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男性の育児と仕事

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二児の父。6ヶ月の男性育休を取得した経験から、これから育休を取るであろう・取っているであろう男性諸君の一助になればと思い書いた記事です。
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#出産後

リンクまとめ:六ヶ月の育休を取った話とその後の生活と仕事

2023年に次女の妊娠が判明し、二人目が産まれた後は長期の育休を取得することを考えていた為、有言実行で2024年4月から六ヶ月間の育休を取得しました。 この六ヶ月間の間の育休生活とその後の生活と仕事についての話や情報をまとめていきます。 世の中の育休を取ろうと考えている・すでに取っている 男性諸君の参考や励みになれば幸いです。 マガジン:男性の育児と仕事育休全般仕事の対応出産前出産直前・直後出産後育児・教育家事・家計娯楽・レジャー子はぜいたく品

新生児の通院 保険証なしの負担額

保険証がなく、医療費助成がないと新生児が小児科にかかることで、9,800円 かかりました。 新生児が9,800円 かかるということ、保険証があれば 2,940円 の負担です。 医療費控除があると、ゼロ円 若しくは 数百円の負担です。 改めて、健康保険制度の手厚さを感じます。 9,800円の負担だと病院に行くことを尻込みしてしまうところを、2,940円 であれば まだ一歩が踏み出しやすくなります。 これが、高齢者になり、2割・1割 負担となると 2割で 1,960円、

沐浴からお風呂浴への移行期間

生後一ヶ月を迎えたら沐浴を卒業するが一般的によく聞く目安です。 個人的には、慌てて沐浴を卒業する必要はない と考えています。 月齢が一ヶ月を迎えると、一ヶ月検診などでお風呂浴の OK を貰うことが出来ますが、一ヶ月目を境に赤ちゃんの身体が劇的に変わるわけではなく(日々目に見えて成長はしていますが)親の方の慣れもあるので、しばらくは沐浴を継続しても問題ないです。 いきなりのお風呂浴は親側の準備が整っていない親側も初めてのお風呂浴 若しくは 久々のお風呂浴の場合、戸惑うこと

オムツ防衛戦術 究極ガイド

オムツが守備における最前線である理由新生児の育児において、オムツ替えはまさに守備の最前線。 ここでの守備とは、家の中を清潔に保つための防御戦術を指す。 守備には「抑止力」といった概念もありますが、新生児には通用しません。彼らは攻撃的なまでの尿と便で、親の防御ラインを突破しようとします。 究極の防衛策:複層防御戦術守備の基本は、一重や二重ではなく、幾重にも防護策を張り巡らせることです。 最初の防御線が破られても、次の防御線で食い止めることが大切です。 目指すは「穴熊」の

ピジョン 母乳実感 哺乳瓶の選び方

出産準備をしている中で、おそらく99% 買うであろうものが 哺乳瓶です。 母乳派・ミルク派・関係ない派 などありますが、どこかで哺乳瓶のお世話にはなります。 哺乳瓶と言えばピジョンどんな検索をしても 必ずピジョンの母乳実感が出てきます。 自他ともに認める品質とシェアの大きさがそれを表しています。 寄らば大樹の陰 で ピジョンの母乳実感を購入されることも多いでしょう。かくいう我が家もピジョンの母乳実感を使っています。 ピジョンは海外市場も大きく持っているので、海外での

ベビーバスの最終系はスポンジマット

新生児の沐浴用のベビーバスはスポンジマットが最強月齢一ヶ月を超えるまでは必須のベビーバスですが、タイプも様々でまとめ記事を読んでも経験者観点ではしっくりこない点も多々あります。 個人的にまとめてみました↓↓ ベビーバスのタイプをまとめて講評 スポンジマットタイプ ★★★★★▶▶▶ これで確定です。◀◀◀ 洗面台のシンクにお湯を溜めて、これを敷いておけば完璧です。 まず、安いです。スポンジマットだけなのでどのタイプと比べても安いです。耐久性が難点ではありますが、数ヶ月の

内祝いで感じる 高島屋DX リアルのぬくもりとバーチャルの利便性

子どもの出生後はお祝いを戴くことも多くなるかと思います。 お祝いを戴くと内祝いをお返しするのが習わしですので、何を贈ろうかと病院でもらったパンフレットなども見ながら色々探していたのですが。 この数年で 世の中の DX が進んでいる!! 普段あまり百貨店のオンラインショップで買物をすることもないので、気づいていませんでしたが、凄く使いやすい(下手をすると他のECサイトよりも使いやすい)ことに気づきました。 贈答品を贈るのであれば やっぱり 百貨店高島屋と言えば言わずとしれ

産後の鉄分補給はプロテインが一石二鳥

妊婦側の話です。 産後には鉄分をしっかり採るようにと病院で言われ、どうやって摂取するかをああだこうだ夫婦で話して試してみた結果は。 鉄分摂取にはプロテインタンパク質を取れて、鉄分を取れるので一石二鳥です。 一時期は海外製のプロテインが品質も良くて安かったのですが、もはや円安で値段の利点がなくなったので国内メーカーのプロテインでも良いと思います。 国内メーカーのプロテインと言えば、明治の SAVASですが、森永のこのプロテインには カフェオレ味があるのがポイントです。