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198. 食品トレイ

発泡スチロールでできている食品トレイは軽くて丈夫である。
肉や魚などが食品トレイに入れられ、スーパーマーケットで陳列されている。

食品トレイの使い道

食品トレイを中性洗剤で綺麗に洗って、調理の際のバットとして使っている。
したがって、バットを買ったことがない。

溢れる前に持っていく

油断をすると台所に食品トレイが溢れてしまう。
ある程度積み重なってきたら、数枚をバット用に残して、大半をスーパーマーケットに持っていく。
回収ボックスに入れるためである。

一番近所のスーパーマーケットは、そのスーパーマーケットで使っている白いトレイのみを回収しているとのこと。
ルールをきちんと守らないと回収を止めてしまう可能性にも言及している。

次に近いスーパーマーケットは、そのスーパーマーケットで使っているトレイだけではなく、特定のリサイクルマーク(「プラ」マークと「6」が矢印で作られた三角形に囲まれているマーク)がついている発泡スチロールのトレイを回収している。
見かけは発泡スチロールであっても前述のマークがついていない物もあり、そのような物は「燃やすゴミ」として捨てることとなる。

工作の材料でもある

小学生の頃にはすでに発泡スチロールが身の回りに多くあったので、工作の材料としても使っていた。
雑誌の付録に、電池式の「電熱線が熱くなって、発泡スチロールが切れる」ツールがついていたことがある。
切れることが面白くて発泡スチロールを切り刻んでいた。

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