読んだ本・マンガのレビュー・感想 2022.10.1~10.10
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
辛辣なるグルメ 2巻 ★4.1
★4.1
お店の人にこういうのが美味しいでしょって言うこれまでのパターンも悪くないんだけど、やっぱりお店の人が出す美味しい料理にやられた、っていうのが気持ち良いよね。僕も食べ歩いててそう思うもの。料理人に「オレはこれが美味いと思う!」っていうエゴを押し付けてほしい。それにやられたい。
あと商売の話もそうね、ってなった。
Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 3巻 ★3.8
★3.8
なろう系らしくふわふわしてるしお話は薄いけどまあ…。
賭ケグルイ 16巻 ★3.8
★3.8
主にギャンブル外の話で展開も予想できるものだし、今巻はいまひとつ。
この世界は不完全すぎる 7巻 ★3.9
★3.9
今回はバグや仕様をうまく活用するお話じゃないけど‥‥、プレイヤー当人達の身になるとドキドキするけど、彼らはサブというか敵というか、弱い位置づけの人たちだしな‥‥。
私のことを憶えていますか 10巻 ★3.6
★3.6
なんだろうなーパッとしない感じ。主人公がふらふらしてるからかな。
グラゼニ~大リーグ編~ 1巻 2巻 ★3.7
★3.7
活躍できるかできないかでモヤモヤしてるところ。
ところでOPSっていう指標を初めて知ったんだけど、これって概念としてちょっとおかしくない?
長打率は1塁打を1、ホームランを4として打率をモディファイしたもので、塁打÷打数で定義される。得点への貢献度を測りたい場合、長打率という指標の課題は四死球による影響を無視してしまっている点。
OPSはここで出塁率+長打率と定義している。
これはおかしくて、四死球による貢献を考慮するのが目的であれば、 (塁打+四死球)÷(打数+四死球) と定義されるべきように思う。
出塁率+長打率では、分母が異なるのみならず、分子の安打数まで重複してしまっており明らかにおかしい。
本来的な得点への貢献という観点において犠打・犠飛による貢献をどう考慮するか、というのは議論の余地があるけど、それを無視して四死球と長打を評価したいのなら、出塁率+長打率という計算の仕方は数学的な妥当性がないと思う。
なんでこんな指標を使っているんだろう?
専門家の方、もし読んでらしたらぜひ教えてください。
あと、データがあったら、OPSと僕の指標と相関係数を比較してみたい。
チェンソーマン 12巻 ★4.5
★4.5
最高。
ルリドラゴン 1巻 ★4.2
★4.2
ある日突然ツノが生えてきたと思ったら、実は龍と人間のハーフだった女子高生の話。
絵柄も、物語も、主人公やそれを取り巻く人物の素朴なキャラクター性も、とても魅力的。この世界に浸っていたいと思える良いマンガ。
長谷川智広のデジタル作画奮闘記~アナログの申し子、デジタルに挑む~ ★4.0
★4.0
アナログ漫画家がデジタル作画に挑む実話。
デジタル作画についても勉強になるし、分かりやすいギャグがとてもよかった。
ラーメン赤猫 1巻 ★3.9
★3.9
猫の世界なのもいいし、珠子さんもメガネかわいいし、良い雰囲気のマンガ。
1日外出録ハンチョウ 14巻 ★3.9
★3.9
いつもの。まあ野暮かもしれないけど、これだけ地下の一般労働者がお金をためて高いもの買うっていうのはあまりに困難な気はする。
がんばれ! コッペパンわに 2巻 ★3.7
★3.7
まあまあかわいい。
僕の妻は発達障害 5巻 ★3.7
★3.7
実話だっていうバックグラウンドがあるから、この奥さんに周りの人が不満をぶちまける描写がリアリティあってマジつらい。
のボルダ 2巻 ★3.7
★3.7
ボルダリングについて、へーってなりながら読むのは楽しい。
マイホームヒーロー 18巻 ★4.1
★4.1
娘優秀すぎる。お話は順調なすべりだしでとても良いんじゃないでしょうか。
川尻こだまのただれた生活 9巻 10巻 ★4.0
★4.0
こう連続的に眺めてみると、9~10巻の間は修羅場だったのかな? 頭の中がふわふわ浮いちゃってる感じ? 10巻の終盤で落ち着いて着陸してきた感じがする。
てるてる建設(株) 1巻 ★4.0
★4.0
建設会社に新入社員の女の子が入ってきたマンガ。
建設ネタもお仕事ネタもキャラクター同士のやり取りもほどよい深さとさわやかさで良い。好き。
王狩 全3巻 ★3.6
★3.6
瞬間記憶能力者の女の子が将棋で奨励会を駆け上がる話なんだけど、駆け上がってる途中で打ち切られて終了。
でもまあ対局の描写もいまいちピンとこなくてしょうがないかなという気はする。
宇崎ちゃんは遊びたい! 9巻 ★3.6
★3.6
付き合い初めてから本当に何も起こらない感じのマンガになってて、今回特にイマイチ。
姫様“拷問”の時間です 10巻 ★4.0
★4.0
いつも通りトーチャーも好きなんだけど、ハムスターの回が特に良かった。
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~ 1巻 2巻 3巻 ★3.8
★3.8
内容自体は平凡ななろうなんだけど、ところどころ頭のおかしいノリのギャグがあるところが良い。
以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 27冊
マンガを読むスピードに買うスピードが追いつかなさすぎて、同じマンガの新刊が2冊とかになり始めた。もうダメだ。
今回の読み返しは(新刊のシリーズの読み返しを除くと)『将棋漫画まとめました。』や『その着せ替え人形は恋をする』(既刊10巻)とか。
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