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読んだ本・マンガのレビュー・感想 2023.3

評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。


Shrink~精神科医ヨワイ~ 9巻 ★3.

★3.9
今回は1巻かけて色々な角度からコロナネタ。
僕たちはありとあらゆる方向から何年にも渡ってコロナの情報を浴びているので、正直なところコロナを描いたネタって辟易してるんだけど、それでも読みたいと思わせるほど一人一人を丁寧に描いていてとてもよかった。


スキップとローファー 8巻 ★4.0

★4.0
二人の恋が中心だったのでいつもほどの多彩さはなかったけど、でもまあ落ち着くところに落ち着いたかなというところ。


天国大魔境 8巻 ★3.9

★3.8
うーん、乗り移りといい能力者といい、ちょっと興ざめな展開。
せっかくポストアポカリプスっていう過酷な世界観なのにそれを楽々乗り越えちゃうキャラが出てきちゃうとつまんない。


バキ道 14巻 15巻 ★3.7

★3.7
14巻はただの腕試しだけの巻だし、15巻もちょっと役者の迫力が物足りなかったかも。


アオアシ 31巻 ★4.0

★4.0
僕はサッカーが見たい。サッカーの中で成長するアシトが見たいんだ。
次の巻に期待。


ドラゴンボール超 20巻 ★3.8

★3.7
さすがに強さの関係性が破綻してるし終盤は面白みがないエピソードだしイマひとつ‥‥。


正反対な君と僕 3巻 ★4.1

★4.1
主人公カップル2人以外もキャラとして魅力的は魅力的だと思うんだけど、とはいえこの2人のエピソードに比べると他のキャラの絡みはどうも弱いところがあるのが不安。でも伸びしろか?


いびってこない義母と義姉 4巻 ★3.5

★3.5
今まで通り。


ラーメン赤猫 3巻 ★3.6

★3.6
これも変わらず。
設定を楽しむマンガ。


姫様“拷問”の時間です 11巻 ★4.2

★4.2
リモート拷問とは。


1日外出録ハンチョウ 15巻 ★3.8

★3.8
Slay the Spire 取り上げてくれるのちょっと嬉しい。
面白いよね。無限にプレイしちゃう。


龍と苺 11巻 ★4.1

★4.1
昔話で重さと背景を持たせたのはまあいいとは思うんだけど、勝負そのものが淡白な感じでちょっと物足りない部分もあったかな。


腸よ鼻よ 8巻 ★4.0

★4.0
いつもの超過酷病院生活もきちんと面白かったんだけど、先生が憧れの教授のことを聞いてくるシーンよかったな。


パラレルパラダイス 19巻 20巻 ★3.8

★3.8
そんな恨みを持つ相手を○せないとかマジで意味わからん。何をおいても仕留めるでしょ。腑抜けにもほどがある。強いものには頭を垂れる女性的感覚なのかな。
20巻はおばあちゃんの話で「ふーん」という感じ。


真四角異世界暮らし: 描き下ろし:エンダードラゴンしばく話 ゲーム漫画まとめ ★4.1

★4.1
マイクラという超名作ゲームを川尻代先生がマンガという媒体で描いてくださるのありがたすぎる。
やっぱり人それぞれ全然違うプレイになるなって思うし、きちんとギャグを混じえて楽しく描いているところも本当に良い。


税金で買った本 5巻 6巻 ★3.8

★3.8
お仕事マンガとして共同作業の難しさを描いてるの良い感じ。非正規の話もリアルでいいよね。好き。


それでも歩は寄せてくる 14巻 ★3.8

★3.8
もう完全に凛がメインヒロインだしいっそこの路線にしてほしいんですけど?


幸せカナコの殺し屋生活 7巻 ★3.6

★3.6
仲間が3人になったのはバランス良さそう。
あと、カナコがもっと活躍する姿を見たいかな。ワンパターンになっちゃうかもだけど。


ラジエーションハウス 14巻 ★3.8

★3.8
まあそれはともかく「共同研究者の○○です」の一言はあった方がよさそうな。


オフ会したらとんでもないやつが来た話 3巻 ★3.5

★3.5
もうなんかヤクザメインじゃなく姐さんメインの話になってきた。


裸一貫! つづ井さん 5巻 ★4.3

★4.3
完結。
あーー本当に本当に大好きなマンガが終わるのつらい。
推し当て、和山先生、誕生会がオタク全開で本当によかった。


バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ 6巻 7巻 ★3.7

★3.7
下手したらオリジナルより読みやすくて多彩だし楽しめるまである気がしてきた。特に最近パッとしないからな、オリジナルは。


賭博堕天録 カイジ 24億脱出編 20巻 21巻 ★3.9

★3.9
まーじで話進まないしそんなたいしたことやってるわけでもないんだけど好き。


焼いてるふたり 10巻 ★4.1

★4.1
ウチの妻に似てる補正はあるけど、寝グセ回と水着回さいこうです。


葬送のフリーレン 10巻 ★4.1

★4.1
すごく強い敵相手に苦戦する展開なかなかないので楽しい。


カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義 3巻 4巻 ★3.7

★3.7
やっぱりイマイチ乗れない。
全開は「絶妙な非現実感」が問題なのかって思ったけど、お金っていうテーマについてある程度自分のスキルがあるのも理由になってるのかもな。


異世界ありがとう 3巻 ★4.0

★4.0
学校も修行もそして金稼ぎも全然マンガらしい「一気に成功!」っていう展開がないのがこのマンガらしくて好き。


その着せ替え人形は恋をする 11巻 ★4.2

★4.2
今回のジュジュみたいに オタクの悩み→開眼! っていう話より、アキラのお気持ち全開で オタク楽しい! っていうお話の方が好きだな。ずっと見てられる。


くも膜下出血のラブレター 全3巻 ★3.7

★3.7
くも膜下出血になった当事者が体験をマンガ化したもの。
こんな感じなんだと分かりやすくリアルに描かれていて読みやすい。
3冊の内容には重複があって同じ内容を読まされる感じにはなるけどそこはご愛嬌で。


カッコウの許嫁 16巻 ★3.7

★3.7
ひろの話だけ進む進む。
あと、なんかちょっとお話の描き方が少しだけこなれてきた気がする。古河先生のストーリーって瞬間瞬間を描くためのお膳立てって感じのストーリーだから、物語としての緩やかな一貫性みたいなものが弱くて、ややおおげさなすっきりしない流れになりがちなんだけど、そこがちょっとこなれてきた感ある。


僕の心のヤバイやつ 8巻 ★4.2

★4.2
ついに! ついに!!
あー、でも、これまでの関係性だったからこそ湧き上がった強烈な感情が失われないといいんだけど。そこが心配。


不器用な先輩。 6巻 ★3.6

★3.6
んーーー。先輩のキャラは好きなんだけど、こうお互いに近づけないまま踏み込めないままの関係性が一番魅力的だと思うんだよなー。
ゆっくりと関係性が進むことが面白いマンガもあれば、変化のない関係性のままの方が面白いマンガもある。このマンガは後者な気がしていて、その関係性をもう通り過ぎてしまった気がする。もったいない。
ここからうまく開花するといいんだけど‥‥。


今日のさんぽんた 5巻 6巻 ★3.7

★3.7
なんだろうな。ネタが弱くなっているのか、どうもギャグの強さが弱くなってきている気がする。まあ好きなんだけど。


一ノ瀬家の大罪 1巻 ★4.1

★4.1
タコピーの原罪』タイザン5先生による新作。家族全員記憶喪失から始まる闇が深そうな一家の話。
タコピーよりもじっくりと、見えない怖さを描く感じで、今後が楽しみ。


アラサーママの私でいいの? 4巻 ★3.7

★3.7
エロ。ひたすらエロ。


よふかしのうた 14巻 15巻 ★3.6

★3.6
吸血鬼の戦いより学校の話の方が面白いよ?
だがしかし』もそうだけど、素朴なテーマをおおげさに描く方がはるかに面白く描ける先生だなって思う。


妻、小学生になる。 13巻 14巻 ★3.7

★3.7
完結。
もう後半7巻くらいはなっかなか話が進まなくて薄く薄く引き伸ばされてる感があったけど、ようやく。穏当な終わり方。
僕なら利己的な行動を取っちゃいますけどね。それはその人の価値観だからね。


裏バイト:逃亡禁止 9巻 ★3.8

★3.8
いつもの。顔がね、怖いです。


あなたがしてくれなくても 9巻 10巻 ★3.8

★3.8
女の人が描いてるからしょうがないかもしれないんだけど、男が揃いも揃って女々しくて弱々しいのがなんとも。男キャラの暴力性を描くのがせいぜいで、力強さがないんだよな。


サバエとヤッたら終わる 11巻 ★4.0

★4.0
ラブホ回の勢い好き。あとメンヘラママいいと思います。


ひろゆき、異世界でも論破で無双します ★3.6

★3.6
結局ひろゆきというキャラがそれほど頭の良いキャラでもないので、普通の人 vs 頭の悪い人 っていうだけの会話でイマイチ。


呪いのビデオの正しい鑑賞スタイル ★4.1

★4.1
単行本ではなく、ネットの読み切りなので、本来はこのレビューに入れないんだけど、とてもよかったので特別に記録。(冊数としては数えない)
暗い話と明るいシーンのギャップ、日常の楽しさ、そして結末。大変素晴らしかった。


以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 53冊

今回の読み返しは(新刊のシリーズの読み返しを除くと)特になし。


おまけ:ゲームの記録

Factorio

続き。

順調に実績解除を続けて、残る実績はRTA系の2つだけ。

RTAの動画を丸パクリして達成はできそうだったんだけど、クリア間近でどうも飽きてしまって途中で放置。
やっぱりRTA系は向いてないな。楽しめない。


その後、通常プレイに立ち返って、クリア後のグリッド(City Block)式工場を構築。
グリッドを線路で区切るか道路で区切るかについては、線路で区切る形式にするということで落ち着いた。


クリア後プレイを楽しんだ後、そろそろアウトプットの見通しが立ったので、攻略記事を書くことに。
自分の知っている範囲だと、たぶん日本語の記事の中では新しい情報、ありていにいえば日本一クラスの記事が書けるだけの知識は得られたと思うんだよね。(あくまで記事の情報が新しいというだけで、自分の攻略スキルが日本一クラスというわけでは決してない)
テキストが好きなのでいつものようにnoteで攻略記事を書いていこうかと思ったんだけど、Factorioはゲームの性質上、非常に細かいテクニックが多くて、テキストだとあまりに冗長膨大になってしまいそうなので、動画での投稿も検討。
今のところnoteとYouTubeの両方で攻略情報を発信していくつもり。

4月から本格的に取り掛かっていく。


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