読んだ本レビュー2021.1.21~1.31

評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。


『adabana 徒花』
★4.0
殺人を犯した(?)女子高生が冒頭で自首したところから徐々に真実が明かされていく話。
どうなるの? どういうことなの? って気になる展開が続いて面白い。


『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(第1巻のAmazonリンク
★3.5
今回も、ほー、ふーん、って思いながら読んでるけど実はいまだにサウナ行ったことない。ととのうっていうのがどういう手順なのかまだ確信が持てず踏み出せないでいる。
どこかに初心者をサポートしてくれるサウナ伝道師いないかな。


『神客万来!』
★3.8
ファンタジーな客が訪れるホテルの話。
独特の視点や読みやすい絵などとてもいい感じ。


(中略)

『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』
★3.8
ゾンビの世界ですっごく都合よく自己実現していく話。
気持ちよくすんなりうまく話が進んでいくのでストレスなく楽しく読める。


『ドラゴン桜2』(第1巻のAmazonリンク
★3.6
思想的な話がでると退屈。今回はエピソード1つだけって感じだったので、ちょっと薄めかな。


『ブルーピリオド』(第1巻のAmazonリンク
★4.3
文化祭も美術に関する考え方もフレスコ画・モザイク画も猫先生も、どれも面白いな。
この数のテーマをこれだけの頻度でしかもしっかりと面白く描いてるのすごくいい。


『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』(第1巻のAmazonリンク
★4.1
格ゲー全開なのとお嬢様の表情全開なのとでギャップと調和がとても良い感じ。


(中略)

『AGRAVITY BOYS』
★4.2
地球外惑星へ移住したおバカな4人のボーイズがひたすらおバカなことをやってるギャグマンガ。
どこまでもバカで面白いので楽しくリラックスして読める。


『トーキョーバベル』
★3.9
文字を書くと具現化できる世界設定で戦う話。
わりと良かったんだけど打ち切られちゃったのか急展開で3巻で終わっちゃったのが残念。


『煩悩☆西遊記』
★3.5
三蔵法師がエロエロな仲間達からの誘惑に耐えて煩悩を克服しようとするエロギャグマンガ。
自分に耐性がありすぎるのかイマイチエロが弱い気がしたのでそれほど。


『私の少年』
★4.0
30才のお姉さんと小学生の美少年が近づく話。
お互いにどう思ってるのか思いが揺れながら、しがらみや過去の自分と向き合いながらお互いを思う感じ。悪くなかった。


『鬼燈の島―ホオズキノシマ』
★3.8
離島の小学校に転校してきたら、子供たちが先生に悪いことされてたみたいな話。
これが真相じゃないかなーと思いながら読んだらその通りだった。一気読みしてさっさと真相を確認した方がストレスなく読めるかな。


『アルテ』(第1巻のAmazonリンク)(第1巻の期間限定無料お試し版
★4.2
今回は旅立っていく巻。アルテのためにみんなが頑張って、アルテ自身も元気を取り戻してまた前に進むのが良い感じ。
アニメ化もしたんだなー。面白いもんな。


『最近雇ったメイドが怪しい』(第1巻のAmazonリンク
★3.8
いつものようにベッタベタな展開でいいと思います。


(中略)

『の、ような。』
★4.0
独身女性だったけど彼氏と二人で中二と5才の男の子を引き取ることになった話。
たまにキナさんが説教くさいけど全然困難がやってこなくて穏やかな気持ちで読める。


『十億のアレ。~吉原いちの花魁~』
★3.7
現代に蘇った現吉原に花魁になると見込まれて十億で売られた娘の話。でもさすがにその金額はありえなくない?
ちょっとふわふわしてる感あるけどワガママな女の子を描いていていいかな。


『魔法使いの嫁』
★3.5
すごい魔法使いに買われて弟子&嫁にされた女の子の話。
世界観を丁寧に描いた質の高いマンガなんだけど終始世界が仄暗く描かれるせいかいまひとつ肌が合わず。


『綿谷さんの友だち』
★3.9
発達障害な感じでなんでも思ったことを行っちゃうし曖昧なことが理解できない綿谷さんが同級生となぜかうまく交流できちゃう話。
そりゃまあファンタジーなんだけど、こういう、自分にできそうなことをやってうまくいくストーリーって気持ち良いよね。


『呪いと性春 文野紋短編集』
★3.4
いびつな恋愛? 性癖? を描いた短編集。
ユニークだしすごく好きな人もいるだろうなという印象。


『天空の扉』(第1巻のAmazonリンク
★4.0
ほーん。いつもほどの勢いはなかった気はするけど悪くはない。


『神無き世界のカミサマ活動』
★4.1
異世界転生モノなんだけど、宗教パワーで魔法使いになれる世界だったので布教活動を頑張ることになる話。
これはユニークで面白い切り口。


『魍魎の揺りかご』
★3.6
ゾンビもの。
展開といいキャラといいボリュームといい、いかにもゾンビ映画という感じでまあまあ。


(中略)

『GIANT KILLING』(第1巻のAmazonリンク
★3.7
タッツミーが少しずつチームを成長させていくのが楽しい。尺が長いけど。


『永世乙女の戦い方』(第1巻のAmazonリンク
★3.6
将棋よりもキャラクターを描くのが強いところは変わらず。
勝負事だからやっぱり勝負をもっと力強く描いてほしいなーと思ってしまってちょっと不完全燃焼。


以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 69冊

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今回も空き時間のほとんどはゲームしてたので読書の時間短め。

ランス9をの3周目の4倍モードをクリア。4周目のめちゃくちゃモードをクリア。CGコンプして終わり。
ランス10でクリアCを4つ全制覇、クリアBを6つ全制覇、クリアAを3つ制覇して残り1つ。さすがにこの辺は記憶が残ってるので速い。

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