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2020/11/11(水)繊細な長男を傷つけてしまった話

たぶん傷なんて私が気付いてないところでたくさんついてるんだろうと思う。
それでも「お母さんが大好き」って言ってくれるんだから、ほんとに子供って健気な生き物だと思う...。
私は子供の想像力が育てばいいなと思って、よく「おてて絵本」のようなことをする。
自分で考えたお話をする。
でもほんと、話してるうちになんで?って思うような展開になってしまって、自分でも収集つかなくなったりする。
よく覚えてるのは、

・かわいいウサギさんが川から落ちる話
・三色のお花さんの三角関係

最低...。
なんか「ひとひねり入れなきゃ」という謎の使命感がはたらいて、そのひとひねりのせいで暗かったりびっくりしたりするような展開になることが多い。死にこそしないけど、ほんと自分でも「なんで?」と思うような展開になってしまう(話してるのは自分なのになってしまうのだ)。

で、今日、寝るのが遅くなったので、いつも読んでる絵本ではなく、のんびり話しながら寝落ちたいなと思って(そして生理前のせいかかなりイライラした一日を過ごして)、
私の創作絵本をすることにした。
ここ最近の2本が長男にウケていたので、調子に乗ってその続編。

結果大失敗。

物語の中で主人公が言った冗談がダメだった。
長男が「かなしい...」と言って泣き出す。
泣き止まない。
楽しい絵本を何冊か読む。
「ハッピーな気持ちにならない」と言う長男を、なんとか寝かす...。

あー大失敗。

今も横でものすごい眉間にシワを寄せながら、
足をバタバタさせながら寝てる。
なにか嫌な夢を見てるなこれは...。

大反省。
変にひねらず、ただただハッピーなお話にするよう心がけなければ。
絵本はかなり読んできたはずなんだけどなぁ...。

うーむ。

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