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編集者との対話~part5

【各章ごとの整理、表現方法~確認及び具体的な場面の対象化を深める】

B【お世話になっております。明けましておめでとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いします。原稿について、大変お待たせしておりますが、第一稿を2月の初旬に提出させていただければと思います。恐れいりますが、引き続きどうぞよろしくお願い致します】

k「おはようございます。返信遅れまして失礼いたしました。
こちらこそよろしくお願いします。第一稿楽しみにしております」

B【お世話になっております。大変お待たせしておりますが、第一稿が上がって参りましたので、誤字脱字チェックや細かい微調整はこれからとなりますので、まずは方向性をご確認いただければと思います。また、あとがきについては、

前回の取材時に原稿を改めてご確認いただいた上で、その時に感じられたことや考えられたことをK自身の言葉で表現いただくのが良いのではないか。
というお話になりましたので空けております。ご検討をいただけますと幸いです】

【初稿最新】k

k「ありがとうございました。今から拝見させていただきます。
楽しみです。また改めて連絡させていただきます」

B【お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします】


k「返信遅れまして申し訳ございません。印象は自分という言葉が多いなあと思いました。方向性はOKです🙆‍♂️

自分、自分、なんてイヌにくれてやったはずなのに、、、コロナショックで世間は自粛要請で心もちが縮んでいるので、自分で思考しないで
怯えて行動できなくなっている社会に改めて書いていきたいと思いました。今度ともよろしくお願いします」

B【ご確認いただきまして、誠にありがとうございます。方向性の確認ありがとうございます。「自分」という言葉、気になるようでしたら、変更したいと思いますが、いかがいたしましょうか?
しっくりとくる言い方はどのような言い方になりそうでしょうか?また、あとがきについてはいかがいたしましょうか?

前回の取材時に原稿を改めてご確認いただいた上で、その時に感じられたことや考えられたことをK自身の言葉で表現いただくのが良いのではないか。
というお話になりましたので空けております。

はい、自分の頭で思考して生きる大切さが伝わってほしいですね。お手数ではございますが、ご確認よろしくお願いいたします】

k「自分という言葉を減らして、自己と置き換えられるところは、自己と表現したいです。自分自分と重ねると、青二才のように☺️感じられるかもね。まあ確かにそういうところもワタシの中にあるのかも知れませんが、、、

今のワタシでなければ書けない文章も多々あると思います。やや独りよがりで、自己中の、世間でいう、じっちゃん(64歳)らしくないワタシですが、今後ともよろしくお願いします。あとがきは、いまコロナショックに於ける時代、社会をワタシなりに斬ってみたいですね。
書き上がりましたら、このchatで、お送りしてもよろしいでしょうか❓
また書き上がりましたら、書名も改めて、考えたいと思います」

B【あとがきの件、承知しました!kにしかかけないメッセージや表現があるかと思います。こちら、書きあがりをお待ちしております。また、違和感のない範囲で、「自分」という表現を「自己」に置き換えたいと思います。
採取原稿をいただいた段階で置き換えていければと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします】

k「ありがとうございます。脳の汗を流して、少しずつ書いております。ので暫しお待ち下さい。今後ともよろしくお願いします」
(つづく)

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