読んだ本・マンガのレビュー・感想 2022.9.11~9.20
評価の目安
★3.0 ふつう。心が動かされなかった。
★3.5 良い。読んでよかった。
★4.0 すごく良い。何度も読みたい。
★4.5 最高に良い。出会えてよかった。
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 16巻 ★3.8
★3.8
今回はほぼ進展なく、内容も中学受験経験者向けって感じ。
いつもは経験者でなくても伝わるしっかりとした説明と描写があるんだけど、今回はどうしたんだろう。入れ込みが強い部分なんだろうか。
Thisコミュニケーション 7巻 ★4.1
★4.1
小屋エピソードも戦闘も思わぬ展開で面白ーい。
次回もどうなるのか楽しみ。
さよならブラック企業 働く人の最後の砦「退職代行」 5巻 ★3.4
★3.4
完結。なんかもう作者が描けることが枯渇してるし終わりにした方がいいんじゃないかなーと思ったら完結してた。
次の作品での活躍を期待してます。
アルキメデスの大戦 29巻 ★3.7
★3.7
今度は飛行機ね…。
カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義 2巻 ★3.8
★3.8
なんだろうな。甲斐谷先生のマンガって、絶妙な非現実感があるのかな。詐欺とかマルチとかっていう世界を描くにはどうも偽物っぽさを感じて入り込めない。『ONE OUTS』とか『LIAR GAME』みたいなゲームものは世界観がちょうどよく描かれていると思うんだけど、この作品はそこに齟齬があってイマイチ。
選んだテーマが悪かったのかなあ。
よふかしのうた 13巻 ★3.5
★3.5
マヒルママに対するスカッと感。
バトルはピンとこない。
実録 保育士でこ先生 5巻 ★4.1
★4.1
いつもサイコウだなって思いながら読んでる。
腸よ鼻よ 7巻 ★4.1
★4.2
もう本当に気の毒で気の毒で仕方がない闘病生活なのに、こんなにも明るく軽快なギャグで面白く描いているのは見事という他ない。大好きです。
龍と苺 9巻 ★4.2
★4.2
勝負のバリエーションも成長のバリエーションも相手のバリエーションもさすがに無理が出てきそうなもんだけど、きちんと変化してて面白い。
すぐに続きが読みたい。
葬送のフリーレン 9巻 ★4.0
★4.0
マハトのエピソード、長いわりに気持ちいい部分がほとんどない気が。今回はちょっとイマイチかな。
近視の姉 3巻 ★3.8
★3.8
いつものほぼイラスト集。
GIGANTIS―ジャイガンティス― 3巻 ★3.7
★3.7
前の巻ではさ、敵の強さや恐怖を描けてたと思うんだけど、今回は自衛隊もそこそこ戦えてるし、主人公もなんなら再生能力なかったら普通に負けてたじゃんって感じで強さや爽快さを感じられない。いまひとつ。
『テラフォーマーズ』ほど直球な描き方をしなくてもいいけど、さすがにこの設定で序盤から主人公が弱かったら、これから強い敵が登場したときに主人公が勝つ展開に無理が出てきちゃうような。
Dr.Eggs ドクターエッグス 3巻 ★3.7
★3.7
解剖の授業はへーなるほどって感じで興味深く読めたけど、その後の医学部生としての苦労とか悩みとか生活とかは本当にどうでもいいなって感じで面白いと思わなかった。
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ 8巻 ★3.5
★3.5
まあ転生モノにまともな描写を求めるのも酷だけど、弟妹の謎リアクションとか、出陣のときの謎の抜剣とか、曲がるはずのない剣バキバキとか、兵力差の謎計算とか、どうしても気になっちゃうよね。
マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~ 6巻 ★3.6
★3.6
正式なプロデュースっていうのは新しいパターン。
サウナの実名出るのもこれまでなかったかな?
今回もサウナの雰囲気を楽しめていいと思います。
オオカミくんは早川さんに勝てない 2巻 ★3.8
★3.8
完結。
バレるバレないっていう設定とか、モフモフな話とか、分かりやすくて心地よい良いマンガだったし、短かったけど気持ちよく進んで気持ちよく終わったかなと思いました。次回作に期待。
妻と僕の小規模な育児 7巻 ★3.6
★3.6
受験の話しかり、習い事しかりだけど、こう飾らない生活の親しみやすさが変わらず好き。じゃんけんも面白いね。
以上
ビジネス本類 0冊
マンガ 17冊
今回の読み返しは、(新刊のシリーズの読み返しを除くと)『ひらけ駒!』『ひらけ駒! return』(全10巻)、『将棋指す獣』(全4巻)あたり。
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