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詩人

じぶんは詩人だと中学の時から(それってまさに中2だったかもですが笑)、 同年代の連中だけでなく、大人にも、先生からポリスや色々な人に公言してました。

笑われてましたが、ノートや紙切れに山ほど書いて、数少ない友人は「意味わからんけどお前すごいよ」と言ってくれました。

その時は「意味わからん」というのが非常に不満でしたが、それは望み過ぎだった。

そう本気で言ってくれた友人こそ友人だったと今はおもいます。

父は一時期、忠告してくれた「おまえのいま周りにいるほぼ全員、友達でも何でもないぞ」と。

気に留めつつも悲しかったです。でも確かに彼らは自分のことは隠し、こちらのことは都合いいように知りたがり、把握したがり、羨んだり、馬鹿にしたり、それはじぶんが優位になるためでしかなく、こっちには、ほとんど何も役立つ事がなかった。

彼らは常に悩みの種だった。でもモチロン楽しいことも沢山あったし、じぶんも未熟で不良で酷かったし、お互い様。

最近その事をよくよく思い出しました。

すっかり忘れていたのですが、自分のことだけ考えて思うままに生きて表現創作する為に、これまでの様々な体験、失敗、挫折があった。

もう表現創作する上で好きに生きたい。いい加減どうでもいいことを一切気にしたくない。

勝手に自らハマった呪縛から解き放たれて、少年の戯言だったような、それでも純粋で真剣だった詩人の姿を実践して行こうと、ここ数日吟味して覚悟しました。

そんだけの話ですが長くなって申し訳ないです汗

最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたに毎日小さなことでも、しあわせがありますよう願っています。

そんではちゃお!!

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