読んだ本のレビュー・感想 2021.5.1~5.10
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
『歯科医師・歯科衛生士のための超音波デブライドメント 第2版』
★3.8
良い本だというので読んでみた。
丁寧な説明で内容もしっかり整理されているし、ポイントには動画も付いていて良い本。
でもこの動画みたいにタッピングモーションだけだとしつこい歯石が除去除去できなかったり、縁下深くにある歯石も除去できないような‥‥。スウィーピングモーションで仕上げするのは良いとは思うんだけどね。
『マッシュル-MASHLE-』(第1巻のAmazonリンク)
★3.7
いつもほどマッシュルが無双しないからそれほどでもなかった。
『フルーツ宅配便~私がデリヘル嬢である理由~』(第1巻のAmazonリンク)(第1巻の期間限定無料お試し版)
★3.5
まあ以前からその傾向はあったとはいえ今回はもう完全にデリヘルからかけはなれて別の事件始まったんだけど‥‥。
次回完結ってことで、そりゃこうなったらもう終わりよね。
『川尻こだまのただれた生活』(第1巻のAmazonリンク)
★3.8
累計400万いいねかー。だらんとした感じでいいと思います。
『正直不動産』(第1巻のAmazonリンク)
★3.7
ガムテープで受話器を左手にくくりつけられるマンガは正直不動産だけ!!
『地獄楽』(第1巻のAmazonリンク)
★3.8
13巻で完結。
おさまるようにおさまってよかったんじゃないかな。
(中略)
『無法島』
★3.9
重犯罪者だけが隔離されて島で生活する話。
始めた猿同士でただ諍いしてるだけって感じだったけど、チームが確立されて物資と人員の確保や互いの争いがしっかり出てきたあたりから面白くなってきた。
(中略)
『夏目アラタの結婚』
★4.0
殺人犯から情報を聞き出すため結婚をエサにする話。
謎が明らかになりつつ新たに謎を呼んでいく感じや、無駄に迫力ある演出が面白い。
『め組の大吾』
★3.9
全20巻完結。熱血消防士の話。
絵柄やヒーロー観、悩みのテーマなどいかにも90年代のマンガという感じなんだけど、めちゃくちゃやりながらも人命を救うのは気持ちいい。いや組織に属する人間としてはおおいにまずいやろというのはあるけど、それはそれで。
『め組の大吾 救国のオレンジ』
★4.1
主人公は変わってレスキューの話。
でも20年もギャップがあるせいか、こちらの方が迫力は圧倒的に素晴らしい。パッと見そんなに違いはないのに。全然違う。
『1日外出録ハンチョウ』(第1巻のAmazonリンク)
★3.9
ひどすぎる麻雀と燻りキャンパーの話すき。
『オペ看』(第1巻のAmazonリンク)
★3.6
特別ピンとくる描写はなかったんだけど、飲み会冒頭で気を失ったときのノリは好きかな。
『マイホームヒーロー』(第1巻のAmazonリンク)
★3.9
光明が見えてきてしまってそれはそれでワクワクしなくなってきちゃった。
『アルキメデスの大戦』(第1巻のAmazonリンク)
★3.6
戦争がテーマなのに経理の話になっちゃうとつまんないなー。これが経理マンガだったら話は別なんだけど。
『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』
★3.4
あれー?? こんなのらりくらり退屈なマンガだったっけ?
どっかで読み切りだか同人だか見たときは、キャラをうまく使っていい感じに悪ノリしててスピード感もある面白いマンガだったと思ったんだけど、バキの世界観を忠実に守ろうとした結果、何の面白みもないマンガになっちゃってる気が‥‥。板垣先生が監修に入ったせいかな‥‥。
『ライドンキング』(第1巻のAmazonリンク)
★3.4
うーん感想がひねりだせないくらい特に面白みがなかった。
『バキ道』(第1巻のAmazonリンク)(第1巻の期間限定無料お試し版)
★3.5
は? いまさらな技。勝負事を愚弄。はー。
『亜人』(第1巻のAmazonリンク)
★3.5
17巻で完結。
トドメの刺し方も物語のたたみ方もパッとしなかった。
全体を通して、亜人という性質を持つからこその戦い方はちょっと良かったんだけどねー。
『昴』
★3.9
全11巻。『め組の大吾』の曽田正人先生が描く天才バレリーナの話。
ニューヨーク編はどうも人生遠回りしてる感がひっかかってしまうけど、全体には面白かった。
中途半端なところでお話が終わってしまうんだけど続きは↓のマンガで。
『MOON -昴 Solitude standing-』
★4.3
全9巻。『昴』の続編。こちらの方がバレエの描写やドラマなど圧倒的に素晴らしかった。専務カッコイイ‥‥。
『capeta』
★4.2
全32巻。これも曽田正人先生のマンガ。カーレース少年の話。
車やレースの話が「はーそういうものなのね」と勉強になることしきりだし、常に不利な状況に置かれながらなんとか状況を打開していく主人公の熱さがとてもよかった。
このマンガと同じだけのしっかりした解説があるなら実際のF1もぜひ観てみたいなと思わせるほどだった。
『シャカリキ!』
★3.5
全7巻。同じく曽田正人先生。自転車競技の話。なんか長いと思ったらワイド版なのね。14巻分くらいのボリュームあり。
『め組の大吾』や『昴』よりももっと古い作品でまだ荒削り。
主人公のキャラが安定しないことも含めて、キャラの魅力や物語の面白さ、迫力がまだまだというところ。
ササッと読み飛ばしてしまった。
『異種族レビュアーズ』(第1巻のAmazonリンク)
★4.0
冒頭はゴチャゴチャお話があったけどその後はいつも通りでよかった。冒頭の分ボリューム不足があっただけ。
『カメレオン』
★3.6
全47巻。チビでヘタレで弱いエロいだけのヤンキーがひたすらラッキーで活躍しちゃう話。
大昔に断片的にしか読んでなかったシリーズ。
さすがに一気読みするとワンパターンで胃もたれしちゃうけど、ちょいちょい箸休めにクスッと笑いながら読むには悪くないマンガ。
ヤンキーな話はピンとこないのが大きいかもしれないけど、東大の話が一番好き。
『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』(第1巻のAmazonリンク)
★3.6
ひらめきを得るためにこの話の流れ、っていうのは分かるんだけど、さすがに冗長すぎて。
以上
ビジネス本類 1冊
マンガ 151冊
今回はあまりゲームに時間を使っていなかったのかマンガの数は多め。でも相変わらずビジネス系を全然読めてない。
ゲームの方は久しぶりにThey are Billions。ゾンビもののRTSコロニー構築ゲーム。PS4版が出たりキャンペーンモードがリリースされたりしてたのね。
全然高難度をクリアできていないのでもうしばらくゆっくり楽しみたい。
あ、でもキャンペーンモードの攻撃ミッションと探索ミッションはマジでいらないです。このゲームの面白さが殺されてる上に本編のプレイが阻害されるので、無い方が良い。
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