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自己破産時(決意した後)の対応について

こんにちは、ささ吉です。今回は、破産を決意してからの自分の対応についてお伝えします。具体的な話もしていきますので、参考にどうぞ

決意した後にすること

弁護士先生に相談する(私は、法テラスを利用しました。通常より安価でした。)
 →相談料はかかります。それなりの対価をお支払いください。
  弁護士先生と契約して、破産申請を進めます。(すべてはここから始まります)
・自分と関係のある金融機関の整理
 →表にまとめる等しておいてください
  後々、弁護士とのやり取りに使うので
・今の自分の全財産の整理
 いくら保有していて、どこに何円あるのか等(破産手続きに必要な情報になりますので、まとめておいてください)
・今後のお金の使い方の方向性の決定
 これは、破産申請に使わないですが、今後のために自分の気持ちを改めてお金の使いかたを見なおすことです。

金融機関への支払いを止める

決意した時点で、借金の毎月の返済はしなくていいです。破産を弁護士に相談し実行に移すことになったときからです。そのお金を破産申請費用(弁護士費用、裁判費用等々)に充ててください。

破産申請を進める

弁護士先生と相談して、破産申請の手続きを進めます。
先生との面談も数回、金融機関からの督促状や、金融機関からの借金関係の書類を受け渡す、逆に先生から家計簿の課題やお金の使い道(不明な点はすべて聞かれます)について問われるので、淡々とそして誠実に嘘なく答えていきます。

破産は特に日常生活に影響はありません。
というか身近な人等にまずはバレません。調子にのって自分から言わない限り周りは知りえません。
安心して、淡々と進めてください。
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