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私たちの役割を再認識

ドラマ撮影の立ち合いをさせて頂いてて、
役割の中でも特に重きを置いてるのは
お借りする施設にとって不利益な事が起きない事。
第一は、先に可能だと許可を頂いた範囲内で、
撮影などの行動をして頂き、都度出てくる確認事項でも
勝手な事をさせない為に、現地で管理している。
そんな認識が大きかったです。
その為、勝手なことさせない為に、現地で少しでも
スタッフが変な感じになったら、すぐに注意やクレームを出すことが
まま多いいです。

お客様は誰か?

改めて自分たちの価値とは何か?を考える時
忘れがちな「お客様は誰か?」これを定義していくと
制作スタッフが大事なお客様である事忘れてはならないと改めて思い
対応方法を見直す必要を感じる今日この頃でした。

ただ、やはりロケ地としてお借りする様々なオフィスや飲食店施設は
協力者として重要な存在であることは間違いなく、今後も気持ちよく貸してくれるよう、我々は現場を管理していかなければならないと考えてます。

協力者であるロケ施設様の許可やお約束した範囲内で、撮影をお借りする。
しかし、そこに撮影がスムーズに進行できるようなコントロールと考えうる範囲で先に許可を頂いて、皆が気持ちよく、よりよい撮影で進行できるようなコントロールが最も望ましいと考え、反省する今日の一日でした。


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