力少女のギャグマンガ? Amazonのまとめ買い5%オフにやられて10冊買っちゃったけど、それほどでもなかった。やっちゃった…。


以上
ビジネス本類 8冊
マンガ 45冊


「読んだ本は感想を書いた方がいいな?」
「せっかくなら公開した方がいいな?」
「数が多いからTwitterよりnoteの方がいいな?」
「感想だけより点数があった方が理解しやすいな?」
と思ったら完全に空白さんの丸パクリみたいな感じになってしまいました‥‥。

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