読んだ本のレビュー・感想 2021.4.1～4.10
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
『イノベーションのジレンマ』
★3.6
超有名ビジネス本。
成功した企業、優秀な企業こそイノベーションの訪れに敗北せざるをえないんだよ、なぜかというとね‥‥っていう本。
もうよく共有されている話でもあるので、まあそりゃそうよねっていう内容で驚きはないんだけど、そうなる理由をきちんと整理し広く共有に貢献したという点では本当に素晴らしい本だと思う。
『チ。―地球の運動について―』（第1巻のAmazonリンク）
★3.8
なるほどー、自転と同じ立ち位置としての女性研究者ねー。
こうゴリゴリの熱さって感じではないけど、秘めたる迫力と思いって感じでいいね。
『転生したらスライムだった件』（第1巻のAmazonリンク）
★3.6
ほぼ会議してただけで特に。
『さよなら私のクラマー』（第1巻のAmazonリンク）
★3.5
システム変えてみたぜって話だけで終わったから特に盛り上がることもなく。
『Dr.STONE』（第1巻のAmazonリンク）
★3.9
うん、戦術といい科学の話といい満足の一巻でした。
『2.5次元の誘惑』（第1巻のAmazonリンク）
★3.8
前回までの迫力は鳴りを潜めて、ただの恋愛回という感じ。
一つ言いたいのは、先生のメガネを外すな。
『AGRAVITY BOYS』（第1巻のAmazonリンク）
★3.9
いつもの面白さでいつもどおり話が進んでない。よかった。
『魔都精兵のスレイブ』（第1巻のAmazonリンク）
★3.7
ほとんど新しい展開なし。ややエロ展開があったくらいかなー。
裸の絵はとてもキレイだったと思います。
『Thisコミュニケーション』（第1巻のAmazonリンク）
★3.8
デルウハ強いけどそれでも綱渡りでハラハラするのが今回も良い。
『僕とロボコ』（第1巻のAmazonリンク）
★4.1
今回も最高だった。集英社のパーティーの話が特に好き。
『月曜日のたわわ』
★3.6
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱい！おっぱい！
『トリリオンゲーム』
★3.8
コミュ力特化とギークの二人が起業して成功する話。
コミュ力特化のハルの破天荒さを、ガクという常識人のフィルターを通して楽しむ。こういうノリもお金がからんでくるところも好き！
『この世界は不完全すぎる』（第1巻のAmazonリンク）
★4.0
かわいい新キャラも加わってにぎやかにバランス良くなってきた。
『蜘蛛ですが、なにか？』（第1巻のAmazonリンク）
★3.6
マザーに苦戦したのはよかったけど、外に出て人間社会が翻弄され始めたのは、他の転生モノとおなじようなお話になっちゃって残念なところだなー。
まあダンジョンにずっとこもっててもバトルオンリーでもう刺激を演出するのは難しくなってしまったんだろうけど。
『ケーキの切れない非行少年たち』（第1巻のAmazonリンク）
★3.5
今回も救われない苦しい話が続く。
知能が低いと対処ができずパニックを起こしやすい。全くその通りだと思うけど、人類の知能がどんどんと上がっていることを考えると、昔の人は今以上にパニックを起こしやすかったのかもな、と思うなどした。
『手玉に取りたい黒木屋さん』（第1巻のAmazonリンク）
★3.8
もう「両片思い」じゃなく単に「両思い」だよね？ ペース速いな。
僕ヤバみたいにずっと両片思いなのを楽しむのもいいんだけど、やっぱりこう古典的に恋愛が発展していくのもとても楽しいね。
『NARUTO―ナルト―』
★3.8
全72巻。これも大昔に断片的にしか読んでなかったシリーズ。
最後の戦いがやたら長かったけど、全体にまあまあ面白かった。
『東京トイボクシーズ』（第1巻のAmazonリンク）
★3.9
やっぱりこの部活感とeスポーツという題材が好き。
横槍が入るのもまあいいんじゃないかな。
『サバエとヤッたら終わる』（第1巻のAmazonリンク）
★3.7
上げて下げて上げて下げての様式美を今回も楽しんだ。
『峠鬼』
★3.5
神とか鬼とかの話。
しっかり雰囲気出てるしこれがすごく面白なっていう人がいるのはとても分かるんだけど、今のところ自分にそんなにハマっている気がしない。
もしまた気が向いたら2巻以降を読むかな。
以上
ビジネス本類 1冊
マンガ 90冊
うーんちょっとここ最近ビジネス系の本を読むのが少なすぎかな？
ゲームは引き続きSlay the Spire。アセンションが順に8→10, 5→10, 4→5, 6まで進行。ハースストーンは放置中。
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